甲児side
なんかどんどんと話が進んでおり、シュテルというやつが持ってきたワクチンプログラムを誰が使うのか話が進んでいるがこの俺は暇をしている。なにせ自分の体の自己修復が思っていた以上に時間がかかっており関羽達が出撃をして敵を撃破している。
仕方がないので俺の膝の上に張飛を乗せて頭をなでなでをしている。
「お兄ちゃん恥ずかしいのだ!」
「ならやめたほうがいいかな?」
「・・・・・・もうちょっとだけしてほしいのだ。」
「はいはいお姫様。」
張飛の頭をなでなでをしているとフェイトが頬を膨らませている。
「ずるい・・・・・・甲児、私もなでなでして。」
「え?」
「ちょっとフェイト抜け駆けは許さないわよ!!」
「そうだよ!甲児お兄ちゃんなのはの頭を撫でてほしいの!!」
全員が俺に頭をなでなでをご要望なので張飛を降ろした後まずはフェイトの頭をなでなでしている。
そこからアリシア、なのは、はやて、アリサ、すずかと順番に頭を撫でているとクリスとアリスも自分も自分もと目を光らせていたので俺は立ちあがり彼女達の頭をなでなでする。
「えへへへカイザーに撫でてもらっちゃった。」
「暖かいな・・・・・・」
機械じゃないからな今の手は、さてなのは達の作戦が進んでおり俺は何をしているのかというと?自己修復を終えた俺の体にヴァリンダガーを装備をしたゴウヴァリアンカイザー形態の姿になっている。
『・・・・・・・・・・・・・・・』
カイザースクランダ―を装備をした状態で俺はゴウヴァリアン形態をとっているがすぐに出撃をしてほかのメンバーがユーリと交戦をしているところに乱入をする。
攻撃を受けようとしたディアーチェの前に立ちガードをする。
『ぐ!!』
「おまえは!!」
「甲児!!」
『無事だな?あいつを助けるのだろ?』
「カイザー、一人で・・・・・・」
「ならあたしたちも!!」
「「アクセスコード!ヴァリンダガー!」」
二人が光りだしてヴァリンダガーの中へと入り俺の出力などが上がっていき空いたハードポイント部分に二人のギアの武器が装備されて行く。
『『『装甲武装!マジンカイザーゴウヴァリアン!!』』』
本当の意味でゴウヴァリアンの復活である。さーてユーリ・・・・・・その苦しみから助けてやる!!少しだけ我慢をしてくれ!!
甲児side終了
全員が立っておりほかのメンバーなども合流をしておりカイザー自身は知らないメンバーがいるので首をかしげるが気にせずに彼はユーリから放たれた攻撃を右手に持っているサイコバズーカ、両肩部のクリスのアームドギア、アリスのアームドギアの武器を一斉射撃を放つ相殺をする。
『ゲッタースパイナルビーム!!』
頭部と腹部からゲッタービームが放たれてユーリに命中をする。だがすぐに破損をした場所などが修復されて行き攻撃をしていくがユーリは出力などが上昇をしていく。
『おいおいまだ上がるのかよ!!』
『どうするんだ!!』
『いくら私たちでも長時間は!!』
「ぐあああああああああああああああああ!!」
ユーリから砲撃などが放たれてカイザー達は回避をする。全員が交わした後カイザーは持っているカイザーブレードをユーリに振り下ろすが彼女が持っている翼がカイザーブレードを受け止める。
『何!?』
「うあああああああああああああ!!」
放たれた剛腕を受けてカイザーは吹き飛ばされてしまう。さらにヴァリンダガーのクリスとアリスが出てしまいカイザーの出力などが下がってしまう。
「しまった!!」
「カイザー!!」
「甲児!!」
六人はカイザーが落下をしていくのを見て追いかける。ユーリは六人に攻撃をしようとしたが何かの鎖が彼女の手に絡まる。
『チェーンアタック!!』
ブラックライガーがチェーンアタックで彼女の手に絡ませるとほかのメンバーも抑えている。
