カイザーがアースラでミッドチルダの方へと行ってから数か月が経った。フェイトとアリシアが嘱託魔導士を合格をしてプレシアの罪なども軽くなり彼女は管理局で働くことになった。
マジンカイザーはナカジマ家の面々と仲良くなったりカイザーウェポンにAIが搭載されて合体をした姿を見せたりとパワーアップをしていたが彼は急いで海鳴市の方へと急行をしていた。
ほかのメンバーも準備が整い次第向かうこととなりカイザーが先に先行をする。その理由はなのはが何者かに襲われたということを聞いてカイザーが先行をする。
『待っていろなのは!今すぐに向かう!』
一方で海鳴市、なのはは結界が張られたのでレイジングハートにセットアップをしてバリアージャケットを纏い構えると赤い帽子をかぶった女の子が現れた。
「なーるほどな、確かにすごい魔力だな。」
「あなたはいったい!?」
女の子は問答無用で持っている武器を振りまわしてきた。なのははカイザー事甲児との特訓、アリサやすずかとの特訓で彼女が振るう武器のスピードが遅く感じていた。
(あれ?なんかスピードが遅い感じがする。)
「な!!」
「はああああああああああ!!」
なのはは接近をして彼女に蹴りを入れると後ろの方へと後退をして構える。
「ディバインバスター!!」
放たれたディバインバスターを彼女は交わすが帽子が飛んで行き彼女は持っている武器に命令をする。
「アイゼン!カートリッジ装填!」
『READY』
ガチャンと音が聞こえて彼女が持っている武器が大きくなりそのまま彼女は回転をして振り下ろす。
「くらいやがれ!ラケーテンハンマー!!」
なのははラウンドシールドでガードをしようとしたが突破をしてさらにレイジングハートを損傷させて地上の方へと落下をして地面に叩きつけられる。
「がは!」
バリアージャケットもボロボロになり彼女はそのままもっている武器を振り下ろす。なのはは目を閉じるが攻撃がこないことに恐る恐る目を開ける。
「な!?」
『どうやら間に合ったみたいだな・・・・・・すまないなのは、遅れてしまった!』
なのはは目を見開いて涙を流している。会いたかった・・・・・・数か月ぶりの再会に彼女は喜ぶ。
「カイザ―さん!!」
カイザーside
あぶねーあぶねー、なのはがボロボロになって振り下ろされるところだったから間に合ってよかったぜ。さてこいつ・・・・・・あんな小さいのにこんなものよく振りまわせるな・・・・・・ハンマーという武器だとガオガイガーがゴルディオンハンマーを使うときぐらいしか見ないな。俺自身もハンマーっていう武器は持っていないしよ。
さてとりあえず彼女の受け止めたのはいいがこれからどうしようか?とりあえず相手を後ろの方へとはじかせることにしよう。
『せい!』
「どあ!なんだてめぇは!」
『・・・・・・マジンカイザー・・・・・・それが俺の名前だ!ここからは俺が相手をしてやる!かかってこい!!』
俺はなのはの方を見てから飛びあがり彼女の元へと行く。さーてどうしようか・・・・・・
カイザーside終了
相手はカイザーの姿を見て持っている武器を構える。カイザーはスキャニングをして彼女が人間ではなくプログラム体という認証を得る。
(プログラム体か・・・・・・グリッドマンみたいな感じかな?だがなのはを守るために今は戦うさ。)
「てめぇが何者かは知らねーが邪魔をするなら遠慮はしないぜ!!」
『それはこちらの台詞だ!いいからかかってこい!!』
「上等だ!!おらあああああああああああ!!」
彼女は接近をして持っている武器を横から振りかざした。カイザーは回避をするとスクランダ―の二連ビームキャノンがスライドをして彼の肩部にセットされてカイザーは発砲をする。
「く!!」
相手は交わしてカイザーは飛びあがりサザンクロスナイフを発射させる。
「こんなもの!!おらああああああああ!!」
振り回してサザンクロスナイフを破壊をしていきカイザーは接近をして両手の拳を回転させる。
『カイザーナックル!!』
「ぐうううううううううううううううう!!」
回転させた拳を当てて彼女は吹き飛ばされてバインドがされたので何事かと見ていると遅れてフェイト、アリシア、アルフ、ユーノが到着をする。
「時空管理局のフェイト・テスタロッサです。あなたには色々と聞きたいことがありますのでご同行願います。」
『・・・・・・後ろだ!!』
全員がカイザーの声を聞いて交わすと彼女のバインドが壊されて一体何事かと見ていると二人増援として現れた。カイザーは構え直してどうするか考えていた。
(さてどうする?こっちには負傷をしているなのはがいる。相手は三人だがおそらく今のフェイトやアリシア、アルフよりも強い。だが俺一人で戦うってのもあるが・・・・・・おそらく反対されるな。)
彼はそう心の中で呟いて構える。
『さていくぞ!!でろーーーー!!ファイナルカイザーブレード!!』
彼の胸部が光りだしてファイナルカイザーブレードが現れて構えたのを見てピンクの髪をした女性は剣を構える。
「貴様は何者だ?」
『俺の名前はマジンカイザー!てめぇは?』
「我が名は烈火の将シグナム!いざ参る!!」
『こい!!』
カイザーはファイナルカイザーブレードを構えて彼女が振り下ろす剣をガードをする。彼女は連続した攻撃をして来てカイザーはファイナルカイザーブレードで次々にはじかせていく。
(なんて強さだ!こいつの剣技・・・・・・翼と同等・・・いやそれ以上かもしれない!)
(この機械人形・・・・・・いやマジンカイザーといったな。私の攻撃を冷静にはじかせていく。・・・・・・ふ、血が騒ぐ!こいつともっと戦いたい気持ちがな!!)
彼女が放った攻撃をはじかせてマジンカイザーは左手をつきだす。
『ロケットパンチ!!』
「であああああああああ!!」
放ったロケットパンチをはじかせたのを見てカイザーは驚いて彼女はカートリッジを装填をする。
「甲児!!」
フェイトが乱入をして彼女が振り下ろす剣をバルディッシュで受け止めようとしたがバルディッシュ事切り裂いて彼女はバリアージャケットなどもボロボロになる。
「フェイト!!」
カイザーが落下をする彼女をキャッチをしてゆっくりと降ろす。
「ごめん甲児・・・・・・」
『気にするな・・・・・・な!?』
カイザーは上の方を見るとなのはがスターライトブレイカーを放とうとしたときに胸部から手が現れて彼女の何かをつかんでいた。
カイザーはすぐに気づいてその手を殴ろうとしたが引っ込まれてしまいスターライトブレイカーが放たれた。
結界が壊されて落下をするなのはをキャッチをするカイザー、彼はゆっくりと着地をしてアリシアたちも合流をする。
「ごめん甲児、逃げられちゃった。」
『いやこちらも戦力的にやられたものだ。今回はこちらの敗北だ。』
眠るなのはを見てから彼は連絡をしてもらい医務室の方へと運んで行く。
次回 なのはを襲った謎の三人組、彼自身は甲児の姿で眠るなのはを見ていると彼女は目を覚ました。
次回「再会」