転生男の娘は道化の海賊を王にする   作:マルメロ

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百獣のカイドウ

 ──ワノ国鬼ヶ島、カイドウの城建設地前。

 

 おしるこを賭けたクイーンとミズキの戦いは既に五時間以上経過し、互いに満身創痍となっていた。

 

「ハァ……ハァ……クソガキ共が……ちょこまかちょこまかと……いい加減にしやがれ!!」

 

「そっちこそ……何をくらったら倒れるのさ……ハァ……ハァ……」

 

 クイーンはミズキの見聞色の覇気と魔法に、ミズキはクイーンのパワーとおよそ普通とは思えない耐久力に嫌気がさしそれを口にする。

 両者共に致死量レベルの出血と骨折の痛みに顔を歪めるが、今はそれを気にしている余裕はない。

 クイーンは古代種の回復力、ミズキは回復魔法を自分に使用することで戦闘を継続できているがそれも長くはもたない。つまり次の一撃で決着がつくと、彼らは認識していた。

 

「ムハハハハ……このおれ様にここまで食い下がる奴は久しぶりだ……キングの変態野郎とやった時以来か……存外楽しめたが……もう終わらせてやる!!」

 

 それは次の一撃でミズキを倒すのと同義の宣言。クイーンは飛び上がると左腕のアームに渾身の武装色を纏わせた。

 

「生意気なルーキーが……!!“四皇”のレベルを思い知って……死にやがれ!!……無頼男隕石(ブラキオメテオ)!!!

 

 絡操人間(サイボーグ)の力を存分に発揮した推進力と重量加速を利用してミズキの頭上にまるで隕石のように襲いかかる。それに対しミズキは短剣を構え、それに対抗しようとする。

 

「悪いけど四皇の幹部レベルなら経験済みだから……そろそろ次に行かせてもらうよ!」

 

 彼の周囲を極寒の冷気が漂い、それは氷で出来た巨大な槍へと変化していく。そして短剣を振るいそれを落下してくるクイーンに向かって打ちつける。

 

氷結(フリージング)神の槍(グングニル) !!!」

 

 神の名を冠した氷の槍は武装色で赤黒く輝き、クイーン目掛けて飛んでいく。そしてクイーンのアームとミズキの槍が激突した。

 

「ぐ……がァァ……!」

 

 両者の衝突により生まれた衝撃波。それは周囲の地面を抉りクレーターを作り出すほどだった。それほどの激突、だがやはり力においてはクイーンの方が優勢だ。

 その証拠にミズキの槍はジリジリと押し戻され、彼自身も苦しそうに呻き声を上げた。

 そのまま行けば間違いなくクイーンが勝っていただろう。だが──

 

「…………!?……ヤマト……てめェ!!」

 

「ゼェ……ゼェ……僕は……光月おでんだ!!」

 

 満身創痍ながらヤマトがクイーンの顔面目掛けて金棒を投げつけた。それはクイーンの頬に当たると地面に落下した。当然ダメージなど皆無だが、クイーンの意識がそちらに向いた一瞬の隙をミズキは見逃さなかった。

 

「……ッッ!!……だァァァ!!」

 

「……!?……しまっ……!?」

 

 氷の槍はクイーンの土手っ腹を貫き、遥か彼方まで吹き飛ばした。放たれた槍はそのままカイドウの城に穴を開ける。

 

「ま……まさか!?」

 

「ありえねェ……うちの大看板だぞ!?」

 

『クイーン様が負けたァァァ!!?』

 

 その場にいた百獣海賊団の兵士全員が等しく驚愕の声を上げる。百獣海賊団を支える大幹部、大看板の一角が落とされたのだ。

 

「お、おい!クイーン様海に落ちてねェか!?すぐに救出に向かえ!!」

 

「は、はい!!」

 

 その場でクイーンの次に位の高い幹部、真打ちが部下にクイーンを救出するように指示を出す。いくら古代種とはいえ腹を貫かれ海に落ちれば生きては戻れない。

 

「お、お姉……お兄さん生きてる?」

 

「なんとかね……ヤマトこそ大丈夫?」

 

「僕はヤマトじゃなくておでん……なんだけど、まだ四分の一くらいしかおでんじゃないからヤマトって呼んでいいよ」

 

「あはは♪意味わかんないし……」

 

 座り込みながら会話をするミズキとヤマト。しかしここは敵陣ど真ん中、悠長にしていればあっという間に囲まれてしまう。実際、既に彼らの周囲は百獣海賊団の兵が取り囲んでいた。その中の真打ちの男が口を開く。

 

「この野郎……鬼ヶ島でこれ以上暴れさせてたまるか!!これ以上失態を犯せばおれ達は破滅だ!!」

 

