クワガノンとカントーで生き抜く   作:クワガノンが好きなんだ

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前回までのあらすじ
特訓に弱音を吐きつつも、ヒロキを目標としてバトルの基礎を吸収するシロツメ。
この経験を旅で活かせるかどうかはシロツメ次第だ!


カントー旅編
3点リーダーレジェンド


こんちわ〜シロツメで〜す。

俺今外にいるんだけど、なんでかわかる?

そうだね、旅だね。

時は流れに流れ俺は11歳となり、この世界の一般常識的には旅をする年になった。

 

俺は明日見たいテレビがあるから駄々こねたんだけど、ヒロキさんに「つべこべ言わず行け」(要約)って言われ叩き出された。

逃〇恥見たかったなぁ。

 

まぁそんなこんなでトキワを出ることになったわけだ。トキワジムは開いてないしというか手持ちが電気・虫だけだと惨敗するしさっさとトキワから出るに限るぜ。

最初のジム目標はどうしようかと考えつつとりあえず二番道路に向かって歩く。

やっぱりニビかハナダか。

 

つーか他のジムも攻略すること考えると何体かポケモン欲しいな、クワガノンだけじゃなんかの縛りプレイ中みたいになるし…。

クワガノンのこと考えると素早さが高くていわ、ほのおとかに有利が取れるポケモンが欲しい。そう考えるとみずが欲しいところ。

んー、どっかで釣竿でも買って釣りしようかな。

あーでももふもふ枠のポケモンも欲しい…可愛い枠…。

クワガノンも可愛いっちゃ可愛いけどどっちかというとかっこいいから…。

 

と、俺が考えてると近くに赤い帽子が見えた。

「あ」

「あっ、こんにちは…」

ohマジか。

こんなにあっさりレッドさんと会うことある?家から出て20分も経過してねぇぞ?

レッドさんは何も喋らずじっと俺を見てくる。

え?何?もしかしてあの時のこと覚えてる?

「…きみは、トレーナー?」

「あっえっハイ」

キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!

 

思わず焦って返事してしまった…。

レッドさんお前「…」と「…言葉は不要!」以外喋れたんか…?いや、割と初代は喋ってたわ。

でもなんかネットで無口なムツゴロウだの仙人だの言われてたしなぁ…。

そう考えるとポケモンへの指示とかどうやってんのレッドさん。

「…」

「えっ…と…」

最初のやつ以外喋ってくれないんだけど…。

 

この人極度のコミュ障なの?だから3点リーダーレジェンドになったの?そりゃ死亡説とか流れるよ。

 

そう思ってなんか喋らなきゃと焦ってたら視界の端に茶色のトゲが見えた。

「ボンジュール、レッド!と…そっちのやつは?」

「あ、シロツメです」

「シロツメな、俺はグリーン!」

グリーンさんだ。もしかしてグリーンさんならこの状況を変えてくれる…?

「ん?どうしたんだ?…ああ、レッドなー。こいつ喋んねーからなー、多分バトルしたいんじゃね?」

「エッ」

この頃からバトルジャンキーかよレッドさん!?さすがポケマスで室内でキョダイマックスした男だよ!

いや、そういうことじゃなくてですね。多分トキワに居るってことは旅に出たばっかなんだよこの二人。

ポケモン貰ったばっかってことなんだよ。そんな二人に俺のクワガノンをぶつけるとボコボコにする未来しか見えないわけだ。

 

いや無理無理無理無理、それで目つけられたらキツい。

「いや、えーっと、バトルは、そのー…」

「ん?どーしたんだよ、バトル嫌いか?それともポケモンいねーの?」

「あ、そういうわけじゃないんですよ。言いにくいんですけど、俺のポケモンだと…その…」

「なんだ?訳あり?」

「まぁ、はい…」

うまく言えなかった…。

すまんクワガノン、お前は二人の前だと訳ありポケモンだ…!

「ふーん、そーなんだ。あ、レッド!バトルしようぜ!俺様に負けるのが怖いからやらないとか言わねーだろーな?」

「…!」

お、二人の世界入ったな。よし、このうちに離れ…

「シロツメ、審判よろしく!」

「…はい?」




はい、原作の主人公&ライバルが登場しました。
リーフちゃんもいつかなんらかの機会に出したいと思ってます。つーかパシオ編したいし
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