フェイトside
「・・・イト・・・フェイト!!」
「ん・・・・・・」
私は声がしたので目を開けるとアリシアがいた。確か甲児が光に包まれるのを見て私達もそれについてきたんだよね・・・・・・どこなんだろうここ?
「わからないよ。私もさっき目を覚ましたから、それに甲児の姿も見えないし・・・・・・」
そうだね。でもいったいどこだろう?バルディッシュわかる?
『わかりません・・・・・・マスター!!』
爆発をしたので私はバリアージャケットを纏いアリシアは真ドラゴンを纏う。突然として爆発がしたので驚いていると音が聞こえてきたので私達はその方角へと行くと白い鎧のような人の前を二つの巨人がにらみ合っている。
「フェイトあれ!!」
「甲児?」
甲児が変身をしたマジンカイザーが白い化け物を相手に後ろの子を見ながら守っている。甲児はもしかして・・・・・・これって甲児の記憶?
「私達は甲児の記憶の中に入ったってこと?」
「まじ?」
「まじかもしれないよアリシア」
私達は甲児が怪物を冷凍ビームでいいのかな?それで凍らせた後投げ飛ばして研究所の外へと投げ飛ばして胸部が光りだしたのを見て私は知っている。あれこそ甲児が必殺技と言っていたやつだ。
放たれた放熱板からの熱線が怪物を撃破して甲児は飛んで行く。私達は甲児が飛んで行くのを見て後を追いかける。
その後も甲児は色んなところで家族を助けたりコンサート会場で現れた謎の生物相手にも戦い、強力な砲撃も相殺をした。
私はそこで涙を流しながらも最後まで見ていた。甲児はボロボロになりながらも傍にいる子たちと戦っている姿を見て私は胸を抑えてしまう。
なんだろう?あの子達が甲児と話をしているのを見ていると胸がズキズキしてくる。やめて・・・・・・甲児をとらないで・・・・・・私から甲児を・・・・・・甲児を・・・・・・
「フェイト!!」
「!!」
アリシアの声を聞いて私は意識を戻して甲児は様々なロボットと共に戦い、中には赤と白の巨人や同じ人達が現れて共に戦ったりしているのを見た。あれ?そういえば甲児がしていたフルパワーマジンカイザーの時もこの人達が一緒に戦っていた。
「甲児は様々な人達に慕われているんだね。」
そうだね、私達もそれい惹かれていたんだよね。私は特に甲児と戦ったのに・・・・・・やがて巨大なる敵との戦いで発生をした次元ホール、それに甲児は吸い込まれてしまった。
ここからが私達との出会いの始まりだったんだね。なら甲児はいつかは帰ってしまうの?そんなのやだ・・・やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ!
「やだ!!」
「うわびっくりをした!?」
「やだよ!甲児と別れるなんて!!」
「ふぇ!?落ち着いてフェイト!!」
『マスター!落ち着いてください!』
私を抑えるアリシア、バルディッシュが何を言っているのかわからない。だけど甲児が私の前から消えるだけは阻止をしないと行けない!
「どうやらお前らが俺の記憶を見てしまったようだな」
私達は声をした方を振り返ると甲児が立っていた。
「甲児!!」
「おっと・・・・・・見たな?」
「うん、あれが甲児がいた世界なんだね?」
「あぁそうだ。俺が次元ホールに吸い込まれる前の世界だ。」
「甲児・・・・・・」
「ったくそんな顔をしても俺はまだ帰らないよ」
「「え?」」
だって甲児のことを心配をしている人が・・・・・・
「世界には様々な場所がある。俺がいたあの世界もどこにあるのか俺はわからないんだよ。だから帰ろうにも帰れないんだよ。それによ途中で放り出すほど俺は恩を返していないからよ。」
そういって甲児は私の頭を撫でた後アリシアにも撫でる。光りだしてマジンカイザーの姿へとなり私達は後ろをついていく。
『ったく俺の記憶をヴォルケンリッター達にも見せるようにしやがって・・・・・・余計なことをしてくれるぜそうだろ?管理者さんよ』
私達は前の方を見るとはやてが倒れている場所に銀色の髪をした人がいた。あれって確か戦っている人だよね?