 客観的に見れば追い詰めているのは自分達だ。だがそれでも彼らには目の前の二人など見えていない。恐れているのは自分達の上司、最強生物からの怒りのみだ。

 

「ふ〜〜ん、そんなにカイドウが怖いんだ」

 

「……!!?」

 

 瞬間、取り囲んでいた男達は白目を剥き出しにして地面に倒れた。彼の前に立っていた誰もが倒れ伏し、意識を刈り取られる。それは即ちミズキが王の資質、覇王色の覇気を発動させたことを意味している。

 

「……!!お兄さんも……僕やカイドウと同じ覇王色……」

 

 四皇の一角に名を連ね強者達の集まる百獣海賊団でも、覇王色を持つものは片手で足りる程しかいない。物心ついた頃から百獣海賊団以外とまともに話したことのないヤマトにはなおのことだ。身内以外で自分と同じ素質を持つ者に初めて出会ったヤマトの心情は複雑なものだった。

 

「さて……あんまり長居は出来ないから早く要件を済ませちゃわないとね」

 

「おしるこならクイーンの部屋にたくさんあるはずだよ。ここから距離も遠くないし」

 

「あはは♪確かにおしるこも欲しいけど本命はそっちじゃないんだよね」

 

「え?……それじゃあ一体なんのために?」

 

 鬼ヶ島は百獣海賊団の本拠地。今はクイーン以外の上位幹部やカイドウ本人は出払っているが本来は総戦力が集う場所なのだ。そんな危険な地に単身乗り込む理由とはなんなのか。クイーンとの会話からミズキの目当てはおしるこだと考えていたヤマトは面食らったような表情で驚いた。いや、安心したと言った方がいいのかもしれない。目の前の人物がたかが甘味の為に四皇に喧嘩を売る異常者ではなかったことに。

 

「ボクの推測なんだけど、あれがあるとしたらここしかないと思うんだよね。……ロード歴史の本文(ポーネグリフ)がさ

 

「……え?」

 

 歴史の本文。決して砕けない石碑に古代文字で書かれた歴史文であり、それを解読できたのは考古学の聖地“オハラ”の学者達のみという伝説にも等しい物だ。

 その中でも赤い石、ロード歴史の本文は偉大なる航路(グランドライン)最果ての島、ラフテルに辿り着くために必要不可欠な代物だ。世界に散らばる四つのロード歴史の本文を読み解き導き出される一点こそがラフテル、即ち海賊王への道標だ。

 だがその存在を知る者さえごく僅かであり、更には殆どが四皇の手に渡っていることもあり全て集めるのは困難と言える。

 だからこそヤマトは驚きを隠せない。ロード歴史の本文の存在を知っていることと、それを狙って四皇の本拠地にやってきた大胆さに。そして何よりヤマトは知っていた、鬼ヶ島に隠されたロード歴史の本文の位置を。故にヤマトは、それを交渉材料とした。

 

「ロード歴史の本文が隠してある場所は知ってる。教えてあげてもいいけど……その代わり僕を君の船に乗せて!」

 

「いいよ、これからよろしくね」

 

「……え……いいの!?」

 

「うん、ああでも正確にはボクは副船長だから船長の許可を取らないとね。まァ大丈夫でしょ」

 

 あっさりと船に乗せることを承諾してもらえてヤマトは拍子抜けした。普通に考えて四皇の子供である自分を乗せるなんてリスクが大きすぎる。だからこそロード歴史の本文を交渉に使おうとしたのだが、ミズキの反応は予想とは真逆だった。

 

「あ、……でも僕は……ここを出られない……この手錠がある限りは……僕はおでんなのに自由じゃないんだ……」

 

「それって外すと爆発するってやつ?」

 

「うん……だから僕はここを離れられない……お父さんも自分の子供を爆破するとは思えないけど……それでももしかしたらって」

 

 ヤマトの手に取り付けられた手錠。それはワノ国の囚人達に付けられるそれと同じ、無理やり外すと爆発するという物だ。外に出られるという興奮のあまり忘れていたが、それを思い出すと足が震えた。さすがにカイドウといえど実の子を爆破するとは思えないが、それでも万が一を思うと足がすくんでしまうのだ。

 

「わかった、じゃあそれ取ってあげるよ」

 

「取るって……爆発するかもしれないんだよ?」

 

「大丈夫、ボクなら君に怪我一つ負わせることなく取れるよ。ただし、取ってあげた後はうちの船の船員として船長のために強くなること!」

 

「……うん、僕は強くなりたいんだ。海に出て……おでんみたいに強くなって……いつかカイドウからワノ国を取り戻す!」

 

「あはは♪その意気だね、それじゃあ取るよ。覚悟はいい?出来てなくても取るけどさ!」

 

「ちょ……ちょっと待ってまだ心の準備が……!」

 

