魔神皇帝と魔法少女たちの戦い   作:桐野 ユウ

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方法

25日、リインフォースはこのまま自分がいたらはやては再び足が動けなくなってしまう。そのためなのは達に自分を消滅させるようにお願いをする。

 

はやてはそれに気づいて急いで丘が見得る場所へと車いすを飛ばす。

 

「リインフォース!!」

 

「主はやて・・・・・・」

 

全員が二人を見ている中転移魔法が発動されてそこに現れたのは兜 甲児だった。

 

「どうやら間に合ったみたいだな。」

 

「甲児さん!!お願いやリインフォースを!!」

 

「わかっているぜ?さて・・・・・・」

 

甲児は夜天の書を空中へとあげるとそのまま浮遊をしているのを見てマジンカイザーの姿へと変わる。

 

「兜?」

 

「甲児さん何をするのですか?」

 

『・・・・・・・・・・・・』

 

「もしかしてあれ?」

 

アリシアはマジンカイザーが何をするのかわかったのかカイザーは首を縦に振りサヤカも現れる。

 

「ではマスターお願いします。」

 

『始めるぞ・・・・・・うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』

 

マジンカイザーの出力などが上がっていくのを全員が感じていた。彼は両手に光子力エネルギーをためていきそれを夜天の書に向けて放った。

 

全員がまぶしさに目を閉じてしまう。

 

『うおおおおおおおおおおおおおおお!!』

 

カイザーはそのまま光子力エネルギーを夜天の書に放ち続けていくが段々と光が収まっていき彼は膝をついてしまう。

 

『ぐ・・・・・・』

 

全員が夜天の書を見ているとリインフォースは目を見開いていた。

 

「そんな・・・・・・バグがなくなって・・・・・・プログラムが再構築されていく。これは・・・・・・」

 

『どうやら・・・成功をしたみたいだな、光子力エネルギーを変換させてお前さんのバグを吸収、さらに失っていた部分のプログラムの再構築をさせたんだよ。』

 

「そ、それって!!」

 

『あぁリインフォースが消えることなんてないってことだよ・・・・・・』

 

「甲児さん!!」

 

カイザーははやてが動けないのを見て近づいていくと彼に抱き付いた。

 

「ありがとう・・・・・・ほんまにありがとう!!」

 

『君のリインフォースを思う心が彼女を救った、俺はそう信じているよ。』

 

「主、ありがとうございます・・・・・・」

 

『気にするなサヤカ、お前さんは俺の仲間だからな。』

 

「は!」

 

カイザーは光子力エネルギーを使い続けたためエネルギー不足となってしまうが甲児の姿へと戻り夜天の書はゆっくりと降りると彼の手に収まる。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

そのまま彼は念じると本が増えて一つははやての手に、もう一つは自分の手に収まった。これはナハトヴァール事サヤカ用の管理人格者として登録をした物である。

 

一つの奇跡が失われようとしていた家族が元に戻りそれを救った魔神皇帝、だがフェイトはあの時見た甲児、マジンカイザーがいつかは元の世界へと帰ってしまうのが怖くなってしまう。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「フェイト?」

 

「・・・・・・甲児・・・」

 

「大丈夫だって甲児だって言っていたでしょ?」

 

「・・・・・・わかったいるけど」

 

「どうしたのフェイトちゃん?」

 

「・・・何でもないよなのは」

 

「そう?」

 

「うん(ごめんなのは、これは私達姉妹だけが知ったことだから。)」

 

夜天の書の中で甲児の記憶を見たのは彼女たちだけではない、ヴォルケンリッターにはやて、リインフォースも彼の記憶を見ていた。

 

(兜は別世界からやってきた戦士、それを支えた仲間たちいた。)

 

(だが奴は次元ホールの影響でこの世界へと降りたち、我らと戦い、救ってきた。)

 

(だけどあたしたちはあいつに何ができる?)

 

(甲児さんは一人この世界に来てしまった。)

 

(それが甲児さんは寂しい顔を出さないでうちらを励ましたりしている。)

 

(何かできないだろうか?救ってくれた英雄に・・・・・・)

 

6人は甲児に何かお礼をしたいが何が自分たちにできるのだろうかと悩んでいる。一方で甲児は空を見上げている。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「どうしました?」

 

「いや・・・・・・ホワイトクリスマスだなと思ってな」

 

彼はそういうが顔は少しだけ寂しそうな顔をしている。なのは、アリサ、すずかは首をかしげているが彼自身は・・・・・何かを隠しているのかなと思っている。

 

甲児side

 

リインフォース達のことを見ていてほかのスーパーロボット達のことやクリス達を思いだした。

 

クリスマスなど楽しそうにしていたなと思いながらあいつらは今も平和のために戦っているんだなと俺は思っている。

 

その夜月村家でクリスマスパーティーをすることとなり俺は兜 甲児の姿のままお酒を飲みながら月村家の空が見える場所で飲んでいる。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

クリス、アリス、翼、マリア、セレナ、響、奏、末来、切歌、調・・・・・・様々な仲間たちの前で俺は次元ホールに吸い込まれて涙を流してしまう彼女たちを見ながらこの世界へとやってきて新たな仲間たちと一緒に戦っている。

 

「俺は・・・」

 

「甲児・・・・・・」

 

俺は声をした方に振り返ると金髪の髪をツインテールにしている人物フェイトが立っていた。

 

「どうしたんだフェイト?」

 

「ううん甲児が一人でお酒を飲んでいるのを見て来ちゃった。」

 

「そうか・・・・・・」

 

「やっぱり甲児は元の世界へ帰りたいの?」

 

「・・・・・・どうだろうな。」

 

やはりフェイトは俺の記憶を見ていたからな、グリッドマンと共に戦っている姿なども見ている。

 

「私は甲児には帰ってほしくない。」

 

「・・・・・・・・・」

 

「甲児がいなかったらアリシアや母さんとも別れていた、だから・・・・・・甲児帰らないで・・・・・・」

 

フェイトは涙目になりながら俺に抱き付いた。俺と離れたくないか・・・・・・今は帰ることができないが・・・・・・俺はどうしたらいいのか・・・・・・

 

「甲児さん・・・・・・どういうことですか?」

 

声がした方を見るとすずか達が立っていた。もしかしてフェイトの話を聞いていたのだな?

 

「・・・・・・そうだなお前たちにも俺の記憶を見せておいた方がいいな。」

 

俺は三人にコードを伸ばすと俺の記憶を見せていた。

 

「・・・・・・これが甲児さんの戦い」

 

「甲児さんはいつも戦ってボロボロになっているの?」

 

「そうだな、相手が強力な敵ばかりだったからな、ボロボロになりながらも勝ってきたな。」

 

「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」

 

六人は何か負けたような顔をしているがまぁ年とかあいつらの方が年上だと思うぞ?まぁいずれにしても俺は帰れない状態だからな・・・・・・さてサヤカのことをあいつらにどう説明をした方がいいのだろうかが先だな・・・・・・うん。




次回 サヤカは甲児にヴォルケンリッター達を作るように提案をする。作るとは言ったがモデルはいったい何がいいのだろうかとサヤカが自分に任せてくれと言ったので任せることにした。

それから数日がかかりモデルが完成をしたのでサヤカは甲児に起動をするように指示をする。

次回「甲児のヴォルケンリッター」

「・・・・・・え?」
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