『きょうわはれだ!!!!
おれはとつぜんにっきをかこうとおもった!!!!
ぜったいにつずけてやるぞ!!!!
しんえいたいのやろうどもとくそあほきしりかから
ばかだばかだ
といわれるけどおれはばかじゃない!!!!
なぜならばかじゃないからだ!!!!!!
フハハハハ!!!!!!!!
きょうとつぜんおれをぶっとばしたゆうしやがあらわれたぞ!!!!!
からだがふきとんだんだ!!!!!!!!!!
まけをみとめたのはかーるいらいだな!!!!!!!!
……かーる』
オレは今日ぶっ飛ばされた。
前回オレを変な術でしびれさせたルーデウスがオレを半分にした。
魔術でだ。
だいぶ前にもカールにもぶっ飛ばされた。
そのときは剣だった。
カールの時は真っ二つにされたあと死ぬほどボコられた。
死ぬかと思った。
だからオレは今日潔く負けを認めた。
死にたくないからな。
やはりオレは物分かりがいい!!!
カールのことを思い出したら、昔カールと一緒に日記を書いていたのを思い出した。
懐かしい。
あの時は幸せだった。
今もあほみたいに楽しいけど、カールのいる日々は死ぬほど幸せだった。
だからオレは日記を書いた!!!!!!!!!!!!!!!!!!
思い出は消えてほしくないからな!!!
オレは頭がいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
けど、同時に悲しくなった。
もうカールはここにはいないから。
もう一緒に酒を飲むことも、笑い合うこともできない。
人族の強みは力を合わせることだとカールは言っていた!
そしてその強さを今日オレは思い出した。
かつてカールがそうだったように、ルーデウスもそうだと思ったのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ちょっとカールに似てたしな。
雰囲気が。
だからあいつに力を貸した!!!!!!!
これからもっと戦えるようになるらしい!!!
楽しみだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カールがいなくなってからどれだけ時間が過ぎたかは覚えてないけど。
オレが頑張って戦っているとこをよく見ておけよ、カール!!!!!!!!!!!!!!!!!
読みやすい日記↓
「今日は晴れだ!
オレは突然、日記を書こうと思った!
絶対に続けてやるぞ!
親衛隊の野郎どもとくそアホキシリカから馬鹿だ馬鹿だ、と言われるけどオレは馬鹿じゃない!
なぜならば馬鹿じゃないからだ!
フハハハハ!
今日は突然オレをぶっ飛ばした勇者が現れたぞ!
体が吹き飛んだ!
負けを認めるのは北神カールマン以来だな!
カール……」