 そうヤマトが言い終わるより前に彼女の背後で大爆発が起きる。咄嗟のことに反応出来ず風圧で吹き飛ばされそうになるヤマトをミズキが受け止めた。数十秒後爆発がおさまりヤマトが恐る恐る腕に視線をやると、自分を縛りつけていた手錠はどこにもなかった。

 

「……え?……何をしたの?」

 

「その辺の石ころと手錠の位置を入れ替えたんだよ。テレポートって奴だね」

 

 あまりに簡単に取れてしまったのでヤマトは呆気に取られていた。だが爆発跡を見つめるとフツフツと湧き上がってくる感情に気づいた。それは実の親に対する怒りの感情だ。

 

「あの牛ゴリラ……僕を殺す気だった!!よくわかった、あいつはもう親でもなんでもない!!」

 

「うわァホントに爆発した……しかも結構な威力だし殺る気満々じゃん」

 

 およそ子供につける爆弾としては強力すぎるその威力にミズキも若干引いていた。腕を吹き飛ばす程度だと思ったがあれなら全身燃えカスになるレベルだ。

 

「まァなんにせよ、これで君は正式にバギー海賊団の一員だね!これで自由だよ!」

 

「自由……自由かァ……えへへ……」

 

 生まれて初めての自由にヤマトはワクワクして口元を緩ませる。そして手に入れた自由を謳歌するため、まずは自分を自由にしてくれた人物への恩義を果たそうとする。

 

「歴史の本文はこっちだよ!今はカイドウもキングもいないからゆっくり写せるね!」

 

 手に入れた自由を噛みしめ、ヤマトは新しい人生の第一歩を踏み出した。それは八年間時を共にした親と身内への、決別を意味するものだった。

 

 

 

 

 

 ミズキがクイーンと激闘を終えた頃、花の都付近の荒野でバギー率いるバギー海賊団は空を見上げていた。先程までは雲ひとつない晴天で日光が気持ちいいなどと呑気に話していたものだ。

 だが今は真っ黒な分厚い雲が空を覆い、日光を遮っていた。それは決して自然に発生した物ではない、人為的に……一人の能力で生み出された物だ。

 いや、もはや人とも言えないのかもしれない。なにしろ天高く空を舞い、バギーを睨みつけているのは紛う方なき伝説上の生物、龍なのだから。

 

「ウォロロロロ!懐かしいな……ロジャーの船に乗ってた見習いのガキ……随分と成り上がったもんだ」

 

 新世界に君臨する大海賊、四皇の一角“百獣のカイドウ”。

 その脅威を目の当たりにしたバギー海賊団はその場から動けない。新入りのカバジなどは気絶し失禁する有様だ。海軍に所属しスパイとして潜り込んでいるギオンも、その威圧感に思わず息を吞んだ。

 そんな脅威を前に我らがキャプテン・バギーは……腕を組み一切の感情の乱れもなくただカイドウを睨みつけていた。

 

「きゃ、キャプテン・バギー……あんた……四皇カイドウを前にその態度……」

 

「おれ達は一生あんたについて行くぜ!!」

 

 その堂々たる立ち振る舞いに、部下達は鼓舞され戦意を取り戻す。四皇がなんだ、こっちにはキャプテン・バギーがついているのだと。だが、肝心のバギーの内心はというと……

 

(終わったァァァァ……!カイドウに目ェつけられた……!だからおれはこんなとこさっさとおさらばしたかったってのにミズキの野郎勝手な行動しやがって……!帰ったらハデに説教だこんちきしょう……!)

 

 彼の内心は、絶望の一言だった。もはや現実逃避で無事に帰還した後のことを考える有様だ。無論この状況で生きて帰る手段がないことは彼が一番良く理解しているが。

 

「おめェらが何の目的でこの国に来たかは知らねェが……赤っ鼻、おれの部下になれ!うちは強えェ奴は大歓迎だ!」

 

「ちょっとちょっと!あんたどんだけ実力買われてんスかカイドウに〜〜!四皇自らスカウトしに来るなんてよっぽどじゃないですか!」

 

「ま、まァな……おれくらいになれば四皇も黙っちゃいないか……」

 

 カイドウの口から飛び出たのはまさかの勧誘。四皇自らのスカウトに部下達は沸き立ち、それに乗ってバギーも頬を赤く染めた。だが次のカイドウの言葉で真逆の色になる。

 

「部下にならねェなら殺すだけだ……ヒック!まァ……そっちでもおれァ構わねェが……ウォロロロロ!!」

 

「馬鹿野郎!キャプテン・バギーがお前なんかの部下になるか!家来にしてくださいの間違いだろ!」

 

「バカ!!余計なこと言うんじゃねェ!!」

 

 啖呵を切った部下の口を慌てて抑える。今生き残るにはカイドウの部下になるしかないだろう。本当になるかどうかはさておきこの場は部下にして欲しいと懇願すべき状況だ。だが、バギーが振り返るとそこには羨望の眼差しで彼を見つめる部下達の姿。

 

(言いづれェェェェ……!!)

