桃眼の鬼狩り   作:斬る斬るティー

9 / 27
まず、スイマセン。本当は前回の8話と一緒に出す予定でしたけど・・・上手くまとめれなかったのでわけました。いやー大変だね。

それではどうぞ!


第9話:炎の父

「それでは行って来ます」

「はい、煉獄屋敷はここから少し離れてますけど昼前には付くと思います」

「ありがとうアオイさん」

「いえ。それでは」

「はい。じゃあ行こうか犬さん」

「おう」

 

さてさて蝶屋敷出てしばらく歩いてたけど俺あることに気づいてしまった・・・

 

「煉獄さん家って何処?」

「ミコト、またかよ・・・」

「てへぺろ!まあ、なせばなんとか成る!って事で歩いとこ」

「適当かよ」

「はは。・・・ん?アレは烏?いや、鎹烏か」

「カー!煉獄家へ案内スル!着イテ来イ!!カー!!」

「なんとか成ったね犬さん」

「行き当たりばったりだったがな」

 

その後は煉獄さんの鎹烏の案内で煉獄家へお話しながら向かった。それで分かったのが煉獄さんの鎹烏は要って言う人・・・じゃなくて、烏さんだった。それで何故か移動中はズッと俺の頭の上に乗ってたんだが、なんで?

 

「着イタゾ!此所ダ此所ダァ!!」

「おうここか」

「何気に早く着いたな」

「まあズッと走ってたからな当然だよ犬さん」

「あのー。貴方達は?」

 

声を駆けたのは箒を持った子供だった。その子はもう直感で分かった、煉獄さんの弟だ!!だってこの炎を思わせる髪色とか一緒だもん。

 

「?」

「あ、すみません。俺は大和ミコトと言います」

「俺は犬の犬さんだ、宜しく」

「はい、私は煉獄千寿朗と言います。それで、貴方が兄上が言っていた方ですね・・・いま喋りませんでしたか?犬さん」

「おう!俺は人語を喋る犬だからな、まあお前ら鬼殺隊の鎹烏と同じだと思っといてくれ」

「な、なるほ、ど?・・・あ、此方へどうぞ。兄上がお待ちです」

「はい、お邪魔します」

 

そのまま付いて行ったら、庭?のような所に行ったらブンと鈍い風切り音が聞こえて来た。

 

「おや、来たようだなミコト少年!」

「はい、煉獄さんの鎹烏のお陰でなんとか迷わずに来れました」

「それは良かった!」

「全くほんとだよ、・・・なぁミコト」

「あはは」

 

 煉獄は汗を手ぬぐいで拭うとミコト達と一緒に縁側に座り、千寿朗が持ってきたお茶を飲む。

 

「それで煉獄さん。俺に何か用があって呼んだんですよね?」

「うむ。話が早くて助かる。実は、ミコト少年に弟の、千寿朗の剣技を見てもらいたいのだ」

「?どう言うことですか?」

 

話を聞くと、どうやら千寿朗君は兄、煉獄杏寿朗の背中を追って頑張って鍛錬してきたけど全然呼吸が使えなくて自信を無くしてるみたい。なんか俺・・・千寿朗君と近しい何かを感じた。

話がそれた。それで俺には千寿朗君の剣技を見て何か助言をして欲しいみたい。煉獄さんは千寿朗君には自分の進みたい道を進んで欲しいみたいだけど、当の千寿朗君が鬼殺隊の剣士を目指してるからみたい。それで俺に相談と言うことみたいだ。色んな呼吸の型?使ってたからだ!よし!!頑張ろ!!

 

「ってことで千寿朗君、剣術みして」

「え?あ、は、はい?」

 

そこからは普通に木刀を持ってきて剣術を披露してくれた。剣術は綺麗だ、だが何か煉獄さんとは違う何かを感じた。なんだろうなあの違和感は・・・?

