INFINITE・THE WORLD   作:ZZZ777

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前回の続き。
相も変わらず戦闘シーンは雑なのでご了承ください。

今回もお楽しみください!


世界の王者VS黒兎隊隊長

三人称side

 

 

シュヴァルツェ・ハーゼの基地、訓練棟にある室内アリーナ。

此処では、訓練機であるラファール・リヴァイヴを身に纏った2人が対峙していた。

片や、このシュヴァルツェ・ハーゼの隊長、ラウラ。

片や、世界の王者、ジュウオウザワールド、操。

2人とも相手の足や手の動きは当然として視線の先、果てや呼吸までしっかりと観察をしていた。

そんな2人が対峙しているアリーナの映像はクラリッサ達隊員がいる待機室にリアルタイムで流れていた。

 

 

急遽行われることになった2人の模擬戦。

使用可能な装備品は接近用ブレードが1本。

アサルトライフルが1丁、弾丸が5000。

グレネードが10発。

以上である。

 

 

この最低限の装備。

使用しているISが訓練機のリヴァイヴなので、勝敗を分けるのは各々の技量だろう。

 

 

「こうやっていざ向かい合うと、凄い緊張するな」

 

 

「そうだな」

 

 

操がラウラに声を掛けると、ラウラは短くそう返答する。

そして、ラウラは接近用ブレードを展開するとその切っ先を操に向け、構える。

 

 

「操…本気で行くぞ?」

 

 

口元にニヤリと笑みを浮かべ、挑発するように言葉を発するラウラ。

それを見た操も笑みを浮かべ返す。

 

 

「当然だ。俺も本気で行く」

 

 

操はそう言うと、両腕を上げ

 

 

「世界の王者!ジュウオウザワールド!」

 

 

ポーズを取りながら名乗りを上げる。

実際には変身していなくても、気持ちは変身しているという事だろう。

名乗りを上げた操はそのまま接近用ブレードを展開し、構える。

 

 

『模擬戦開始5秒前。4…3…2…』

 

 

カウントダウンが進むにつれ、お互いの視線は鋭くなっていく。

ラウラは飛び掛かる準備をするかのように姿勢を低くし、操は逆にその場にどっしりと構える。

 

 

『1。模擬戦開始!』

 

 

「ハァ!」

 

 

開始のアナウンスと同時に、ラウラがスラスターを使用し一気に操に接近するとブレードを振るう。

操もそれに反応しその斬撃をブレードで受け止める。

 

 

ガキィン!

 

 

「流石…だな!」

 

 

「そりゃ、どうも!」

 

 

操は体重移動でラウラの持つブレードをそらすと1歩踏み込みラウラの事を切り付ける。

 

 

「ハァ!」

 

 

「ぐっ!?」

 

 

攻撃が当たった事を確認した操はもう1度斬りかかろうとするも、視界の端でラウラがアサルトライフルを展開するのを視認したためスラスターを使用し斬りかかろうとした勢いのまま離脱する。

そして直ぐに身体の向きをラウラに向けようとするも、ラウラがアサルトライフルを構え発砲する方が早かった。

 

 

バァン!

 

 

「っ!?」

 

 

その弾丸は操を掠り、操は少し表情を歪める。

その隙を付き、ラウラはグレネードを1発展開し操の近くに向かって放り投げる。

 

 

ドガァアン!

 

 

爆発と共に黒煙が発生し視界を遮る。

ラウラはハイパーセンサーを使用し操の様子を確認する。

しかし、それよりも早くアサルトライフルを展開した操が黒煙から飛び出て来た。

リヴァイヴの装甲の表面には爆発で出来たであろう細かな傷が出来ていた。

 

 

バババババババァン!!

 

 

勢いを殺さずに高速で移動しながら放たれたその弾丸は、全てがラウラにヒットする。

 

 

「ぐぅ…!!」

 

 

操はアサルトライフルを収納し再びブレードを展開するとラウラに斬りかかる。

 

 

「させるかぁ!」

 

 

ラウラもブレードを展開し直し受け止める。

 

 

ガキィン!

 

 

再び金属同士がぶつかり合う音が響く。

 

 

「ハァァァァアアアアア!!」

 

 

「なっ!?」

 

 

操の雄叫びと同時にブレードに籠められる力が強くなり、ラウラは押されてしまう。

そうして出来た一瞬の隙で操はラウラの事を斬る。

 

 

「ぐぅ!だが…!!」

 

 

斬られた衝撃で身体の重心がズレたラウラ。

そのズレた重心のままアサルトライフルを展開し操に向かって発砲しながら離脱する。

 

 

バババァン!

