孫悟飯は実力至上主義の教室へ。 作:PPキャンディ
なのでいつもよりちょっと長めです。
「お、う、浮かんだ…」
「やったね、ゆきむー!」
「本当に…飛べるもんなんだな。ここに来てから俺の常識がどんどん崩れていく」
「これで皆、舞空術の基礎は出来たね」
ここは学校の敷地にある荒野。僕たちは今日、金曜の夕方からここでキャンプをしていた。
メンバーは僕と三宅くん、波瑠加さん、ビーデルさんの中間テスト勉強グループと、そして同じクラスの幸村くんだ。
幸村くんは僕たちがキャンプに行くときに寮の前でバッタリ会って、Cクラスのビーデルさんが参加している事に、僕たちが騙されているのではないかと言ってきたことがキッカケだ。そこで波瑠加さんが「ならば一緒に来て監視でもすればいいんじゃない?」と誘ったら、彼も渋々ながら加わることになった。
このキャンプの目的は、舞空術とちょっとした気の制御の習得だ。
というのも、夏のバカンスというのがどうしても信じられない為だ。水泳の授業の時に体育教師が50キロ泳げないと死ぬことになると言っていたことをバカンスの話を聞いて思い出した。もしかしたら、バカンスという名の試験でもあるのではないか。この話は堀北さんに伝えたが、やはり信用してくれなかった。仲介してくれた平田くんも僕と堀北さんが言い争いになると「悟飯くんの考えすぎだよ。流石に夏休みにまでは試験はないよ」と堀北さんを宥めながら話を終わらせてきたし。もしかして平田くんってちょっと頼りないかもしれない。
そんなわけで、もし海に突き落とされたとしても大丈夫なように舞空術と、あと身体強化の為に気の簡単な制御を教えることにした。
ちなみに、松下さんに聞いたら意外なことに舞空術が使えなかった。
「だって、普通は空を飛べるなんて考えないでしょ。それに山とか谷とかジャンプで超えられるし、海だって飛ばなくても普通に走って渡ればいいじゃない」
舞空術も使わずにどうやって水面を走るのか疑問に思って聞いたら、「え?普通に沈む前に次の足を前に出せばいいじゃない?子供だって知ってるわよ?」と言われた。そっちの方こそ普通じゃないと思う。というより、それは子供だからこその発想だ。
それでも教えたら数分でマスターしたのだから彼女はやっぱり天才だと思う。
このキャンプは金曜の夕方から日曜の昼過ぎまで行っていて、6月中旬から始め、今回で3回目だ。ビーデルさんはいつの間にか気の制御を習得していたので、すぐに舞空術を使えるようになった。その他では意外なことに運動があまり得意ではない波瑠加さんが2日で飛べるようになった。餃子さんみたいに身体能力が優れなくても気の制御などが得意なタイプもいるので、一概に『運動神経=気の扱いの上手さ』ではないのだろう。三宅くんは手こずっていたけど、なんとか前回の日曜には出来るようになり、3回目の今日、幸村くんもどうにか浮かぶ事が出来るようになった。これで後は各自、部屋で自主練しておけば、落下死とかはせずに済むだろう。
身体能力についても、気の制御を覚えたからか、みんな多少の向上は見られる。さすがに獣人の須藤くん程はいかないけど、昼間の櫛田さん相手なら健闘できるだろう。他のクラスメイトについては、獣人の須藤くんはある程度の高さなら死なないし、あのグループには綾小路くんもいる。軽井沢さんのグループには松下さんもいるし、他の女の子のグループもあの子がいるから大丈夫だと思う。それにいざとなったら僕たちのグループでフォローするということになった。死人だけは出さないようにしないと。
後、問題は佐倉さんか。彼女の場合、未だにどのグループにも所属しようとせずに孤立している。気が感知できないため、どのぐらいの強さかは分からないけど、本堂君を跳ね飛ばしたときや、ここ最近の教室から逃げる時の速さから考えて、相当な強さだろう。もし彼女が敵に回ったら、気で居場所が感知できない以上、最大の脅威になりかねない。唯一付き合いのある波瑠加さんには彼女は悪い人ではないと、ただ人付き合いが苦手なだけなんだと言われたが…。もし彼女がドクター・ゲロの人造人間の生き残りで、僕を狙って入学してきたのなら…いざというときは、僕を囮にして皆を逃がそう。流石にセルより強いということはないだろう。