 

 ミコトが助言の言葉を考えるための時間が必要だったので、その為に3人は一旦客間に移動する。

 

「その前に煉獄さんお手洗い貸して下さい」

「うむ、この廊下をまっすぐ行って左に曲がった先にある」

 

 ミコトはトイレを借りたが今回は迷子にならずにすんだ。

 

「それでどうだろうか?」

「そうですね。千寿朗君の剣技は綺麗でしたが、煉獄さん・・・紛らわしいので杏寿朗さんと言わせて下さい。それで、杏寿朗さんの様な炎は見えなかったので恐らく炎の呼吸の適性は無いんでしょうね」

 

 その言葉に千寿朗の表情は暗くなる。

 

「千寿朗君、俺は『炎の適性()無い』と言ったんです」

「どう言うことですか?」

「炎の呼吸の適性は無くても他の呼吸または派生の呼吸とかはいけるかも知れませんよ?(派生の呼吸なんて有るのか知らんけど)」

「!?本当ですか?」

「はい、そういうのを感じましたのでこれからも色々と模索して頑張って行きましょう。俺も千寿朗君の歳の時には我武者羅に頑張っていたので」

「そうだぜ、ミコトもなぁお前の歳の時には兄と父が使っていた呼吸が使えなくて毎日毎日、来る日も来る日も泣きべそかきながら昼も夜も関係無く鉄刀を振り、我流剣術の鍛錬しながら呼吸の練習もしていたんだぜ!」

「ち、ちょっと犬さん!そんな昔のことを持ち出さないでよ!?は、恥ずかし//」

「その努力のお陰で兄上と同等に打ち合えたんですね。兄上が嬉しそうに話してました」

「まあ、呼吸の自覚は無いんだけどね。まあ努力は報われるって事だよ頑張れ!」

「はい!」

 

 ミコトの言葉に元気に、そして嬉しそうに返事をする千寿朗だが、その空間を時間をぶち壊す声が部屋に響く。

 

「ハ! 努力してなんになる!!」

 

 そんな声を上げ客間に男が入って来た。

 

「父上!?」

 

 そう、入って来た男は杏寿朗と千寿朗の父――煉獄 槇寿朗だった。

 

「どう言う意味だ?」

 

父上!?この男が?何て酷い有様だ。凄く酒臭いし、父さんも酒は好きだったがここまでの臭いはしなかったぞ!

 

「どうもクソもあるか。呼吸も使えん奴がどれだけ努力しようと無意味だ。杏寿朗といい千寿朗といい、何時までくだらない夢を見ている?時間の無駄だ、愚かな末路を迎えるのは火を見るよりの明らかだ!くだらん」

 

 くだらん、無意味、無駄、その言葉はミコトの頭の中でイヤにこだました。そして次にミコトの頭を占めたのは父、和彦に言われた言葉だった。

 

『いいかミコト、努力は必ず実る。お前の大好きな桃の様に努力をすればするほどお前の力になる。努力の全部とは言わない、一部・・・いや半分は必ずお前の一部になる。だから頑張れ!お父さんはお前を応援してるぞ!!』

 

――ダン!

 

 客間の机をミコトが強く殴る音が聞こえる。その音に千寿朗は肩を跳ね上がらせ驚き、ミコトを見る。

 

「それが」

「ミコトさん?」

「その言葉が、親が子に努力している息子に言う言葉かぁぁぁぁぁああ!!」

 

 ミコトは立ち上がり叫ぶ。そして千寿朗と槇寿朗はミコトの眼を見て驚く。

 

「き、貴様。その目は・・・桃の眼!!」

「?そうだ、俺は桃眼の鬼狩り大和ミコトだ!!そんなのはどうでも良い。無意味、無駄、それが親が息子に言う言葉か!」

「そんな事・・・だと?き、貴様ぁ・・・なんの嫌がらせだ!」

 

 槇寿朗は呼吸を使い一気にミコトに駆け寄る。ミコトと槇寿朗の間にあった机は簡単に踏み壊され驚いたミコトに近づくと思いっきり殴り飛ばす。

 

「!?」

 

 殴られたミコトは勢いのまま襖を突き破り庭に飛び出ると数回地面を跳ね転がると止まる。

 

「ミコトぉぉぉぉおおお!!!!」

「桃眼の人間が今更、今更何しに俺達の前に現れやがった!!」

「いってな!!」

 

やば、なんとか立てたが一瞬意識が飛んだ。てか、今更何しに?どういう意味だ?