 

 

「がぁっ!?」

 

 

操は短くそう声を漏らすもラウラから離れるように移動し、アサルトライフルを展開し、構える。

離脱したラウラもアサルトライフルの銃口を操に向け、構える。

 

 

「「……!!」」

 

 

操はアリーナの外周をかなりの速度で移動しながら、反対にラウラは中央で身体の向きを回転させながら発砲をする。

そうして暫くの間撃ちあっていたが、

 

 

「ふっ!」

 

 

操がグレネードをラウラに向かって投げる。

 

 

「っ!」

 

 

ラウラは当然ながらそれに反応し、中央から一気に外周に移動する。

 

 

ドガァアン!

 

 

それとほぼ同時にグレネードが爆発し、再び黒煙が視界を奪い去る。

 

 

「っ!ここか!!」

 

 

だが、ラウラは直ぐにブレードを展開すると防御するかのように構える。

 

 

ガキィン!

 

 

「やっぱ防がれるか!」

 

 

「それはな!」

 

 

その一瞬後に発生した金属同士がぶつかり合う音とそんな会話が聞こえてくる。

黒煙が晴れると、そこにはブレードで鍔迫り合いをしている操とラウラがいた。

2人はそのまま暫くの間必死の表情で鍔迫り合いをしていたが、やがてラウラがバッと後ろに後退する。

 

 

「くらえ!」

 

 

それと同時にラウラはアサルトライフルを展開、発砲する。

 

 

「ちっ…!」

 

 

操は舌打ちをするとその弾丸を避け寄る。

 

 

「凄い…」

 

 

「拮抗してる…」

 

 

待機室にいる隊員達は操とラウラの対決を見てそんな感想を漏らしていた。

確かに、今戦況は拮抗している。

だから、操とラウラの実力に差はない…という訳ではない。

確かに総合すると同程度であることは確かだ。

だが、細かく見ていくと差が存在する。

 

 

素の身体能力は、性別や体形の差…そして、身体に満ちている3人分のジューマンパワーから確実に操の方が上である。

そして、操は10年に向こうの世界でデスガリアンという強大な敵と戦い、勝利を収めている。

つまり積んできた経験量がラウラとは違う。

ラウラも軍人としての経験は積んでいるものの、操の積んできた経験とはレベルが違う。

もしこれが生身の対決だったら、操の方が有利に戦っていただろう。

 

 

だが、今こうやって拮抗しているのは操がI()S()()()()()()()()()()()()からだ。

操は今年初めてISに触れ、ISを操作したのもIS学園入学前の短い期間だけだ。

それだけの期間で今こうやって問題なく使用できている事は凄いのだが、それでも若干粗削りな面は否めない。

それに反して、ラウラはこのシュヴァルツェ・ハーゼの…ドイツ軍IS部隊の隊長なのだ。

操よりはるかにISを使い慣れている。

 

 

また、使用している武装にも慣れの差がある。

ラウラは普段の武装そのままという訳では無いものの、訓練で使用慣れはしているし使い方も普段の武装と似ている。

しかし操が普段使用しているのはジュウオウザガンロッドのみ。

あまりにも勝手が違い過ぎる。

 

 

身体能力と戦闘経験で勝っている操、ISと使用武装の慣れで勝っているラウラ。

この2人だからこそ、拮抗した勝負が成り立っているのである。

 

 

「ぐぅっ…!」

 

 

「このっ…!」

 

 

操とラウラは何度目か分からない斬り合いを行う。

双方、SEはかなり減っていてもう1割も残っていない。

何度もぶつかり合ったブレードは細かな罅がはしっていた。

 

 

「ハァア!」

 

 

ラウラがそう短く雄叫びを発すると操に一気に接近しブレードを振るう。

限界に近付いて行っているとは思えない程綺麗に、そして凄まじく早い斬撃だった。

 

 

「甘い!」

 

 

だが、操も同様だった。

疲労が溜まっているとは思えない程素早く反応し、ブレードで斬撃を受け止める。

 

 

ガキィン!

 

 

今日何度目か分からない金属音が鳴り響く。

 

 

「ぐ、ぅう…!!」

 

 

「が、くぅ…!!」

 

 

双方ぶつかり合った際の衝撃で苦悶の声が漏れるほど疲労が溜まっている。

バッと同時に後退し、これまた同時にブレードを構える。

どちらももうアサルトライフルとグレネードの使用は考えていなかった。

今の疲労した状態でアサルトライフルを構えると隙だらけになってしまうし、グレネードは自爆の危険性があると判断したんだろう。

 

 

「操…これで決める!」

 

 

「ラウラ…来い!」

 

 

そう会話した2人は同時にスラスターを使用し加速をしながら接近していく。

 

 

 

「これで!」

 

 

