それから数週間後の休日、甲児はすずかに連れられてある場所へとやってきていた。その場所は河原でサッカーが行われるので一緒に来てほしいと言われて共に来ている。
「あら甲児さん」
「これはこれはアリサ嬢になのは嬢、あれは士郎殿ですね。ってことはこのサッカーチームは?」
「はい私のお父さんが監督をしているサッカーチームです!」
「では私は執事として彼らのサポートをしたいと思います。ちょっと失礼」
甲児はそういって準備を素早くしたのを見て三人は驚いているが彼は気にせずにサッカーチームの方へと行きジュースを振るまっている。
「皆さま、冷たいスポーツドリンクでございます。」
「すまないあなたは?」
「私は月村家で執事をしております。兜 甲児と申します。」
「僕は高町 士郎だ。君が恭弥が言っていた執事だね?」
「恭弥殿が言っている執事ってのは私のことですな。以後お見知りおきを」
甲児は挨拶をした後サッカーチームは奮闘をして勝利をした。その夕方彼らは勝利をしたってことで翠屋へと来ていた。
もちろん甲児もすずかが行くので共に翠屋へと行きなぜか士郎の妻の桃子と共に料理を作っていた。
「ごめんなさいね。」
「いいえお気になさらないでください。私は執事として料理なども担当をしておりますので。」
甲児はそういい料理を次々に作っていき出してサッカーチームメンバーやなのは達も食べている。
「美味しいなの」
「えぇ美味いわね。」
「甲児さんの料理って美味しいからお姉ちゃんと取り合いになっちゃうんだよね(笑)」
すずかは笑っており甲児は気にせずに料理を作っているとなのはが一瞬だけ何かを感じたが気のせいだろうと思って甲児が作った料理を食べた。
その日の夜甲児は外を歩いていた。何か嫌な予感がすると突然として何かが壊れるのを見てマジンカイザーの姿へと変わりカイザースクランダ―を装着をして飛びあがる。
『なんだあれは!!』
カイザーが見たもの、それは木の化け物が暴れており彼は止めるために接近をする。
『くらえ!光子力・・・・・・何!?』
先手必勝で光子力ビームを使おうとしたが木の化け物に捕まっている男の子と女のことの姿があったのでカイザーは光子力ビームを使えない。
化け物はカイザーに気づいたのか木の鞭をカイザーに放ってきた。彼はそれを受け止めるとそのまま引っ張ろうとしたが人質などもおり攻撃をすることができない。
『く!さてどうしたらいいか・・・・・・』
「カイザ―さん!!」
そこにユーノとなのはが駆けつけてカイザーは彼女たちを助けるためにエンペラーソードを次元から出して捕まっている男の子と女の子が捕まっている部分だけを切り裂いて二人を降ろすと木の化け物はカイザーに襲い掛かろうとしたが彼はそれを受け止めると力をこける。
『マジンパわあああああああああああああ!!』
そのまま上空へと投げ飛ばすと彼は胸部の放熱板を光らせていく。これこそマジンカイザー最大の技
『ファイヤーブラスタあああああああああああああ!!』
放たれたファイヤーブラスタ―が木の化け物に命中をして気の化け物は爆発をしてそこからジュエルシードが落ちてくるのを見てなのはは飛びあがり封印をする。だが彼女は暗い顔をしていたのでカイザーは近づいた。
『どうしたんだ?』
「・・・・・・今回のは私がいけなかったんです。」
『どういうことだ?』
あの時翠屋でなのははキーパーをしていた子がジュエルシードを持っていることに気づいていた。だが一瞬だったのでまぁいいかと思い今回の事態を招いてしまったことに落ち込んでいる。
『なのは、確かに失敗をしてしまったがお前はそれに気づいたじゃないか。ならここから頑張っていけばいいさ』
「カイザ―さん・・・・・・」
(そう、諦めなければ必ず勝利をすることができることをな・・・・・・彼女たちのように・・・・・・)
カイザーは共に戦った彼女達のことを思いだして空を見上げる。
次回 それから数日が経ち、月村家でお茶会を開くこととなり甲児はすずかと共に準備をしていると恭弥と共になのはとアリサが到着をしてファリンが案内をする。
なのははユーノを連れてきており二人も元気になったユーノを見て甲児は苦笑いをしていると突然としてユーノが走りだしたのでなのはが追いかけていく、甲児はこっそりと抜けだしてなのはの後を追いかけると巨大な猫が現れる。
一方ですずかとアリサはなのはが怪しいと思い追いかける。
次回「動きだした」