 

 とても部下にして欲しいとは言えなかった。彼にも一応海賊としてのプライドがあるのだ。一人ならそんなもの捨てるが、こうも部下に信頼されているとそれもやりづらい。

 

「カイドウさん、おれにやらせてくれればすぐに心をへし折ってやるが……」

 

「……ヒック!それじゃあ面白くねェだろう!まだ手ェ出すんじゃねェぞキング!」

 

 部下を引き連れカイドウの下で待機している大男。大看板のキングがそう言った。カイドウからの返答を聞くと、何人かの部下達は顔を青くする。先程から薄々わかっていたが、今のやり取りで確信したのだ。

 

(酔ってるなカイドウ様……)

 

 ほろ酔い程度だが確実に酔っているカイドウ。酒が入った彼の不安定さをよく知っている百獣海賊団の面々は一様に冷や汗をかいた。

 

「ウォロロロロ!!さァ決めろ赤っ鼻!!おれの部下になるかここで戦って死ぬか、二つに一つだ!!」

 

「やっちまってくださいキャプテン・バギー!!四皇なんて目じゃねェってとこを見せてくれ!!」

 

(ど、どうすりゃあいいんだァァァァァァ……!!!)

 

 部下にしてくれとは言えないし、かといって戦って勝てるはずもない。八方塞がりとはまさにこのことだろう。追い詰められたバギーの出した決断は、やけくそだった。

 

「ええいもうどうにでもなりやがれ!!くらえ特製マギー玉10連発!!」

 

「…………!!!」

 

 その瞬間、二つの攻撃が同時にカイドウを襲った。一つはバギーが体内に隠していたバギー玉の縮小版、マギー玉だ。威力は変わらずコンパクトに収納出来るようにしたこの兵器がカイドウの顔面に直撃し爆発を起こす。そしてもう一つ、龍形態のカイドウの腹を刺したのは──氷で出来た槍だった。

 

「……!!?カイドウさん!!」

 

 その二つをモロにくらったカイドウは地面に崩れた。何が起こったのか理解が追いつかない百獣海賊団。それはバギー海賊団側も同じだったが、カイドウを攻撃したもう一人を見つけると一斉に声を上げた。

 

「お嬢!!」

 

「うォォォ!!お嬢とキャプテン・バギーがカイドウを倒した〜〜!!」

 

 もう一つの攻撃はこの場に駆けつけたミズキだった。何故か子供を抱き抱えて現れたミズキはバギー達の元へと降り立った。

 

「やっほ〜!なんか大変そうだね!」

 

「大変そうだねじゃねェよ!!元はといえばてめェのせいだろうが……なんだよそのガキは?」

 

「この子はヤマト。カイドウの子供でうちの新入りだよ!」

 

「……はァ?」

 

 ミズキが抱き抱えていた子供。その正体を聞いたバギーは困惑の表情を浮かべた。

 

「……ヤマト様!?」

 

「ヤマト坊ちゃん!?どうしてここに!!?」

 

「ヤマト……バカ息子がここで何してる?」

 

 ヤマトの姿を見た百獣海賊団は驚き、カイドウがヤマトを睨みつけて問いただした。

 

「カイドウ、僕はもうお前の子供でもなんでもない!!僕はバギー海賊団と海に出る!!」

 

「……それをおれが許すとでも思ってるのか?」

 

 声を震わせながらもそう宣言したヤマト。それを聞いたカイドウは明らかに声に怒気を含ませた。

 

「さて……それじゃあバギーここからどうする?」

 

「そりゃあ決まってるだろ……あれだ」

 

「まァ……あれだね」

 

 その場にいた全員が武器に手をかける。カイドウに攻撃を加えた、それはつまり宣戦布告を意味すると誰もが思った。そしてバギーとミズキが二人同時に口を開き、宣戦布告する。と思われたのだが──

 

『逃げるぞ野郎共!!』

 

「……!!待ってくれ二人共!!」

 

 彼らが選択したのは逃走だった。それを聞いたバギーの部下達は一瞬戸惑ったものの逃げる二人の背中を追いかけ逃走する。

 そして残された百獣海賊団は呆然としていた。

 

「……は?」

 

 キングが思わず間抜けな声を上げる。普段の彼からは考えられないことだ。

 

「……おいキング」

 

「……はい」

 

「あいつらを全員死なねェ程度にぶち殺せ!!!ふざけやがってクソガキ共が……!!!」

 

 カイドウが怒りを込めてキングに指示を出した。酔うと不安定になる今日の彼は、完全に怒り上戸だった。

 

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