 

「何しに鬼殺隊の前に現れやがった!!」

「どう言う意味だ!」

「どう言う意味だと?そんな事も忘れたのか?・・・鬼との戦いから逃げた一族がぁ!!」

 

どう言う意味か分からんけど、意味が分からんと言う事だけが分かった。いや違う、俺の一族がどうこうじゃなくてアレの方だ。

 

「俺の一族の事で文句を言いたいならいくらでも聞く!だがその前にお前は謝れ、杏寿朗さんに、何より千寿朗君くんの努力を!頑張りを侮辱したことを!謝れぇぇぇえ!!」

「謝れだと?部外者が何を言う!!無意味に無意味と、無駄と言って何が悪い!!呼吸が使えない者が鬼と戦えると?そんな事あるか!呼吸も使えない者が鬼の前に出たとしても無様に殺され、喰われるだけだ!なら呼吸も使えない者の鬼と戦う為の努力など意味の無い、無価値な事だ!!」

「まだ言うか!!この飲んだくれのクソ爺がぁあ!!」

 

 次にミコトが槇寿朗に向かい駆け出す。ミコトの立っていた所には地面が少しくぼんでいた。

 

「格闘式、瞬地・瞬天(しゅち・しゅてん)

 

 皆は覚えてるだろうか?ミコトと煉獄の立ち合いの時に犬さんが言っていた言葉、『ミコトが往生際が悪く抗わなかったら煉獄の勝ちだろうな』と言う言葉を。ミコトは刀が無くなっても兄や父と戦えるように格闘も鍛えていたのだ。それ故に犬さんのあの言葉である。

 そして、瞬地・瞬天は相手の目の前で勢いよくしゃがみ相手が下を向いた時に上に飛躍して次に天井をを蹴り真下に落下する勢いを使い敵に攻撃する技である。無論この技は障害物のある空間か狭い所でしか使えない技だが、いまミコトと槇寿朗が居るのは客間で有るためにこの技の本領発揮が出来る。

 

「掛かった!格闘式、落雷・蹴!!」

 

 瞬地・瞬天の技で下を見た槇寿朗は急いで上を見るとミコトの足が眼前に仕舞っているのだけが分かった。ミコトが足場にした天井は砕け、そして真下に落下の勢いと蹴りの力を合わせ槇寿朗の顔面に蹴りを入れる。

 

「クッ!うっそ!?」

 

 と、思われたが槇寿朗は蹴りが当たる前に手を滑り込ませ蹴りをモロに食らうのを防ぐ。

 そして着地したミコトは槇寿朗の胸ぐらを掴み詰め寄る。

 

「おい爺!アンタそんな態度でいざ息子達が死んだときに後悔しないのか!!」

「何も知らないガキが!知ったようなことを!」

 

 また槇寿朗もミコトの胸ぐらを掴む。

 

「ああ知らねえよ!なんで父親であるお前が息子の努力を!頑張りを!無価値と評し否定するのか!」

「ならよそ者が黙ってろ!鬼殺隊から逃げた一族が!」

「黙らない!なんで息子の努力を無駄と言う!お前がそうなったからか?」

「ッ!?」

 

 その言葉に槇寿朗の脳裏に過ぎったのは病にかかり日に日に弱っていく妻、そして病を治す治療法や医者を探し駆けずり回った日々。だが結局は何も出来ずに病で死んでしまった最愛の妻、そのそれに嘆き悲しみうずくまり泣いていた自分の姿。そして何より妻を助けるために努力し頑張ったが、それら全てが無意味に終わった言い表しがたい感情だった。

 

「貴様に分かるか・・・」

 

