退屈な人生なのでVTuberになってみる   作:Urasake

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1話(先にノートに書いて訂正しながら投降した。)の時の違って直前に考えながら書いたので読みにくくなってるかもしれません。
その場合はすみません。


第2話 個性あふれる同期

 …まりあ…

 デライトテル所属が決まってから数日、今僕は事務所にいる。

なんでもVTuberとしてのアバター確認と、同期との顔合わせがあるそうだ。

「加藤さんのアバターは宇井山ミサキ先生がキャラデザしたこちらになります。」

僕のマネージャーになった青下さんから一枚の紙を受け取る。

そのデザインを見て僕は唖然とした。

そこに書かれていたのは、きれいなみどりの瞳に、肩から少し先まで伸ばした寝癖がついた金髪。

服装は、僕が好きなアニメの『魔法少女リリカルルカ』の推しキャラ、リリカが描かれたTシャツにオレンジのパーカーなのだ。

「僕のに似たパーカーに、り、りり、リリカちゃん!?」

「面接のときにミサキ先生がまりあさんを遠目で見たそうで、今回デザインするニートキャラは、このパーカーしかないと参考にしたそうです。」

「で、リリカちゃんはプロフィールにファンでと書いていたからですね。」

それは嬉しいのだが、問題は

「著作権とかは?」

「許可もとっています。」

大丈夫みたいだ。

「アバターはこれでいいですか?」

不満などないのでうなずいておく。

「では、アバター名を決めましょう。」

「あ、それはもう決まっていますよ。それは、」

そう、決まっている。

昔からアカウントなどに使っている名前、

「マルコス”55です。」

「わかりました。では、決まったところで会議室に移動しますのでついてきてください。」

 少し歩いて会議室についた。

「もう少しで同期の方も来ると思いますので少々お待ちください。」

言われたとおりボーと待っていると、

「こちらのへやになります。」

ほかの人のマネージャーがドアを開ける。

「あ、もう待っている人がいる~。」

背が低いおかっぱの少女が入ってきた。

今回は3人合格だそうだからあと1人か

と、考えていると、

「またせてしまってすみません。」

最後の1人がやってきた。

ロングヘアーの女性だ。

すると、おかっぱの少女が、席を立ち、

「みんな揃ったから自己紹介しよ~!!」

自己紹介はもしものために最初はアバター名ですることになっている。

「私はね、リーナ・シャルルだよ~。これからよろしくね♪」

次にロングヘアーの女性が席を立つ、

「深川イルミと申します。よろしくおねがいしますね。」

最後に僕だ。

席を立つ。

「マルコス”55だよ~。よろしくね~。」

2人が驚いているのがわかる。

「あなたがマルコスさん!?」

「男の人とおもってた!?」」

「ま、面接官と人も驚いていたから無理もないね。」

そのあと軽く世間話をして約5分。

「そろそろ初配信の順番決めようか。」

しないといけないことのひとつだ。

「はいはい、私1番がいい!!」

りーなが真っ先に手を挙げる。

「う~ん私はそれでいいと思うな。」

「ねぇ、マルコスさんは最後がいいと思うんだけど、どかな?」

その意図はすぐわかった。

視聴者はおそらく全員がマルコス”55はおとこだと思っているだろうから、最後のほうがインパクトがあると考えているのだろう。

なのでその作戦に乗ることにする。

「別にいいよ~。」

「よし、なら1番リーナちゃん、2番私で、最後にマルコスさんのじゅんばんね。」

これで今日話さないといけないことはすべて終わった。

「これで解散ね。」

全員が帰る用意をする。

「じゃ、初配信成功するようにがんばろ~!!」

「お~。」

「ええ。」

そしてこの日は解散した。

 




※まりあの容姿を書いていなかったのでここで書きます。
 と、いってもほぼアバターと変わらず瞳が青色で、髪の手入れをちゃんとしているため、寝ぐせもないというだけです。
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