SONG作戦会議室ではゼルフィールに対しての作戦が話をされていた。
「それでは話をしよう。ゼルフィールとの戦いは我々は何度もしているな?」
「一回目はガオガイガーのゴルディオンハンマー、二回目はグリッドマンと同時に放ちその歪みで俺達は元の世界へと帰還をした。」
「そして三回目はカイザー、お前がカイザーダイナマイトでやったのだったな?」
「あぁ・・・・・・だが四回目は俺がヴォルケンリッター達やサヤカとユニゾンをして一気にはなって倒すことにした。だが・・・・・・その間はチャージに時間がかかってしまうからその間は俺は無防備状態になってしまう。」
カイザー達はゼルフィールとどう戦うのか話をしていると警報が鳴って何事かと見ているとロボットなどが現れてマジンエンペラー達はそれぞれの場所に移動をする。なお装者と魔導士たちも同様に彼女たちと共に戦うために移動をする。
その中で強大なエネルギーが発生をしているのを聞いてカイザーはクリス、アリス、フェイト、アリシアと共にその場所に移動をしている。
すでにユニゾンをしており五人は現場に到着をするとゼルフィールが立っていた。
『ゼルフィール!』
「ふはははは!やはりお前たちは分散をしたな。そして貴様がここに来るのはわかっていたぞマジンカイザー!お前たちを倒した後はグリッドマンの世界に進出をしてくれる!!」
「そうはさせない!」
「あぁ!てめぇはここで終わらせてやる!!」
「甲児に手は出させない!」
「そうだそうだ!!」
「ふん貴様達はこいつらでも相手をしていろ!いでよ!!」
ゼルフィールの合図でロボットたちが現れた。クリスとアリスはイチイバルを纏いアリシアは真ドラゴン、フェイトはバリアージャケットを纏いバルディッシュを構える。
カイザーは走りだしてゼルフィールも走りだした。
「くらえ!!」
ゼルフィールのはなった光弾を受けながらカイザーは走りタックルでゼルフィールを吹き飛ばした。
「どあ!!」
『くらいやがれ!光子力ビーム!』
両目が光りだして光子力ビームがゼルフィールに放たれるが上空へと回避をしてカイザーはブレストトリガーを出して発砲をする。
連続した光弾が放たれてゼルフィールは交わしながら光弾を連続で放っていく。一方でクリスはガトリングを放ちアリスは装備をした銃についている鋸を回転させて切りつけた後電王ギアへと変えてデンガッシャーを構える。
「降臨、満を持して・・・・・・なんてな!」
デンガッシャーブーメラン&ハンドアックスにしてロボットを切っていく。
「そーれ!ダブルトマホーク!ブーメラン!!」
周りにダブルトマホークのエネルギー体を発生させてそれを投げつけてロボットを撃破するとフェイトは突撃をしてザンパ―モードにして次々にロボットを切り裂いていく。
「であああああああああああああああああ!!」
振り回したバルディッシュで撃破した後カイザーの方を見ていた。
「甲児・・・・・・」
一方で上空へと飛びお互いに激突をするカイザーとゼルフィール、カイザーブレードの二刀流とゼルフィールの剣がぶつかり合う。
『ゼルフィール!貴様の思う通りになると思うなよ!!』
「黙れ!死ね!!」
光弾を放つがカイザーは戦っているゼルフィールがいつもと違うのに感じていた。
(おかしい・・・・・・確かにゼルフィールの姿をしているが何かが違う。いくらゼルフィールでもクローン技術を作るってのは無理だな。自己再生をするのは知っているが・・・・・・細胞を最後まで燃やし尽くしたカイザーダイナマイトを使ったら流石に自己再生をする能力は失われているはずだ。なら目の前にいるこいつは誰だ?)
