魔神皇帝と魔法少女たちの戦い   作:桐野 ユウ

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クリス対フェイト

SONG潜水艦シュミレーション室にて二人の人物が構えていた。イチイバルを纏ったクリスとバルディッシュアサルトを構えてバリアージャケットを纏っているフェイトである。

 

二人はすでに戦う準備ができておりお互いにブザーがいつでも鳴るのを待っていた。

 

甲児は今はヴォルケンリッターである関羽、夏侯淵、周瑜を出してみている。

 

「フェイトとクリスの戦いか・・・・・・主はどちらが勝つと思いますか?」

 

「・・・・・・さぁな。」

 

「さぁなですか?」

 

「そうだ。戦いってのはどちらが勝つのかって言っても結果はわからないものさ。」

 

甲児はブザーを鳴らすとフェイトはハーケンモードを変えて接近をしてクリスに振り下ろす。

 

クリスは後ろの方へと下がりギアをガトリングへと変えて発砲をする。

 

「フォトンランサーファイアー!」

 

『フォトンランサー』

 

放たれたフォトンランサーが放たれてクリスが放ったガトリングの弾が命中をして爆発が起こり煙が発生をする。彼女はミサイルを放ちフェイトは素早く交わしていき接近をして攻撃をする。

 

「!!」

 

クリスはギアでガードをする。

 

「「!!」」

 

二人は激突をしながらバルディッシュの放つ攻撃をクリスは冷静にギアでガードをする。彼女は接近武装などはカイザーの力を発動をしない。

 

その様子を全員で見ていた。

 

「変だな、クリスの奴なんでカイザーの力を発動をさせないんだ?」

 

アリスの言葉にアリシアたちは反応をする。

 

「カイザーの力!?」

 

「そうだ、あたしとクリスはカイザーの力をもらっている。だけどクリスはカイザーの力を発動をしていない。」

 

一方でシュミレーション室ではクリスとフェイトの戦いは続いていた。

 

「ねぇ」

 

「何!!」

 

「どうしてカイザーのことを返してくれないの?カイザーは私たちの世界で過ごしていた。それなのにどうして?」

 

「それは私は甲児のことが好きだから!だから甲児に帰ってきてほしくない!!」

 

「・・・・・・そう、あなたもカイザーの事がね。だけど・・・・・・私も負けるわけにはいかない!!」

 

クリスは蹴りを入れてフェイトは後ろの方へと吹き飛ばされてしまう。彼女は次の態勢を整えようとしたがクリスがクロスボウ状を連続して放ってきた。

 

フェイトはザンパ―モードにしてクリスが放ったクロスボウ状を吹き飛ばして消滅させたがクリスがハンドガンを構えて放ってきた。

 

「ハーケンセイバー!」

 

放たれたハーケンセイバーをクリスは避けると大型ミサイルと小型ミサイルを生成をして放つ。

 

「やばくない!?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

甲児は黙ってみている。ミサイルがフェイトがいた付近に命中をして爆発が起こる。だがクリスは構えを解かない。すると後ろを振り返りギアでガードをする。

 

「く!!」

 

ソニックフォームに変わって素早い動きでバルディッシュを振り下ろしたがクリスにガードされていた。

 

だがフェイトはそのまま押し込めようとしたとき一つの拳が二人の間に飛んできて二人は回避をする。

 

『そこまでだ二人とも』

 

マジンカイザーが放ったロケットパンチが右手に戻り二人は見ている。

 

「甲児。」

 

「カイザー・・・・・・」

 

『お互いの戦力などはこれでわかったな?これ以上は駄目だいいな?』

 

「「わかった。」」

 

模擬戦が終わりカイザーは振り返り歩いていく。

 

カイザーside

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

俺は甲児の姿になり夜空を見上げていた。まさかこの世界に再び帰ってくるとはな・・・・・・正直に言って驚くことばかりだよ。

 

「世界から帰る時、俺はいったいどうしたらいいんだろうな。はぁ・・・・・・」

 

ため息をつきながらほかのロボットたちは別のところで交戦をしているのだろうなと思いながら夜空を見ているとサヤカがやってきた。

 

「どうしました主様?」

 

「いや少しだけ考え事をしていただけだ。」

 

「言っておきますが私達は主についていきますからね?」

 

「そうだったな。」

 

いずれにしても今は敵のことも考えないといけないな。戻ってきたのはいいがやることが多いな・・・・・・




次回 謎の機械が現れたと聞いて出撃をする戦士たち、甲児もカイザーへとなり出撃をして現れた敵と交戦をする。

あがそこに現れたのは!!

次回「倒したはずの敵!?」
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