ブライト博士と妖怪時計   作:架空柿

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 SCP紹介回(ケータにもあなたにも)


少年はこの世の異常を知る

ブライト「さて何から出そうかな~♪リクエストある?」

ケータ「そう言われてもどんなラインラップが何があるかわからない,,,」

ブライト「まあ確かにそうだね。まぁ曖昧なオーダーでも良いよ。例えば『眼鏡』とか『恥ずかしがり屋』とか。」

ケータ「じゃあ『ぬいぐるみ』で。」

ブライト「わかった。『ゴリラ戦』」

 そう言うと装置から一台のUFOキャッチャーが現れた。

ジバニャン「これがぬいぐるみにゃん?」

ブライト「正確には中のやつがね。とりあえず取ってみて。お金ならこれで。」

 ブライト博士はポケットから5セントコインを出し、渡した。

ケータ「それじゃあスタート!」

 ケータはアームを上手く操作し、ウサギのぬいぐるみを取ったはずだった。

ジバニャン「ケータ凄いにゃん!」

ケータ「まぁね。てあれ?なんでゴリラに?僕はウサギを取ったはずだけど,,,」

ウィスパー「てウィスゥゥ!?勝手に動いたでウィス!」

ケータ「本当だ!」

ブライト「これが第一異常。『取ると景品がゴリラのぬいぐるみになるUFOキャッチャー』と、『ひとりでに動き触ったぬいぐるみをゴリラにするぬいぐるみ』のセットだ!」

ジバニャン「異常って案外地味だにゃん。」

ブライト「まあこれはまだ安全なほうだね。オブジェクトクラスeucld『収容 ゴリラ戦』」

ジバニャン「オブジェクトクラスってなににゃん?」

ブライト「オブジェクトクラスは要は管理のしやすさ。safe euclid keterていう3つが主にある。例えばそうだな。押しただけで世界が滅ぶボタン。これは何になると思う?」

ケータ「え?keter?じゃないの?」

ブライト「正解はsafe。だって押さなければいいじゃん。」

ケータ「あぁそういう屁理屈的な考え方で良いのね。」

ブライト「そうだね。そしたらketerを何が出してあげよう。『チョコレートファウンテン』」

 チョコレートの泉が現れる。

ジバニャン「チョコにゃん!」

ブライト「待って!それに触らないほうが良い。というか早くしまいたい。」

ケータ「何で?」

ブライト「こいつは放置してると虫が現れて、近くの生物を襲う厄介者だ。」

ウィスパー「恐ろしいでウィス!」

ブライト「『収容 チョコレートファウンテン』まぁこういう奴らを私達は研究している。私達はこれをSCPと呼んでいる。」

ケータ「SCP,,,」

ブライト「そう。確保収容保護の英語の頭文字から取ったて言ったら分かりやすいかな。」

ウィスパー「でもさすがに世界を滅ぼすなんてこと」

ブライト「できるよ。ただ私達、財団の頑張りで防いでるだけ。」

ケータ「意外と働き者だね。」

ブライト「意外とは余計だね。」




 なんかゆっくり解説みたいになった,,,
 登場SCP
 Quikngruvn作
SCP-743 - チョコレート・ファウンテン
http://www.scp-wiki.net/scp-743
CC BY-SA 3.0

HunkyChunky作
SCP-3092 - ゴリラ戦
http://www.scp-wiki.net/scp-3092
CC BY-SA 3.0
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