先に反応出来たのはラウラ。

ブレードを振るう。

そのボロボロの切っ先は確実に操の事を捉えている。

このままいけば、ラウラの攻撃の方が先に当たる……

 

 

「うぉぉおおおおおおおおおお!!!」

 

 

「っ!?」

 

 

攻撃が当たろうとしたその瞬間、操が雄叫びを上げる。

操の背後から姿を見せる犀と狼と鰐が自分に向かって威嚇をしている………ラウラが思わずそんな光景を想像してしまうほどに、今の操には迫力があった。

ラウラは思わずブレードを振るう手を止めてしまう。

 

 

「お前の世界は、ここで終わりだ!」

 

 

その隙を付き操は超速でブレードを振るい、ラウラの事を斬り捨てる。

 

 

「がぁぁああ!?」

 

 

『そこまで!勝者、門藤操!』

 

 

ラウラの声と同時に操の勝利のアナウンスが流れる。

 

 

「おっしゃあ!」

 

 

歓喜の雄叫びを発する操の勝利で、この模擬戦は幕を閉じた。

 

 


 

 

「疲れたぁ!」

 

 

「ふぅ……疲れた……」

 

 

模擬戦終了の5分後。

ラファール・リヴァイヴを定位置に戻し、リヴァイヴから降りた2人は同時にそんな声を発する。

大量に汗をかいているし、かなり疲労している。

その証拠に、操もラウラも備え付けのベンチに座り込んでいた。

 

 

「ブレードも、装甲も、ボロボロにしちゃったな…」

 

 

「それだけ、激しかったという事だろう」

 

 

その言葉と同時に、2人はリヴァイヴとブレードに視線を向ける。

表面に細かな罅が入っており、特に操が使用していたブレードは刃がかけてしまっている。

 

 

「怒られないかな?」

 

 

「問題ないとは思うが…」

 

 

「最悪この映像みせれば何とかならない?ほら、『男性IS操縦者の戦闘データ』って事で」

 

 

「そうすれば上も黙るだろうが…良いのか?見せても」

 

 

「俺から言い出しているんだから良いに決まってるじゃん」

 

 

「そうか…ならば、最悪の事態になったらそうさせてもらおう」

 

 

操とラウラがそんな会話をしていると、かなりの人数の足音が聞こえてくる。

2人は顔を見合わせて笑みを浮かべると視線を扉の方に向ける。

 

 

「隊長!操!お疲れ様です!」

 

 

扉がバァンと開き、クラリッサを始めとした隊員達が入って来た。

 

 

「お、おー」

 

 

操が右手を上げ間の抜けた返事をする。

この様子を見て2人がかなり疲労していると察した隊員達。

 

 

「お疲れ様です。どうぞ、スポーツドリンクとタオルです」

 

 

「ありがとー」

 

 

「ああ、ありがとう」

 

 

マルチダが2人にスポーツドリンクが入ったペットボトルとタオルを手渡す。

2人はそのままタオルで顔や腕の汗を拭きとり、ペットボトルの蓋を開け中身を飲む。

 

 

「はぁ…疲れた」

 

 

「疲れた」

 

 

同じタイミングで同じことを言う操とラウラに、隊員達は微笑を浮かべる。

 

 

「それにしても、凄かったです!」

 

 

「殆ど拮抗してましたし!」

 

 

「あはは、ありがとう。でも、まだまだだな」

 

 

「え?アレで?」

 

 

「ああ。もっと改善するところはある。ラウラもそうだろ?」

 

 

「当然だ。今日の模擬戦で私はまだまだだと思い知らされたよ」

 

 

あれだけの激闘を繰り広げたのにも関わらず、まだまだ精進するところがあると語る2人。

 

 

「…ならば、私達も精進しないといけませんね」

 

 

「隊長達を見て、凄いやる気が出ました!」

 

 

そんな2人に感化され、隊員達もまた精進する決心をする。

自分の部下たちの士気が上がった事を確認したラウラは微笑を浮かべ、

 

 

「今日はありがとうな、操。お陰で部隊の士気が向上したよ」

 

 

と操にお礼を言う。

その事に操も笑顔を浮かべると

 

 

「俺からもだ。我儘に付き合ってくれてありがとう」

 

 

とお礼を言う。

 

 

「それでは、今日は解散!」

 

 

『お疲れ様でした!』

 

 

ラウラの号令で、その場は解散となった。

操とラウラはシャワーを浴び、隊員達は疲れた2人の為に食事等の準備をするのだった。

 

 


 

 

操とラウラの模擬戦から4日が経った。

この4日の間で、操の料理は3回振舞われ隊員達の女のプライドというものは消失した。

打ち砕かれるでもなく、消失した。

 

 

