妖魔界から帰ってから6日間。ブライト博士は装置の改良をしていた。
ケータ「ねえブライト、しばらく何やってんの?」
ブライト「改良だよ。これの。」
ウィスパー「改良しなくても十分良いと思うでウィスけどね~。」
ブライト「いや、まだ足りないのがあるんだ。後はこれをこうすれば、よし、改良完了!」
ジバニャン「どんなところを完了したにゃん?」
ブライト「それわねぇ、『博士や機動部隊員などの職員の召喚機能』を追加したことだよ。」
ケータ「へぇ、博士が財団にいるのは何となく分かるけど、何で機動部隊がいるの?ちゃんと収容できてるんじゃないの?」
ブライト「一部の奴は。ね。というか完全に収容できるのが少ないかな。時々脱走しちゃうから、脱走したやつを捕まえ、再び収容するためにね。」
ケータ「へぇ。」
ブライト「それより見ててよ。今から何か召喚するからさ。」
ジバニャン「楽しみにゃん!」
ブライト「そうたなぁ、最初は,,,私としては気まずいけど、『ギアーズ博士』」
装置から一人の人が現れる。
ギアーズ「おや?ここはどこでしょうか。」
ブライト「よし実験成功だ。」
ギアーズ「,,,はぁ、またあなたですか,,,でもおかしいですね。私はあなたを財団内で見かけました。ではあなたは誰ですか?」
ブライト(そういや職員とかも別世界から来るんだった。)
ブライト「あぁ、簡単に言えば、別世界のブライトだ。」
ギアーズ「ほう、パラレルワールドは存在したのか。実に興味深いですね。」
ケータ「あのぉ、あなたは?」
ギアーズ「おや、こっちの世界のブライト博士は子供がいるのですか。」
ブライト「いや、この子は私が居候してる家の子供だ。」
ギアーズ「そうですか。私の名前はギアーズ。周りからよく『歯車人間』と呼ばれてますが、ただの人間です。」
ジバニャン「感情が無いのかにゃん?」
ギアーズ「猫が喋ってますが、オブジェクトでしょうか?」
ジバニャン「俺っちは妖怪にゃん!」
ギアーズ「妖怪,,,日本に伝わるあの妖怪ですか。実在したんですね。」
ブライト「『帰還 ギアーズ博士』」
ギアーズ博士が装置に入っていく。
ブライト「すまない。なんというか,,,別の人にしよう。」
ジバニャン「そうにゃんね。」
ブライト「そうたなあ、『キング博士』」
すると、リンゴの種が現れた。
ブライト「おや、失敗かな?」
キング「なんだなんだブライトか!」
ブライト「いやキングを出したからか。」
キング「なんで俺のところにはこいつが現れるんだ!」
ケータ「俺の部屋が,,,」
キング「おっとすまないね。こういう体質なもんで。俺の名前はキング。リンゴの種に呪われた男さ。」
ブライト「彼は凄いよ。何せオフィスに6週間籠ったらリンゴの種で窒息しかけたからね!」
キング「はぁ、なんでこんなに俺はリンゴの種に好かれるんだ,,,」
ウィスパー「あなたもうSCPじゃないでウィスか?」
キング「俺もたまに思う。」
ブライト「『帰還 キング博士』どうだったかな?財団の職員は?」
3人妖「変な人多すぎ。」
ブライト「だろうね。」
財団の職員てよく見なくても変な人ばっかですよね。
登場職員
Dr gears作
ギアーズ博士の人事ファイル
http://scp-jp.wikidot.com/dr-gears-s-personnel-file
pixiv大百科
キング博士
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%8D%9A%E5%A3%AB