春の桜が咲くころ、兜 甲児は桜の木を見ていた。機動六課に植えてあったのをで見ているとはやてが近づいて声をかけてきた。
「甲児にぃ、何を見ていたんや?」
「あぁ桜の木を見ていた。まさかこの世界にも桜の木があるとは思ってもいなかった。これってもしかして?」
「あっちの世界から持ってきたものや!すごいやろーーー」
「・・・・・・そうだな。」
桜の木を見ながら甲児は中にいるサヤカに声をかける。
『サヤカ、今のところ異常などはないか?』
『はいマスター、今のところは異常ありません。』
『勝手にヴォルケンリッター達を作ったりしていないよね?』
『だ、大丈夫です。マスターに怒られてから勝手には作っていませんので・・・・・・』
『ならいいが。』
甲児は念話を終えて懐からマジンカイザーをとりだすと掲げる。
「グリットマン風に言うとアクセスコード!マジンカイザー!」
甲児は光りだしてマジンカイザーへと姿が変わる両目が点灯をする。はやては改めて甲児を見ていた。
彼は次元を超えてこの世界へとやってきた。
(いつかは甲児にぃは帰ってしまうんのかな?うちもフェイトちゃんとは言わないけど・・・・・・帰ってほしくないんだよね。)
マジンカイザーの姿になった甲児はじーっと桜を見ているとほかのメンバーもやってきて甲児がマジンカイザーの姿になっているのを見て驚いている。
「あれ?甲児、なんでマジンカイザーに?」
『ん?あぁー色々となっていなかったからな。まぁ最後になったのはスバルたちの前で交戦をした時だからな。そのあとに三人に武器をつきつけられるとは思ってもいなかったがな。』
「「「あははははは・・・・・・」」」
なのは、フェイト、はやては苦笑いをしているとカイザーは上の方を突然としてみたので全員が見るが、何もないので首をかしげた。
「どうしたのよ。」
『・・・・・・なんでもない。』
甲児side
さっきから何かの視線を感じて上の方を見たが、何もなかったので気のせいだと思いたい。
だがなんだ?この嫌な感じは、まるであの時この世界へと来る原因になった敵との交戦をしたような感じが、まさか?この世界に奴が?
『・・・・・・・・・・・・・・・』
いや、そんなはずがない・・・・・・奴は俺自身が放ったカイザーノヴァで崩壊させたはず、その影響で俺はこの世界へとやってきたのだがな。
いずれにしても、俺がやることはあいつらが立派な大人になるまでいること・・・・・・俺の世界はあそこなのだからな。
「マスター、失礼を申し上げます。」
『サヤカ?』
俺の体の中にいたサヤカが出てきたので驚いてしまうが、今はなのは達は仕事などがあるみたいで去った後なので誰もいない。
『どうしたサヤカ?』
「マスター、あなたは今悩んでいますね?元の世界へ帰るべきか残るべきかを・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・・・・』
サヤカにばれてしまうとはな、まぁ仕方がないな・・・・・・俺自身も悩んでしまっていることでもあるからな。
どうしたらいいのか俺自身も完全にわかっていない。
『いずれにしても今はこの世界にいる。だがあいつらのこともあるからな。サヤカ達はついてくるのだろ?』
「はい、我々は甲児さま、あなたについていきます。嫌とは言わせませんよ?」
あ、はい・・・・・・てか怖いなーーーヤンデレかな?甲児さんどうしたらいいのかなーーー?
さてそんなこんなで、機動六課は始動をする。スバル、ティアナ、エリオにキャロ・・・・・・あの子達を加えて起動をする。
次回 フォワードメンバーを鍛えるため甲児自ら指導をすることになった。フォワードメンバーは彼に指導をされると言われて嬉しくなる。
甲児自身も教えることは何度かしたことがあったので、構える。
次回「甲児指導をする」