 槇寿朗は拳を固く握り絞め、即座に全集中の呼吸を実行する。腕部には怒りの血管が強く浮き出て、激しく脈打っていた。

 

「いけません父上!彼が死んでしまいます!!」

 

 杏寿朗は急いで止めに入ろうと動くが、犬さんが杏寿朗の裾を噛んで止める。

 

「邪魔するな。彼奴らの譲れねぇ喧嘩だ」

「だが犬殿!父上は元炎柱です!このままではミコト少年が死んでしまう!」

「もう遅い」

「!?」

 

 その言葉で2人の方を見ると既に完全に呼吸を整え、ミコトに拳を振り下ろそうとしていた所だった。

 

「貴様に分かるか!妻を!瑠火!の病を治す為にした努力が無意味に終わった気持ちがぁあ!」

「だったら尚更ぁあああ!」

 

 ミコトは槇寿朗の胸ぐらを掴んだまま、頭を後ろに引き勢いよく突き出す。

 

「テメエは!息子の努力を否定したらダメだろうがぁぁぁあああ!!」

 

――ゴン!

 

 ミコトは槇寿朗の拳にスピードと力が完全に乗る前に頭突きで拳を受け止める。そしてその拳を振り払うと次はミコトが拳を振りかぶる。

 

「お前は今の姿で!妻に顔向け出来んのかよぉぉお!!」

「ッ!?があ!」

 

 ミコトの拳は完全に槇寿朗の顔面を捕らえる。

 

「奥さんが死んだ?それは悲しい凄く悲しい。何も出来ずに家族が死ぬつらさは俺も知っている。俺の家族も犬さん以外全員殺されたから!だがなぁ、だがお前は何時まで立ち止まってる気だ!いい加減に前を向きやがれ!」

「き、きさ」

「今の姿を奥さん・・・瑠火さんに見せられるのか!!瑠火さんは喜ぶのか!あの世で再会したときに胸張って顔を合わせられんのか!?ちゃんと子供達を育てたって言えんのか!も一度言おう、何時まで立ち止まっている!いい加減に歩き出せよ!確かに俺はよそ者で鬼殺隊から逃げた一族かも知れない。でもこれは俺個人、一人の大和ミコトとして言わしてもらう!千寿朗君には兄、杏寿朗さんだけでは無く父親であるアンタの背中も必要なんだ!何時までみっともない背中を息子達に見せてるんだ!元炎柱!煉獄 槇寿朗!!・・・あ」

「ミコトさん?み、ミコトさーん!!」

 

 ミコトは最後の一言で、まるで糸の切れた人形のように前のめりに倒れ、千寿朗はそんなミコトに駆け寄る。

 

「あー・・・締まらねえなあー。やっぱりあの拳骨は流石にミコトの石頭でも効いたようだな」

 

 槇寿朗は倒れたミコトを見ると、ふらふらと立ち上がり部屋を出て行く。

 

「父上!!」

「そっとしてやれ」

「あ、兄上!犬さん!それよりミコトさんが!!」

「ほっとけば眼を覚ますだろ」

「ダメですよねそれ!ダメですよね!犬さん!?」

 

 犬さんの冷たい対応に珍しく本気のツッコミを入れる千寿朗だった。なおこの1時間後にミコトは目を覚ました。

 

「う、うう・・・ハ!!」

「お、目覚ましたか?はっ・・・はー」

「犬さん。人が気絶してたのに欠伸って」

「はは・・・?」

「お、目が覚めたようだな!」

「お、おはよう御座います」

「・・・ハ!!」

 

 杏寿朗と千寿朗が部屋に入って来たのを確認したミコトは急いで起き上がり土下座をする。

 

「よそ者が出過ぎた真似をしました本当にごめんなさい」

「い、いえ気にしないで下さい」

「千寿朗君・・・それだけでは無いです。天井も壊してしまったのです」

「うむそれも気にするな!」

「杏寿朗さん」

「なので頭を上げて下さい」

「はい」

 

 頭を上げると本当に全く怒っておらず、何処かすっきりした顔の千寿朗の顔が目に入る。

 