「・・・・・・マジンカイザー・・・・・・」
『はやて、お前も起きているんだろ?しかも俺の記憶を見ている。』
「・・・・・・甲児さん、辛くないんですか?」
『俺はロボットだ。あの時の選択は間違っていないと思っている。』
「甲児・・・・・・」
「でもどうするの!?私達この中でとどまっているけど!?」
「えっとそうやな・・・・・・外から衝撃でも与えてもらえれれば」
『よしはやて、それはお前に任せるぞ?』
甲児はそのままどこかに歩いていく。
「甲児?」
『心配するな、必ず戻ってくるから先に戻っていろいいな?』
「わ、わかった!!」
外からの衝撃を受けて私達は脱出をする。甲児・・・・・・大丈夫かな?
フェイトside終了
『さて・・・・・・』
マジンカイザーはカイザースクランダ―を装備をしたままだったのでそのまま飛びたち先に進んでいく。そこには十字架にかけられているもう一人の人物がいた。
『・・・・・・・・・・・・』
「誰だ・・・・・・お前も私を壊しに来たのだな・・・・・・ふふふもういいさ、どうせ私なんていても・・・・・・誰にも必要とされていない。ならここで死んだほうがましだ。」
彼女は目からハイライトを消した状態で言っているのを見てカイザーはある決断をする。
『なら俺が必要といったらどうする?』
お
「・・・・・・私のことを必要だとお前は言うのか?私は破壊をするしかできない。それでもか?」
『あぁ構わないさ、破壊衝動など俺がぶっ潰す!それだけだ!それでどうする?』
カイザーは彼女の方を見ないようにしているのは彼女が全裸の姿で十字架に捕らわれているからだ。先ほどの管理者と同じ姿をしているので大きな胸などがさらされている。
「・・・・・・貴様は不思議なやつだ。こんな私を必要とするとは・・・・・・だが・・・・・・」
彼女は十字架を壊してカイザーは受け止めてゆっくりと降ろす。
「・・・・・・名前をつけてください。マスター登録をいたします。」
『わかった。・・・・・・お前の名前は・・・・・・サヤカだ。』
「サヤカ・・・・・・登録完了をしました。」
『さーてこんなところから脱出をしようぜ?サヤカ!!』
「了解しました。我がマスター・・・・・・登録確認我が名はサヤカ、マスターと共に生きるものなり!ユニゾンを提案をします」
『行くぜ!!』
『「ユニゾン!イン!!」』
カイザーとサヤカが光りだして二つの光が一つになっていく。一方で外へと出ているフェイト達、はやてがヴォルケンリッター達を復活させて彼らはカイザーが脱出をするのを待っている。
「甲児・・・・・・」
「見て!あの光は!!」
ナハトヴァールから一つの光が飛びだしていくのを全員が見ると光が取れて現れたのはマジンカイザーだ、だが色がいつもと違いカイザースクランダーなどが形状が変わり先ほどの管理者の人型の翼がのように変わっていた。
「甲児!!」
「マジンカイザー・・・・・・無事だったのだな?」
『あぁ遅くなってすまない。』
「甲児さん・・・・・・」
『話は後だ。動きだすぞ?』
カイザーが言うと全員が前を向く、ナハトヴァールが変形を始めてまるで生命体を失ったかのような動きをとっている。
(サヤカ、もしかして?)
(おそらく私という存在を失ったので生命体の姿をとることができないでしょう。)
(そういうことか、だが再生能力は健在ってことか?)
(おそらく、コアをもぎ取らない限りは再生を続けます。)
「甲児さん!」
『よし!全員で行くぞ!これが最終決戦だ!!』
「うん!」
「わかっているよ甲児!」
「気合を入れるわよ!!」
「それじゃあ行くわよ!!」
「あぁ!!」
「よっしゃ!やるぜ!!」
「盾の守護獣として守って見せよう!!」
「サポートなどは任せて!」
「甲児さん!行くで!!」
『あぁ!今度こそ終わらせる!!』
次回 ナハトヴァール暴走態に対峙をする戦士たち、今!敵として戦った相手と共に共同を張る!
次回「ナハトヴァール暴走態、最終決戦!!」