そして、そんなプライドと引き換え?に隊員達はこの短い期間だけで結果に表れるほど身体能力や技術が向上していっていた。

体力の増加、対人武術の熟練度向上などなど。

こんなに直ぐ結果に出たことに本人達も驚いていた。

だが、操やラウラと同様にこれで満足はせずまだまだ精進するつもりである。

 

その2人もまた訓練を怠っておらず、操はIS操作技術の向上を目指し、ラウラは対人戦闘術の向上を目指していた。

結果

ただ、操はどうしてもジュウオウザワールドとしての戦い方の癖が残ってしまっているような動きであった。

 

 

そしてこの4日間は訓練だけをして過ごした訳では無かった。

操主催で料理教室をしたり(プライドの復活はしなかった)、ぬいぐるみを作ったり等々楽しい事もしていた。

因みに、操とラウラ以外の隊員達が隠れるように集まって何かをしているのを2人は知っていたのだが、それが何かまでは知らない。

1度ラウラがクラリッサに聞いたのだが

 

 

「あの、そのぉ…あ、あはは…」

 

 

と、全く誤魔化し切れていない返事をされ、ラウラはあのクラリッサがわざわざ隠すほどの事…それも、自分には知られたくない事だと察し追及するのを辞めた。

 

 

そして今日。

今日は操とラウラが日本に帰る日である。

2人ともまだこっちにいても良いとは思っているものの、飛行機のチケットの関係上今日帰らないと次にチケットを取れるのが夏休み終了3日前になってしまうので絶対に帰らないといけないのである。

 

 

「なんやかんや、あっという間だったな…」

 

 

朝食を食べた後、自分の部屋で荷物をリュックに仕舞いながら操はそう呟いた。

 

 

「楽しいときは一瞬で過ぎるとかいうけど、その通りだな」

 

 

微笑を浮かべた操はリュックを部屋の扉近くに置き掃除を開始する。

使わせてもらった部屋を綺麗にして帰るという操の真面目さが出ている。

床や壁、窓などを綺麗に拭き掃除し、ベッドメイクまでしっかりする。

そうして初日よりも綺麗な状態にしてからリュックを背負い、部屋から出て行く。

 

 

「お、操」

 

 

「ん?あ、ラウラ」

 

 

生活舎の正面玄関に続く廊下でばったりラウラと合流した。

 

 

「そう言えばラウラ、クラリッサ達は?さっきから姿が見えないんだけど」

 

 

「いや、私にも分からない。任務は無い筈だが…」

 

 

「ふ~ん…まぁ、ラウラに分からないなら俺にも分からないや」

 

 

そんな会話をしながら2人は移動する。

そうして生活舎の外に出たその瞬間、

 

 

「うわぉ」

 

 

「これは…」

 

 

2人して目を見開き、そんな声を発する。

それはそうだろう。

何故ならそこには

 

 

『隊長、操、行ってらっしゃい!!』

 

 

と大きく書かれた横断幕を掲げた隊員達が居たからだ。

此処に帰って来た時に食堂に貼ってあったものよりもはるかに大きい横断幕。

 

 

「これを作っていたのか…」

 

 

ラウラはクラリッサ達がしていた作業の正体を知り、そう声を漏らした。

その表情は口元が若干にやけている。

やはり自分達の為に何かしてくれるという事は嬉しいのだろう。

操も同じ様な表情を浮かべている。

 

 

「隊長!操!」

 

 

「クラリッサ…凄いなこれ。大変だっただろ?」

 

 

「まぁ、少し」

 

 

操の言葉に隊員達の代表であるクラリッサがそう反応する。

素直な反応を見せるクラリッサに2人は微笑を浮かべる。

そんな2人に向かって、隊員達は声を掛けていく。

 

 

「お2人とも、これからいろいろ大変だとは思いますが、頑張って下さい!」

 

 

「隊長と操ならどんな事があっても大丈夫です!」

 

 

「そして、また元気に帰って来てください!」

 

 

その言葉を聞いた2人は1度顔を見合わせると、濃い笑顔を浮かべる。

 

 

「ああ、勿論だ!」

 

 

「お前たちも、精進を怠るなよ」

 

 

『はい!』

 

 

ラウラの言葉に、隊員達は元気よく返事をする。

そんな返事を聞いて、ラウラはしっかりと頷く。

そして、2人はもう1度笑みを浮かべると、言葉を発する。

 

 

「「行ってきます!」」

 

 

『行ってらっしゃい!』

 

 

隊員達に手を振ってから、操とラウラは歩き出す。

そんな2人の背中が見えなくなるまで、隊員達は手を振り続けるのだった。

 

 

 

 




良い隊員達だぜ。

次回も何時になるか分かりませんが、楽しみにしていてください!

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