INFINITE・THE WORLD   作:ZZZ777

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前回とか前々回の裏。

今回もお楽しみください!


イベントの裏で

三人称side

 

 

「う、ぐぐぐぐぐ…」

 

 

「ええっと?これがこうで…あら?何でこうなるんですの?」

 

 

「ん?ん?ん?」

 

 

操達が動物園に行っている日。

IS学園1年1組の教室には夏休みだというのに制服を着用し問題が書かれた紙を見ながら、ノートに計算式を走らせ、解答用紙に答えを書き込んでいる男子生徒1人と女子生徒2人。

言わずもがな、補習の春十と箒とセシリアである。

今は数学Aの授業中であり、説明を受けた後練習問題を解いているのである。

 

 

「「……」」

 

 

そんな3人を見ながら疲れ切ったような表情を浮かべ、教室の後ろで椅子に深く座り込んでいる教員が2人。

数学教師のエドワーズ・フランシィと何故か巻き込まれた真耶である。

 

 

「…山田先生」

 

 

「なんですか、フランシィ先生」

 

 

「監視は織斑先生の仕事だったのでは?」

 

 

「そうだったんですけどね…」

 

 

真耶とフランシィは疲れを隠さずに、それでも春十達の邪魔をしないように小声でそう会話する。

そう、真耶を巻き込んだのはフランシィではなく千冬なのだ。

 

 

本来この場に居なければならないのは数学を教えるフランシィと、担任である千冬だ。

千冬の役目は、春十達がふざけないように監視する事である。

本来の補習だったら監視など必要ないのだが、箒とセシリアは大きすぎるやらかしをした後だし、この2人は春十がいると暴走する可能性があるので監視が必要なのだ。

 

 

そしてその千冬がおらず、代わりに真耶がいる理由。

それは千冬が真耶に押し付けたからだ。

 

 

「押し付けられたんですよね…」

 

 

「…なるほど。それにしても、今年の織斑先生おかしいですよね?」

 

 

「そうなんですよね。去年までだったら絶対に自分の仕事は自分でされてたんですが…今年は何があったんでしょうか?」

 

 

「去年と大きく変わった事と言えば、男子生徒が入って来た事ぐらいしか思いつかないんですけど…それだけであそこまで変わりますかね?」

 

 

「さぁ…それが分かったら苦労して無いですよ」

 

 

真耶が疲れ切った表情で笑うと、フランシィは心配したような表情を浮かべる。

 

 

「山田先生、辛いなら学園長に相談した方が…」

 

 

「いやいや、学園長の方が忙しそうじゃないですか」

 

 

「……確かに」

 

 

真耶に言われ、フランシィは思い出した。

十蔵も千冬関係で頭を悩ませているし、それ以外にも男子生徒入学関係で仕事が多いのだ。

あの仕事量を知っている身としては簡単に相談がしづらいのだ。

 

 

「まぁでも、辛くなったら誰かには相談します。門藤君とか」

 

 

「生徒相手に相談しても…いや、門藤君なら良い相談相手になってくれそうですね。私も相談しようかな……」

 

 

2人は同時に苦笑いを浮かべる。

 

 

「さて、そろそろ…」

 

 

そう呟いたフランシィは立ち上がると黒板の前に立つ。

 

 

「そこまで!それでは丸付けをするので解答用紙を渡してください。その間は休憩で良いですよ」

 

 

春十達はフランシィに解答用紙を手渡すと、頭を使って疲れたのか椅子に深く座り込む。

そんな様子を横目で確認してからフランシィは丸付けを開始する。

だが、次第に頭痛がするかのように頭を押さえ始める。

 

 

先程フランシィが疲れていた理由。

それはただ単純に春十達の理解が遅く、逐一詳しく説明しないといけないからだ。

普段の授業とは異なり、これは補習。

ただ単純に授業をし直せばいいという訳ではない。

やり直しで理解が出来るのならば、そもそも補習になっていない。

だからこそ、補習は補習用で別にいろいろ考えないといけない。

つまりは、補習というのは生徒としても辛いかもしれないが、教師としても辛いのだ。

少なくともこのIS学園では。

 

 

「…それでは解答を返します」

 

 

未だに頭を押さえながらフランシィは春十達に解答用紙を返却していく。

自分の点数を見た春十達は絶望したかのような表情を浮かべる。

そう、さっきまでみっちりと勉強していたのにも関わらず、春十達の点数は目も当てられないほど悲惨なものだった。

3人全員落ち込んでいるが、特に落ち込んでいるのはセシリアだった。

 

 

セシリアには一応貴族としてのプライドがある。

そのあって無いようなプライドがこの低すぎる正解率を見て粉々に砕けたのだ。

まぁ、そもそもそんなプライドがあるのならば最初から違反行為などしなければ、停学処分にならず授業に出れていたのでここまで酷い有様にはならなかった筈なのだが。

 

