魔神皇帝と魔法少女たちの戦い   作:桐野 ユウ

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ジュエルシード

甲児side

 

よう兜 甲児だ!俺は執事の仕事をしながらもユーノというフェレットの念話ってのに答えている。どうやら俺にも魔力ってのがあるらしく念話はできるそうだ。イヤー念話って便利だな。

 

それで今は何をしているかって?ユーノが発掘をしたというジュエルシードのことを聞いているところだ。どうやらこの世界に21個のジュエルシードが落ちてしまっていることでその何個かはユーノが集めて今回なのはが集めたので2つほど、ってことは残りは19個も集めないと行けないってことだな。

 

特徴は宝石みたいな形をしているってことで俺は買い物ついでに探しに行くことにした。カイザーの体は念のために小さくして持ってきておりいつでもマジンカイザーになれるようにしている。

 

「ってそう簡単に見つかったらユーノも苦労はしないだろうな?21個もこの世界に落ちたってことだよな。探し出すのも大変だなこれは。」

 

そう思いながら俺は探索を開始をする。なのはは学校なので俺はこうして暇な時間を使い買い物をしながらジュエルシードを探している。

 

「ジュエルシードちゃーんどこにいますか?って・・・・・・んんんんんん?」

 

俺はジュエルシードを探していると何かが光っているので近づいていくと宝石のようなものが落ちていたのでスキャンをしてみた。前になのはが持っているジュエルシードをスキャンをしたので同じタイプと機械が言っているのでこれはジュエルシードで間違いないだろう。

 

「あの・・・・・・」

 

「ん?」

 

俺は振り返ると金髪の女の子が立っている。だがなんだろうこの雰囲気は・・・・・・うん甲児お兄ちゃん嫌な予感しかしないぞ?

 

「それを渡してもらえませんか?」

 

「翼?」

 

「翼?」

 

声が翼に似ているが気のせいだろうな、さてこの子が言っている渡してくれってのはこのジュエルシードで間違いないだろうな。ってことは・・・・・・

 

「君も魔導士ってことか」

 

「!!」

 

彼女は驚いているが仕方がない、俺はマジンカイザーをとりだして本体に合体をする。

 

『ジュワ!』

 

「バルディッシュセットアップ!」

 

『セットアップ』

 

向こうもなのはのような姿へと変わり俺は構える。さて女の子相手に戦うのはつらいが・・・・・・許してくれ・・・・・・

 

カイザーside終了

 

甲児はマジンカイザーへとなり金髪の子も姿が変わったので彼女は持っているデバイスを構えておりカイザーはどうしようかと考えている。

 

(さて武器的に光子力ビーム、ファイヤ―ブラスター、ルストトルネード、ターボスマッシャーパンチ、ギガントミサイル、サンダーボルトブレイカーなどは使用をすることができない。サザンクロスナイフやカイザーブレードで対抗をするしかないか。)

 

彼はほとんどの武器を使用をすることができないのでどうしようかと考えていると相手の方が動きだしてもっているデバイスが変形をして鎌のようなものを出して振り下ろしてきた。

 

カイザーは交わしたが彼女は振りかざしてきたので片手でガードをする。

 

「ぐ!!(なんて堅さなの!?バルディッシュが発生させた刃が砕かれた!?)」

 

彼女は後ろの方へと下がり魔法を使うことにした。

 

「フォトンランサーファイア!!」

 

『フォトンランサー』

 

彼女はフォトンランサーと呼ばれる魔法をカイザーに放ち命中をした。彼女は様子を見ていると煙がはれて立っていたのは無傷のマジンカイザーだ。

 

(嘘、フォトンランサーが効いていない!?)

 

『・・・・・・なかなかの攻撃だ。だが超合金ニューZαには効かなかったみたいだがな。さてお返しをさせてもらおう。』

 

カイザーは右手をあげると雷鳴が発生をしていくので彼女は驚いている。

 

『うなれサンダーボルトブレイカー!!』

 

「ぐ!!」

 

防御の魔法でガードをしたがサンダーボルトブレイカーの威力に彼女はダメージを受けて墜落をしてしまう。カイザー自身もこれはまずいと思いジャンプをしてキャッチをして彼女をゆっくりと降ろす。

 

『あちゃーサンダーボルトブレイカーの威力の調整を間違えちまったか。うーーんやっぱりロケットパンチの方が良かったのだろうか?』

 

カイザーはとりあえず寝ている子をどうするかと考えていると狼が襲い掛かってきたので彼は狼を後ろの方へと投げ飛ばした。

 

『どああああああああああああ!!』

 

『なんだ?狼が女の子を襲おうとしたので投げてしまった。とりあえずルストトルネードを使おうと思ったがやめておこう。やいやい狼!女の子を襲うとはどういうことだ!このマジンカイザーが相手をしてやる!』

 

『なんだ?マジンカイザーだ?おかしいこと言うね!あたしのご主人をボロボロにしたくせに!』

 

『ご主人だぁ?・・・・・・ん?ご主人?』

 

カイザーは振り返り寝ている女の子を見てから狼の方を見る。

 

『もしかしてお前買い狼か?』

 

『誰がだ!あたしはご主人の使い魔だよ!!』

 

『使い魔?』

 

カイザーは使い魔って何だろうなと思っていると狼が光りだして女性に変身をしたので驚いている。

 

『女!?狼が女になりやがった!?』

 

「なんで驚いているがわからないが・・・・・・今度はあたしが相手だ!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

『よせ!!』

 

だがカイザーが言う前に女性はカイザーのボディに拳を叩きつけるが・・・・・・ごーーーんという音が鳴り響いた。

 

「ぐおおおおおおおおおお・・・・・・」

 

『あーーー言う前に殴ってきたからな。俺の超合金ニューZαはとても堅いからって言おうとしたのだが遅かったか・・・・・・』

 

カイザーはさてどうしたものかと考えていると女の子が目を覚まして女性が手を射たがっているのを見て驚いている。

 

「アルフ!?」

 

『起きたみたいだな。悪いがこいつの怪我を治してやってくれないか?俺を殴ったのか手を痛がっているみたいだ。』

 

「は、はい・・・・・・」

 

『それとほら』

 

カイザーはジュエルシードを彼女に投げる。

 

「え?」

 

『俺は封印ってのはできないからな。お前なら封印できるならそれはお前にやるよ』

 

「い、いいのですか?」

 

『あぁ別に構わないよ。じゃあな』

 

「あ、あの!名前を私はフェイト・テスタロッサ!」

 

『マジンカイザー、またの名を兜 甲児だ。じゃあなフェイト」

 

カイザーは甲児の姿へと戻りそのまま去っていく。

 

「兜・・・・・・甲児・・・・・・」

 

フェイトは頬を赤くしながら彼が去っていく方角を見ていた。アルフは主人であるフェイトが顔を赤くしているのを見てまさか恋をしたのかと思い頭を抑えるのであった。




次回 ジュエルシードを集めていくなのはと甲児、その日の日曜日にサッカーの試合を見に来ていた。彼は執事の格好でメンバー達にジュースなどを配っていた。

その日の夕方、甲児は街で何かが起こっていると感じて街の方へと飛んで行くと木の化け物が暴れている。

次回「木の化け物」
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