「何処かすっきりしてる?」

「はい。実はミコトさんが父上を殴り飛ばした所を、兄上と私の努力を無駄じゃいと父上に真っ正面に言って下さったときに胸がすっとしたんです」

「そうだったんですね」

「はい」

 

 その後はまたしばらく楽しく話をして、ミコトは煉獄家を後にする。

 

「ミコトそれで今日の野宿場所は決めてるのか?」

「んー」

「また風の吹くまま気の向くままか?」

「浅草行ったから東京観光に行こうかな?」

「あら?ミコトさん?」

「しのぶさん!」

 

 たまたま任務帰りのしのぶと鉢合わせる。だがしのぶはミコトの顔にある青あざを見ると慌て出す。

 

「み、ミコトさん!?どうしたんですかその顔の大きなあざは!?」

「ん?あーカクカクシカジカです」

「・・・全く意味が分かりません。とりあえず家に、顔の手当をしましょう!」

「ダメですよ。俺は鬼殺隊じゃ無い上にもう既に2日も止めてもらってます!これ以上の迷惑を掛けることはで出来ません」

「ミコトさん。私は医者です怪我人を目の前にしてほっとけません。それに変にほっといたら痕になりますよ。折角綺麗なお顔なんですから」

「あの~俺男ですよ?顔の傷は男のくんしょ――」

「良いから来て下さい」

「あ、はい」

 

 この後はミコトしのぶの手によって蝶屋敷につれて行かれ、顔のあざの手当をする事になった。

 そして次の日の早朝にはミコトと犬さんは鬼狩りをしながらのんきな旅に出る。

 

 

 

 ~カナエが寝てる部屋~

 

「姉さん。ミコトさんは旅立ちました・・・ミコトさんを姉さんに会わせれば姉さんが目覚めてくれると思ったんですが、流石に夢を見過ぎた思いでしたね。残念残念・・・」

「し、のぶ?」

 

 部屋を出る前に聞こえた声はしのぶは幻聴かとも思ったがもしかしたらと思い、振り向くと目を開け自分を見ている姉の姿があった。

 

「!?!?」

「おはよーしのぶ」

「ね、姉さん!!!」

 

 妹の蝶は目覚めた蝶の姉と約一年ぶりの再会を果たす。

 

 

 

 ~煉獄家~

 

 

「父上、それでは任務に行ってきます」

 

 杏寿朗は千寿朗と共に父の部屋の前で出かける前の挨拶に行っていた。いつもは返事が無かったがこの日は違った、槇寿朗は部屋の襖を開け二人を見る。

 

「杏寿朗」

「・・・!」

「怪我をするなよ」

「は、はい!!」

「千寿朗、お前も早く着替えろ。久々に稽古を付けてやる」

「は、はい!」

 

 杏寿朗はこの日の父の姿を昔の優しかった姿と重ねる。

 

 この日、蝶の姉妹は再会を喜び煉獄家には新たな熱い炎が灯る。そして

 

 

 

「カー!次ハ東京府浅草ァ!!鬼ガ潜ンデイルトノ噂アリ!!!カァアア!!」

「えっ!もう次行くのか!?」

「行クノヨォオ!」

「ちょっと持ってよ!」

「待ターナイ!!」

「ええ~・・・ちょっと待ってよ!休ませてよぉお!!」

 

 人語を話す犬を連れた桃眼の鬼狩りと鬼を連れた赫灼の隊士が出会おうとする。






~大正コソコソ噂話?~


杏寿朗はこの日の父の久々の優しい言葉が嬉し過ぎて、たったの一晩でまさかの20体近くもの鬼を討伐すると言う偉業を成した。





さて!ようやく鬼滅の刃の主人公の炭治朗を次回に持って来れそうです!!いや~此所までがもの凄く長く感じましたね!!それでは次回もお楽しみに~・・・してくれてる人がいるかわかんないけど、お楽しみに~!




良ければ評価や感想お願いします!
出来れば桃並みの甘さで!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。