 

「はぁ…」

 

 

3人の反応を見たフランシィはため息をつく。

まさかここまで理解が出来ないとは思っていなかったのだろう。

その表情には疲れの他に一種の呆れのようなものも見えていた。

 

 

「それではもう1回説明をしますので、しっかり理解してください」

 

 

だが、いくら呆れてもやらない訳にはいかない。

フランシィは再び説明をするために用意した自分のノートを開く。

それと同時に春十達も椅子に深く沈みこませていた身体を起こしシャーペンを手に取る。

そんな光景を見ながら真耶はまるで遠いところを見るような表情を浮かべる。

 

 

(後何時間かかるんでしょうか…私も別の仕事まだ残ってるんですけど……)

 

 

今日で終わらせないといけない箇所全てで春十達が合格点を出せたのはそこから大体3時間後だったようだ。

 

 


 

 

フランシィが必死に春十達に授業をしているのと同時刻、寮長室。

 

 

「んぐっ、んぐっ、んぐっ…はぁ……」

 

 

此処では、真耶に監視の仕事を押し付けた千冬が日本酒を一升瓶から直接ラッパ飲みしていた。

 

 

今の千冬の格好はもうどれくらい洗濯していないのか判断が出来ない程汚れてくたくたになったジャージ。

所々穴も開いており、だらしなく下着もはみ出ている。

髪の毛はぼっさぼさで手入れがされているように見えない。

千冬の目の前の机の上や床、備え付けのキッチンは以前にもまして汚くなっておりゴミが散乱していて、異臭を放っている。

 

 

「…無くなったか」

 

 

空になった一升瓶を見ながら千冬はそう言う。

立ち上がりゴミを避けながらキッチンに向かい、中をすすぐことも無くキッチンの隅に置く。

そこももう何ヶ月も片付けていないのか、他にも空の一升瓶やらビール瓶やらワインボトルやらウィスキーの瓶がゴロゴロ転がっていた。

千冬はそのまま洗ってあるのかも怪しいコップを取り出すと水道から水を注ぎ、そのまま一気に飲み干す。

 

 

「はぁ…」

 

 

ため息をつき、コップをそこら辺に置きベッドに戻る。

流石に酔っぱらっているのか、その足取りはフラフラだ。

 

 

「あああああ…」

 

 

ベッドの縁に座り込みそんな唸り声を発する。

暫くの間そのまま固まっていたが、やがてだんだんと雰囲気が変わっていく。

 

 

「クソ…クソ!嘘だ、嘘だ、春十が一夏の事を虐めていたなど…一夏が死んだなど嘘だ!!」

 

 

千冬は半狂乱のようになりながらそう叫ぶ。

そのまま頭をガリガリとかきむしる。

そう、千冬は未だに臨海学校の時に束に言われた事を信じていない。

全く信じられない。

 

 

「アレは違うんだ!嘘だ!そう、嘘だ!束が私を騙そうとしているんだ!」

 

 

千冬はそう叫ぶと感情に任せに枕を投げつける。

 

バァン!

 

当然ながら枕はゴミにぶつかり、ゴミが弾け飛ぶようにあたりに散乱する。

だが、その周囲も元々散らかっている為更に汚くなったなとは思いにくい。

暫くの間千冬は同じ様な内容の事を延々と叫んでいたのだが、やがて疲れたのか肩で息をし始める。

 

 

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…なんでだ、なんでなんだ…」

 

 

千冬はベッドに座ったまま壁に背を預けて天井を見上げる。

そうして呆然とした表情を浮かべ、ボソボソと呟き始める。

 

 

「私は、家族3人で幸せに暮らしたいだけなのに…何故邪魔をしてくるんだ…家族と暮らしたいと思うのがそんなに悪い事なのか!!」

 

 

最後に叫び声に変わり、千冬はベッドの事を殴る。

 

ギシィ!!

 

ベッドが悲鳴をあげ、殴られた個所からスプリングが飛び出て来る。

殴ったのは自分なのに千冬はその事にイラつくとスプリングの事を殴る。

スプリングはビヨビヨするだけで特に変化は起きない。

 

 

「だいたい何故一夏は私達の所に帰ってこないんだ!家族と一緒に暮らすのは世の中の常識だろう!何故だ!何故なんだ!!」

 

 

千冬は叫ぶ。

この状況を受け入れられないから。

だが、ここまで一夏の事を思っているのに、何故幼少期に一夏の助けの声を聞かなかったのか。

何故春十の虐めに気が付かなかったのか。

何故、何故周囲の人の声を聞かないのか。

 

 

「世界の奴らは何故春十から友人を奪うんだ!春十に対する虐めなのか!」

 

 

