「ねぇ甲児、本当に良かったの?」
「ん?」
アースラ内でフェイトは甲児と話をしていた。それは今彼は元の世界ではなく自分たちについてきてくれたからだ。
「だってあそこは甲児がいた世界なのに・・・・・・私は嬉しいよ。でも・・・・・・」
「・・・・・・確かにあの世界は俺がいた世界だ。だがな今はこっちも俺がいた世界でもあるんだ。」
「甲児・・・・・・」
「それによまだ俺は恩とか返していないと思うし、まだまだお前達は甘いからな。だから俺はお前達についていく。クリス達のことは心配するな。そういうことだよ。」
そういって甲児はフェイトの頭を撫でて彼女は顔を赤くする。
甲児side
俺は現在アースラの中で夜天の書を開いていた。そこには様々な魔法のことがかかれており簡単な魔法ならできそうかなと思いターゲットを誰にするか―と思い見ているとヴィータが来たので彼女で試すことにした。
「いにしえより伝われし大いなる鎖よ。その者を捕らえろ!ネビュラチェーン!」
放たれた鎖がヴィータの体を巻き付いていく、うんいい子だ。
「どあああああああああ!なんだこりゃああああああああああ!!」
「悪いヴィータ。」
「甲児!?ってことはこれはお前かい!!」
「あぁ早速試したくてな(笑)」
「っておい!はやくほどけよ!!」
「チェーン。」
「ぐえええええええ!!逆にしまっているぞ!!」
「あら?」
ふーむ鎖の調整は難しいな、なんとかほどくことに成功をして俺はチェーンを戻す。どうやらチェーンは意識があるみたいなので俺の指示で動いてくれるみたいだ。いやー便利だね。
本の中にはなのはの技やフェイトの技などもありユニゾンをすれば愛紗達の武器なども使うことができる。
「・・・・・・ふぅ」
「お疲れ様ですね主。」
「サヤカか?」
俺にお茶を出してくれたのは俺のパートナーといえばいいのかな?サヤカ・・・・・・元はナハトヴァールだったものだ。現在は俺が保有をしている夜天の書の管理人格者として存在をしている。
まぁ俺がアリシア達を治した方法と同じように光子力エネルギーを使いバグなどを排除をしたのだけどね。
「ゼルフィールに弟がいるとはな・・・・・・」
「ゼルフィール、主がグリッドマンと共に三回倒したという。」
「まぁな。」
グリッドマンか・・・・・・今は何をしているのだろうか?彼に助けてもらい共に戦い、今度は彼の世界で助けて共に戦い、三回目も同じように戦い勝利をした。
「まぁ俺も人のことを言えないな。別世界でクリス達と別れて今いるからね。彼に何か言われそうだな。いや彼は言わないな。」
そういって俺は自分で納得をしてアースラはミッドチルダに到着をするのであった。
次回 それからあっという間に二年が経ち甲児はミッドチルダを行きながら過ごしていた。ある時はナカジマ家に月村家、スカリエッティ家と移動をしていた。
ある日なのはとヴィータを守るためにマジンカイザーは立ちあがる!
次回「雪の中の戦い!魔神皇帝の怒り!」