カイザーはカイザースクランダ―を起動させて浮上をするとフェイト達がやってきた。彼は一か八かの賭けに出る。
『お前達、力を貸してくれるな?』
「甲児の力になれるなら!」
「どうしたらいいんや!!」
『アクセスコードヴァリンダガーと答えてくれそれでいい。』
「わかったなの!!」
「「「「「「アクセスコード!ヴァリンダガー!!」」」」」」
すると六人が光に包まれていきクロノ達も何事かと見ているとマジンカイザーゴウヴァリアンの形状が変わっていきカイザースクランダーの形状も翼へと変わりさらにハードポイントのところにレイジングハート、バルディッシュアサルトが装備されておりカイザーは再び浮上をする・
「あれは兜か・・・・・・」
「だけど彼の中からはやてちゃん達の魔力を感じるわ!!」
『あの子を救うためにもワクチンを撃ちこむ!いくぞ!!』
カイザーは一気に接近をして彼女にワクチンを放とうとする。ユーリはブラックライガーたちを力で吹き飛ばしてカイザーはまずレイジングハートアサルトからアクセルシューターを連続で発射させる。
「!!」
ユーリは防御をするがそこに左手にバルディッシュアサルトをザンパ―モードにして構えるカイザーが現れて彼は振り下ろす。
「ぐ!!」
ユーリは後ろの方へと下がりエターナルセイバーを放つがカイザーはそれをエンペラーソードとゲッターサイトで受け止めると腹部からストロングミサイルが放たれてユーリに当てる。
「ぐ!!」
『はああああああああああああああああああ!!』
さらに接近をして両腕にダブルトマホークを生成をして投げつける。さらにはやての魔法の一つを使う。
「はああああああああああ!!クラウ・ソラス!!」
直射型砲撃魔法を放ちユーリにダメージを与える。だがカイザー自身の体が突然としてがくっとなったので何事かと見ているとフェイト達が中から現れるが彼女達は疲れてしまっている様子になっている。
(やはりぶっつけ本番でヴァリンダガーを使ったからな。だが俺達ができるのはここまでだ・・・・・・後は)
「我らの出番だ!!」
ディアーチェがユーリに接近をしてダメージを与えていく。すると最大の技が放たれて光が発生をして全員が目を閉じる。
「一体何が!!」
「あの子達は大丈夫なの!?」
『大丈夫だろう・・・・・・』
カイザーは突然としてカイザースクランダ―の出力が落ちていくのを感じてまだ完全に修理が終わっていなかったのだなと思いつつ落下をしていく感じがした。
するとアンカーが彼の体を巻き付いていくのを見て彼はふと笑う。
『助かったぜブラック』
『ふん』
ブラックライガーのチェーンアタックが彼の体を巻き付かせて落下をしようとしていた彼を引っ張り落下を阻止をする。
やがてアースラへと戻りアミティエ達がほかの未来から来た人たちを元の世界へと戻すことを約束をする。さらにクリス達も元の世界へと戻れることが判明をした。
「ならカイザーも一緒に帰ろ?」
『・・・・・・・・・・・・』
クリスの言葉にカイザーは無言でいた。確かに元の世界へ帰れるなら帰りたい・・・・・・だが・・・・・・
『すまない。今は帰ることができない。』
「どうして・・・・・・」
『わかった。お前のことは無事だってことを伝えておくさ』
「ブラック!!」
『わかってやれ、こいつは恩をあだで返すわけにはいかないってことだ。待っていれば必ず帰ってくる。それがこいつだ。』
『・・・・・・ブラック頼んだぞ?』
『任せろ』
それから数日後準備などが整いアミティエ達は彼女達を元世界へと転送をする。クリスとアリス、ブラックも同じように送られてカイザー事甲児は見送った後・・・・・・無言でその場を去る。
次回 再びこの世界で住むことにした甲児、フェイト達の成長を見守りながら彼は空を見上げていた。
一方でフェイト達はこれまでの甲児のことを話しをする。
次回「甲児とのメモリー」