起きたらショタ化してましたとさ。
ヒトガミもびっくりだぜ。
さて、俺は大切な休日を有効活用しようとプランを考えた。
ぜひ、見てほしい。
朝、子供達との楽しいふれあい。
昼、嫁たちと戯れる
夜、解禁
素晴らしい計画じゃないか。
あぁ、己の才能が恐ろしいよ。
ふざけるのはここまでにして、子供達の輪に入ろうじゃないか。
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私は有名人の娘だ。
名はルーデウス・グレイラット。
私の名前はルーシー・グレイラット。
二人の天才無詠唱魔術師の間に生まれた天才のサラブレッドだ。
父は偉い。
龍神の右腕、獣族の姫君がボスと慕っている謎の男、世界最強の無詠唱魔術師。
二つ名や逸話が多すぎてまとめきれないほどある、偉大な父だ。
そんな父を私は尊敬している。
しかし私はこれといった才能がない。
魔術だって普通よりちょっとできるぐらいだ。
教えてくれる人が世界最強なら当然上手くなる。
けど私は三歳で中級魔術を無詠唱で放った、天から才を授かった選ばれし人とは違うのだ。
剣術だってせいぜい中級程度だ。
凄くはない。
なんたって先生が赤ママなんだから。
彼女は剣王なんだから。
剣神ガル・ファリオンを倒した剣王 ・・なんだから。
父は無能な私に期待をしていない。
悪いことをしても本気で怒らない。
ただ、諭すだけなのだ。
注意止まりなのだ。
いつも甘えさせようとしてくる。
正直甘えたい。
期待はされていないけど大好きだって伝えたい。
暖かい食事、広い家、質の良い教育。
環境を常に最高にしてくれている最高の父親だ。
けど、甘えてしまったらガッカリされる気がして。
そこまでなんだと見限られる気がして。
ララにパパは子供に甘いからそんなこと思ってない、って言うけれど彼女は物事を楽観視しすぎている節がある。
信じすぎるのも良くない。
それにすぐに流れてしまうと残念がられる気がしてならない。
そんな父が子供の姿になった時はビックリした。
あんなにかっこよかった父が可愛くなっていたのだ。
ゼニスおばあちゃん似の優しい目。
人形で見た、今は亡きパウロおじいちゃん譲りの堀深いかっこいい顔立ち。
けど幼さがあってすごく可愛い。
これが子供時代の父だったと思うと、ララの言っていた言葉が本当かも知れないと思えるようになった。
天才魔術師だけどちゃんと"人"で、子供時代があって。
ただただ私たちの事を愛しているだけなんだと思えた。
甘えたら既に無い期待を更に裏切ってしまう。
私はそんな考えを少し馬鹿にできるようになった。
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私には母親が三人いる。
父親が一人いる。
パパはいわゆるハーレム野郎だ。
実に変態的だ。
今日の朝部屋を覗いてみたらいつも通りママたちに抱きつかれてだらしない笑みを浮かべていた。
違ったのは体が子供になっていたということだ。
妹のリリが子供に見える魔道具を作ったのは知っている。
さっき聞いた。
きっとそれを使ったのだろう。
覗き。
つい親の寝室を見てしまう。
本能的で逆らえそうにも無い。
実に面倒な能力だ。
「ほらララもおいで」
「わかった」
どうやら朝の部は自分の子供達と遊ぶことにしたのだろう。
いつも家族には死ぬほど甘いパパのことだ。
親しみやすい姿でもっと甘えさせたいと浅はかな考えをしているのだろう。
欲望が透けて見える。
三人も娶って、挙げ句の果てに六人も作るなんて。
我が父親ながら呆れる。
けどまぁ、行ってくるか。
お小遣いアップのチャンスだ。
逃すては無い。
お金は大切だとよくわかっている。
目指せお小遣い二倍。
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子供達と遊べてルディが満足そうな顔を浮かべている、がしかしボクたち妻三人は今朝抱きついたっきりで何もしてもらっていない。
不公平だ。
子供ルディに抱きしめてもらって、キスまで。
羨ましい限りだ。
けど、良い妻の今すぐすべきこと100選という本を読んだボクの行動に隙はない。
知識を知る。
地味なように見える行為も積み重ねていけば実績がでる。
ボクはできる妻。
そうゆうことなんだ。
でも考えて見てほしい。
ムラムラしている状態でキスを見せつけられるボクたちの気持ちを。
生殺しだ。
もしかしてそこまで考えているのだろうか。
恐ろしい。
ルディはいつもえっちだ。
そういうことに関しての技は世界最高なんじゃ無いだろうか。
夜までボク達とそうゆう事はしないとか考えてるんだろうけど、流石に我慢の限界だ。
昼にはエリスにルディをベッドへ運んでもらおう。
朝はまだまだ続く。
ボクたちのターンはまだきそうに無い。