鈴が退学になったり、セシリアや箒が停学になったのは自業自得。

それなのにも関わらず、千冬は怒りを露わにする。

 

 

「束もだ!何故私にあんな嘘をつく!何故大切な家族にあんな事を言える!」

 

 

千冬の怒りは収まらず、束にも文句を言い始める。

 

 

「なんで、なんで…!世界は私の、私達の邪魔をするんだ!」

 

 

叫び、今度は壁を殴る。

痛みで顔をしかめることも無く、はぁはぁと肩で息をし始める。

 

 

「まだだ…まだだぁ!!私にはまだ春十と一夏がいる!私には、まだっ…!!」

 

 

千冬は狂ったような瞳をしながらそう呟く。

先程まで呟いていた事と全く内容が繋がっていない。

『狂ったよう』ではなくもう狂っているのかもしれない。

 

 

「もう、他に何もいらない…私が、私が家族を、弟を守るんだ……!!」

 

 

そう呟いた千冬は、薄っすらと狂気的な笑みを浮かべながらずっと同じような事を延々と呟くのだった。

 

 


 

 

「ふふふふふ~~ん♪」

 

 

「束様、上機嫌ですね」

 

 

束の研究室。

上機嫌に鼻歌を歌いながらキーボードを超速で叩いている束にクロエが声を掛けながらコーヒーを手渡す。

 

 

「ありがとクーちゃん!ふっふ~ん、やっぱりわかっちゃう?」

 

 

「ええ、それはもう」

 

 

「あはは!」

 

 

束はクロエと会話しながら良い笑みを浮かべる。

そんな主の笑顔を見て、クロエも微笑みを浮かべる。

それを見て束は自慢げに話し始める。

 

 

「なんとね!遂にみっちゃんが束さんの事呼び捨てしてくれたんだよ!」

 

 

「おおお」

 

 

ニッコニコの束にクロエはそんな反応をする。

正直反応する事すら難しい事だとは思うのだが、流石はクロエといったところだろう。

 

 

「良かったですね、束様」

 

 

「うんうん、本当に良かったよぉ~~!!」

 

 

束は元気よく返事すると、コーヒーを一口のんでほぅ、と息を吐くと作業を再開する。

 

 

「束様、差し支えなければ何の作業をしているのか伺っても宜しいですか?」

 

 

クロエがそう尋ねると、束は身体を少しずらし操作しているPCの画面をクロエに見せる。

それを覗き込んだクロエは疑問の表情を浮かべる。

何故ならば、その画面には束の助手をしているクロエにさえも理解が出来ない難解な数式がびっしりと映っているからだ。

 

 

「これは…?」

 

 

「んっとね、ドイツにあるISのコア状況。みっちゃんがこれ動かして戦闘したっぽいからさ、データ欲しいなって」

 

 

「何処でその情報を…それ以前に不法アクセスに当たるのでは?」

 

 

「ふっふふふ、束さんはISの生みの親だよ?この世界で誰よりもISに対する権限を持っているのさ!つまり、これは不法行為では無いのさ!」

 

 

「なるほど…それにして、操様が戦った情報はどうやって?」

 

 

クロエのその質問に、束は露骨に視線を逸らす。

それだけで盗撮によるものだと理解したクロエはため息をつく。

 

 

「束様、程々にしておかないと操様に嫌われるかもしれませんよ」

 

 

「う、それは…控えまーす」

 

 

しゅんとなりながらも束の作業するスピードは落ちない。

そこから大体1分後、取り敢えずデータをコピーし終わったので束は侵入を終わらせる。

 

 

「出来た出来た。どれどれ、どんな感じかな~~」

 

 

束は興味津々といった表情でそのデータを見ていく。

クロエも束の背後からピョコッと顔を出し画面を覗き込む。

見落としが無いようにじっくりと見ていくも、それといって特に発見は無い。

 

 

「う~ん、普通の数値と特に変わらないなぁ」

 

 

「そうですね…ところで束様、何故操様の戦闘ログを?」

 

 

「うん?えっとね、みっちゃんの為になれたらなーって」

 

 

「操様の為…ですか?」

 

 

クロエの零した疑問に束は優しい笑顔を浮かべながら説明を開始する。

 

 

「うん。束さんがISを作ったからみっちゃんに…いっくんに迷惑を掛けちゃったからさ。せめて何か出来ないかなーって。それでさ、束さんは意外とおバカだから開発くらいしか出来ないんだよ。だから何か造ってあげようと思って」

 

 

「なるほど、それで1回操様のデータをかき集めているという事ですね」

 

 

「そう言う事!流石クーちゃん、理解が早い!」

 

 

束はわしゃわしゃとクロエの頭を撫でる。

クロエはくすぐったそうな表情を浮かべるも、暫くすると疑問の表情を浮かべる。

 

 

「……それなら操様に来ていただいて直接データを採った方が早いし確実なのでは?」

 

