突然として現れた砕けぬ闇、カイザーとブラックドラゴンは彼女が放った攻撃を相殺をするためにファイヤーブラスターとゲッタースパイナルビームを同時に放ち相殺をしたが彼らは火花を散らすほどのダメージを受けてしまい。
現在カイザーは甲児の姿になり体の方は自己修復をしている状態である。
「ご主人様大丈夫ですか?」
「あぁ大丈夫だ。」
「まさか主の体にダメージを与えるとは・・・・・・」
「そうだな、夏侯淵ほかのメンバーは?」
「は、ただいま私と関羽以外は出撃をしております。」
「そうか、敵の数が増えてきているからな・・・・・・ん?」
甲児は突然として振り返るので関羽と夏侯淵は首をかしげると彼は自己修復をしている途中だがカイザーへとなりそのまま飛んで行く。
「な!?」
「主!!」
二人も急いでカイザーを追いかけるために出撃をする。一方で赤い髪をした人物は銃をつきつけていた。
「見つけましたよシステムU-D」
「・・・・・・・・・・・・」
「私に協力をしてください。あなたの持つ「エグザミア」を私の妹に渡さないために」
「『永遠結晶』エグザミア、これは私の大切なものだ。これがなくなれば私はこの体を保てなくなる。」
「そうなんですか?それなら余計に好都合!私が護りますからあなたはどうか安全な場所に!」
「君は時の旅人、この時代の人間じゃない。いや人間もないエルトリアのギアーズ・・・それは・・・」
「そうですよ・・・私は・・・」
「そこまでよ!」
そこにピンクの髪をした人物も入りこんで構えている。
「キリエ!」
キリエと呼ばれた人物は砕けぬ闇に攻撃をする。だがその圧倒的な力はキリエの攻撃を次々にふさいでいく。そして最後の一撃で動きが止まった。
「やった?」
「キリエ!まだです!!」
「!!」
「君は・・・時の捜手たりえない・・・・・・この魄翼の前に、鉄くずとして砕けて消える・・・それが定め。悲しい定めで・・・動かざる運命・・・」
砕けぬ闇はキリエにとどめを刺そうとしたとき高速で移動をする物体が彼女達の前に立ち攻撃をふさいだ。
がきん!!
『ぐ!!』
カイザーは自身の左手で彼女が振り下ろす攻撃をふさいでいる。だが自己修復途中の彼自身の体では限界がある・・・・・・彼は一か八かで彼女をつかむと胸部の光らせる。
『くらいやがれ!ファイヤーブラスター!!』
「!!」
「「ぐううううううううう!!」」
二人はファイヤーブラスターの衝撃に備えていたが吹き飛ばされてしまう。一方で現場に近くでヴォルケンリッター達が見た。
「見ろよ!」
「今のは甲児か!?」
「でも確か甲児さんは!!」
「自己修復をしていると聞いていたが?」
「急ぐぞ」
四人は現場の方へと行くと全身を火花を散らしながらもカイザースクランダーで浮いているマジンカイザーの姿を見つける。
「兜!!」
『気を付けやがれ!まだ奴は動いている!!』
「「「「!!」」」」
「流石・・・魔神皇帝と呼ばれるもの・・・・・・だがお前は別世界にいるはず?なぜこの世界に・・・・・・だがそんなのは関係ない。お前もアイツラ同様鉄くず・・・うぐ!ぐうううううあ、頭が!!頭が!!」
すると砕けぬ闇は突然として消えたのでシグナムたちは追いかけようとしたがクロノが現場に到着をする。
「ご主人様!!」
遅れて関羽と夏侯淵も到着をしたがカイザーが火花を散らしているのを見て目を見開いている。
「カイザー、あなたは特に重傷だ。急いでアースラの方へと戻ってください」
『・・・・・・しかし・・・・・・』
「すでに赤い髪の方は投降をしておりますが・・・ピンクの髪をした人物らには逃げられてしまいました。」
『わかった・・・・・・一度帰還をする』
カイザーは火花を散らしながらヴォルケンリッター達と帰還をする。
「甲児!!」
「甲児さん大丈夫ですか!?」
『あぁ・・・悪いが離れてくれないか?』
全員が離れるとカイザーの目が消灯をして甲児が現れるが彼自身も疲れ切っているのか膝をついていた。
「随分と無茶をしたものだなカイザー」
「ネフィか・・・まぁな」
「まだ体の自己修復を終えていないのに出撃をして、当面は出ることはできないぞ?」
「あぁわかっている。」
甲児はボロボロになっている自分の体を見ながら当面は出ることはできないなとため息をついてしまう。まぁ自分でしたことなので後悔などはしていない。
次回 カイザーとして出撃をすることができない甲児、彼はほかのメンバー達のために何かできないか考えていたがアースラで料理を作ることにした。
一方でブラックドラゴンは出撃をして目の前に現れた敵を見て驚いている。そうそこにいたのはかつての自分だからだ。
次回「自分対かつての自分」
『まさかかつての自分と戦うことになるとはな・・・・・・』