『ご主人様!』
愛紗の声に反応をしてカイザーは避けると新たな武器を出した。
『使わせてもらうぞ!季衣!!』
季衣が使用をする鉄球が出されてそれをゼルフィールに当てた。
「がは!」
そのまま接近をして明命が使用をする刀を鞘から抜いて切りかかる。
「な、なんだ!?魔神皇帝の戦い方が変わった!?こんなのデータにないぞ!!」
『せい!!』
そのまま蹴りを入れると彼の周りに秋蘭、紫苑、祭が現れてカイザーもカイザーアローを構える。
「さてやりますかの!!」
「そうですね。」
「この私に射抜けぬものなどないさ。」
『くらえ!!』
四人が放った矢がゼルフィールに放たれた。ゼルフィールは剣ではじかせるとそこに拳が飛んできて命中をする。
「ごふら!!」
それはカイザーが放ったターボスマッシャーパンチである。そのまま接近をした後ゼルフィールをつかんで投げ飛ばした。
地面に投げ飛ばされたゼルフィールにカイザーはゆっくりと降りたちクリス達も合流をする。
「さてとどめを!」
『・・・・・・・・・・・・・・・』
アリスがゼルフィールにとどめを刺そうとしたがカイザーが止めたので見る。
「な、なんで止めるんだ。」
「そうだよ『こいつはゼルフィールじゃねぇ。』え?」
『違和感を感じていた。カイザーダイナマイトで細胞を燃やし尽くしたのにクローン再生をしていると最初は思っていた。だが実際に戦ってみてわかった。お前はゼルフィールじゃない。』
「何を言っている!私はゼルフィールだ!『なら貴様の幹部の名前を言ってみろ。』何?」
幹部とはゼルフィールが最初の進行をした時に四人の幹部がいたのをカイザーは思いだした。もし本物ならすぐにいえるはず・・・・・・だがゼルフィールは無言でおりカイザー自身もこれではっきりをしたなと判断をする。
『これではっきりをしたな。お前はゼルフィールじゃない・・・・・・何者だ?』
「ふふふあははははははは・・・・・・流石魔神皇帝・・・・・・その通り、私はゼルフィールじゃない・・・・・・私の正体は弟のゼルフォールさ。」
なんと復活をしたと思っていたゼルフィールは弟のゼルフォールだった。
「貴様達にとっては兄は悪かもしれない。だが俺にとっては大好きな兄だった。そんな兄が死んだと聞いた俺はすぐに立ちあがりゼルフィールと名乗りお前達に挑戦をした。だが結果はこの通り・・・・・・俺は兄に比べたら弱い。だがな!!」
ゼルフォールは立ちあがり武器を構えている。
「俺にもプライドはある!マジンカイザー!俺は兄のためにもお前を倒す!!」
『考え直すつもりはないのだな?』
カイザーの問いに何も答えず武器を構えているのを見てカイザーはサヤカ達とのユニゾンを解除をする。
「マスター・・・・・・」
『悪い、やっぱり一対一の戦いならキチンとした方がいいなと思ってな。ファイナルカイザーブレード!!』
胸部からファイナルカイザーブレードを出して構える。
「いくぞ!魔神皇帝!」
『うおおおおおおおおおおおおおおおお!!』
二人は同時に走り武器を同時に振るう。ガキンという音と共に二人は斬りあったのか止まっている。
『・・・・・・・・・・・・』
「・・・・・・ふふふ、やはり私は勝てないみたいだな。」
ゼルフォールの剣が折れてそのまま倒れた。カイザーは立ちあがりゼルフォールの元へと行く。
『・・・・・・・・・・・・』
「流石兄を倒しただけある。私が勝てないのは当然だ・・・・・・だが私は後悔などしていない・・・・・・貴様という相手に倒された。ただそれだけだからな・・・・・・」
『最後はどうする気だ?』
「・・・・・・このままにしてくれ。私が死ぬと同時にロボットたちは爆発をするし・・・・・・私自身も消滅をするようになっている。・・・・・・マジンカイザー、貴様と戦えてよかった。」
ゼルフォールの目が消えて彼の体は消滅をした。一方で戦っていたメンバー達もロボットなどが爆発をしたのでカイザーがやったのだなと判断をする。
そして別れの時、カイザーは・・・・・・
「行っちゃうの?」
『悪いな。』
アースラに乗りなのは達と共に帰ることにした。彼曰くまだ恩を返していないからだそうだ。
フェイト達は拳を握り喜びクリス達はそれを見て怒りのオーラを纏い始める。
『弦十郎殿、クリス達を頼んだぜ?』
「あぁわかってる。君も気を付けてくれ?」
『おうさ!』
カイザーは乗りこみアースラは元の次元へと帰っていく。
次回 元の世界での事件を解決をしてなのは達と共に世界へと帰ってきた甲児、フェイトは甲児に話をする。
次回「元の世界へと」