 

「それじゃあサプライズが出来なくなっちゃうじゃん!!」

 

 

「な、なるほど…」

 

 

正直、操がそんなサプライズに喜ぶかと言われたら微妙な反応をしそうというのがクロエにも想像できるのだが、束がやりたいならそれで良いかと割り切る事にした。

 

 

「それでは束様、私はこの辺で」

 

 

「うん、ありがとクーちゃん!」

 

 

クロエは頭を下げると、研究室から出て行った。

束はう~んと身体を伸ばすと、再びPCを操作し数値を確認していく。

 

 

「やっぱり特に変わった所は…ん?こ、これは…!!」

 

 

戦闘ログの最後の方、すなわち戦闘でも最後の方の出来事。

今までの数値とは明らかに異なる数値が確認できた。

 

 

「っ!確かここら辺はみっちゃんが雄叫びを上げたとこらへん…」

 

 

そう呟きながら、束はPCを操作しちゃっかり保存している操とラウラの模擬戦の映像を確認する。

すると束の予想通り、最後に操がラウラにとどめをさす直前の咆哮のタイミングで、丁度数値が変化をしていた。

 

 

「みっちゃんの咆哮で数値に変化が…?いったい何が…」

 

 

束はブツブツと呟きながら何度も何度も映像を繰り返し見たり数値の確認をする。

ノートとペンを引っ張り出し自分の考察を書き込んでいく。

そうして大体10分後、1つの仮説をはじき出した。

 

 

「みっちゃんのジューマンパワーがISに反応した…?」

 

 

そう呟いた束は、思考を更に巡らせる。

 

 

「ISのコア人格がジューマンパワーに反応したのか、ジューマンパワーの方がISに反応したのか…はたまた実はISの数値が変化したのは副産物で、別の何かと反応したのか…ジューマンパワーが正直良く分からないから何とも言えないなぁ…」

 

 

束は席から立ち上がり部屋の中をうろうろしながらブツブツと呟いていく。

 

 

「う~ん…サプライズとか言ってないでみっちゃんに頼もうかな…?ジューマンパワーが何か分からなさすぎる…でもサプライズはしたい…」

 

 

こんな状況でもサプライズをしたいという思考を捨てないのは流石は束と言ったところだろうか。

そこから考える事数分。

1つの結論に至った。

 

 

「良し!みっちゃんには調理器具か釣りの道具あげる!そんでもってその時にデータサンプル貰う!」

 

 

そう言いながら束は早速準備に取り掛かる。

 

 

「えっと、これに血液入れてこれに髪の毛入れてこれに唾液入れて…と」

 

 

試験管やポリ袋など、サンプルをいったん保管する為のものを引っ張り出していく。

 

 

「作って上げるのは調理器具が良いかな?釣り具が良いかな?う~ん……調理器具はまだ使えるっぽいし、釣り具をプレゼントしよう!よ~し、善は急げってね!」

 

 

次の行動を決めた束は、早速釣り具の設計図を書き始める。

直ぐに行動に移せるのは素晴らしい事なのだが、逆に言うと落ち着きがなく感じる。

普段から騒がしい束だったら尚更だ。

実際掃除をしているクロエが物音だけで

 

 

(あ、束様何か作り始めましたか)

 

 

と察せられる程には。

そうして大体1時間後。

 

 

「設計図完成!!」

 

 

完成した設計図を誇らしげに掲げながらニッコニコの笑顔でそう言う。

そうしてその設計図をいったん3DモデルにするためにPCに入力しようとする。

椅子に座ってPCを操作すると、不意に1つのファイルが目に入った。

 

 

「そう言えば、あの日変な反応があったんだよなぁ~。みっちゃんがこっち帰って来た時の前兆みたいな感じの奴」

 

 

そのファイルは、何日か前に観測したデータのファイル。

普段から世界を観測しているのだが、この日のこの瞬間だけは変な反応が確認されたのだ。

操がこの世界に帰って来た時に観測したエネルギー反応と似通っている、しかし限りなく微弱なものが。

 

 

「……アレ?そう言えばこの日って……」

 

 

束はそう呟きPCを操作する。

そして、その表情を驚愕のものに変える。

 

 

「っ!?やっぱり!みっちゃんの模擬戦の日だ!!」

 

 

そう、このエネルギー反応はまさしく操とラウラの模擬戦の日…そして、時間も全く一緒だった。

 

 

「このエネルギーとみっちゃんが反応したの…?」

 

 

考えれば考えるほど、束でも訳が分からなくなってくる。

束は困惑したまま暫く固まっていたが、やがて切り替えて釣り具の製作を開始するのだった…

 

 

 




さてさて、どうなるかな?

次回も何時になるか分かりませんが、楽しみにしていてください!

評価や感想、よろしくお願いします!
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