ルビィ・花丸 行方不明事件   作:新庄雄太郎

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ルビィと花丸は美濃太田から富山で特急に乗り、直江津へ向かった。


第4章 狙われる

ルビィと花丸は、富山駅から北陸本線経由の特急「かがやき7号」に乗り込んだ。

 

「まもなく―、13時20分発の北陸本線経由特急「かがやき7号」が発車します、ドアが閉まりますご注意ください。」

 

と、駅のアナウンスが流れた。

 

ファーン!

 

と、警笛を鳴らし、特急「かがやき7号」は富山駅を発車した。

 

金沢と長岡を結ぶ、特急「かがやき7号」は金沢を12時43分に発車し、高岡、富山、直江津、終着長岡へは15時12分に到着する。

 

「花丸ちゃん、見て。」

 

「これが北陸の海ね。」

 

「うん、以前は善子ちゃんと一緒に北陸に行ったことがあるずらよ。」

 

「本当なの、花丸ちゃん。」

 

「うん、東尋坊にね。」

 

「へぇー。」

 

「それにここは。」

 

「親不知だよ。」

 

「もう少しだね。」

 

「それを超えたら、直江津ずら。」

 

特急「かがやき7号」は親不知を過ぎると糸魚川駅を通過した。

 

14時28分 直江津到着

 

「なおえつー、なおえつー、ご乗車有難うございました、直江津です、お忘れ物のないようにご注意ください」

 

と、アナウンスが流れた。

 

「やっと、直江津に来たずらね。」

 

「直江津って何県かな。」

 

「もう、新潟県に来たずら。」

 

直江津駅

 

「内浦より広いずらね。」

 

「本当だね、早速行って見ようか。」

 

「うん。」

 

ルビィと花丸は、直江津から徒歩で歩くとなおえつ海水浴場へやって来た。

 

「ねぇ、その人達は何をしてるずら。」

 

「何だろう。」

 

と、その時。

 

「ん、誰だ!。」

 

「ピギャッ!。」

 

「えっ。」

 

と、ルビィと花丸は驚く。

 

「てめぇ!、何してやがる!」

 

「ちょっと、放して。」

 

「うるせぇ、こっちへ来い。」

 

「誰、おじさんたちは。」

 

「えっ、取引。」

 

「俺たちの秘密を取引を見たからには生かしておけねぇな、こいつらをぶち込んでやれ。」

 

「へへへ、俺に任せろ。」

 

と、男は言った。

 

「おい、お前らは上越の海で死んでもらうぜ。」

 

「ピギャャャャ!。」

 

と、ルビィは悲鳴を上げた。

 

「こいつらが、俺たちの秘密を知ろうとしたからにはな。」

 

「ああ、こいつらも始末してやらんな。」

 

「可哀そうだけど、しょうがねぇーな。」

 

「これで、俺たちの密売は大儲けだな。」

 

「さすがですね。」

 

そして、男はルビィと花丸を倉庫に監禁することにした。

 

「おい、ここを見張っておけよ。」

 

「おう、任せときや。」

 

と、男は見張っていた。

 

「これからどうする、ずら。」

 

「私たちが何をしたって言うの?。」

 

「マル、このまま死んじゃうずらか。」

 

「大丈夫よ、すぐに助けに来るよ。」

 

「そうずらね。」




果たして、ルビィと花丸を救出が出来るのか?
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