さて、色々考えることはまだあるが、とりあえずは体力作りをしながら狩猟の練習をしよう。僕は恐怖で震えてる尻尾の短くなった彼に向かってニッコリと笑いかけた。
「ということで今日もよろしくね、恐竜くん」
▽
日が明けて、土曜。いや、まだ日は登ってないが土曜だ。オレは櫛田に言われたとおり、深夜1時から3時間半ほどロビーで正座していた。途中2時頃、飲み物を買いに来た他クラスの女子生徒(Bクラスにいた白っぽい髪の小柄な可愛い子だ)に幽霊と間違われたのか、変態と悲鳴を上げられたりもしたが、概ね順調だ。
(彼女、花の形の髪飾りが似合ってたな。それになにより胸が大きかった。そんな子に可愛く悲鳴を上げられるなんて。これは池が言っていた『我々の業界ではご褒美です』というやつか。ちょっとドキドキしたぞ)
「うわぁ…本当に正座してるし………おはよ!綾小路くん!」
エンジェル櫛田が今日も花が咲くような笑顔で挨拶してくる。
「おはよう、櫛田。結婚してくれ」
「ハァ?」
笑顔につられて本音を言ったらマイエンジェルが堕天した。
「いや、なんでもない。気にしないでくれ」
「もー、綾小路くんってば。思わず死ねばいいのにって思ったよー」
「もちろんだ。オレは櫛田のためなら命だって惜しまないぞ。さて、そろそろ佐倉が来る時間だ。隠れるとするか」
オレは櫛田の照れ隠しを軽く流して『草むらの絵が描かれた立て看板(自作品)』を設置する。そして持参した葉の茂った枝を取り出し、櫛田に渡す。
「綾小路くんってもしかして馬鹿なのかな?」
「オレが中学時代に元ニンジャのムラサキ先生から教わった伝統的な隠密術だ。他には背景に溶け込む布で隠れる方法もあるぞ」
オレはムラサキ先生から貰った星条旗柄の布を取り出す。
「あー、もう看板でいいや。さっさと隠れよう」
櫛田は何故か頭痛を耐えるように頭を抑えながら看板の陰に隠れた。
▽
佐倉が出てきたのはそれから数分後の5時丁度だった。相変わらず時間に正確なようだ。
彼女は寮から出てきて不思議そうにこちらを見ていたが、オレたちに気づかなかったようでそのまま外へと出ていく。やはりムラサキ先生の隠密術はなかなかの効果だ。あの孫悟空ですら見破れず翻弄したと先生は自慢していたな。
オレたちはこっそりと佐倉の後を追う。どうやらショッピングモールの方に向かうようだ。櫛田がこちらに目配せしてきた。どうやらここらで佐倉に合流するらしい。
「あれ?佐倉さん?こんなところで奇遇だね」
「はぁ…櫛田さん、綾小路くん…おはよう…ございます」
佐倉は困った顔でこちらへと振り返る。
「佐倉さんって朝早いんだね。佐倉さんも散歩?」
「………そういう櫛田さんと綾小路くんは、どうしてこんな朝早くから一緒に?」
「オレと櫛田は仲良しだからな。朝帰りというゲフッ」
こんなこともあろうかと考えていた理由を言うと、櫛田が佐倉に見えない角度で黄金の左フックをオレの延髄に炸裂させた。櫛田はずいぶんと照れ屋さんだな。オレが無敵の男じゃなかったら半身不随になってるぞ。
「もう、綾小路くんったら冗談ばっかり。今日は早く目が覚めたから散歩してたんだ。綾小路くんは池くん達と朝までカラオケにいってたんだって。それでさっきバッタリ会ったんだよ」
「そ…そうだ…オレの小粋なジョークで佐倉を笑わせたくてな…」
「そう…なんですか…?それではワタシ、用があるので…」
そういうと佐倉は踵を返して足早に去ろうとする。
「あ、待って佐倉さん。もし良かったら私達も一緒についていっていいかな?」
「…ダメです……ワタシ、誰かと一緒なんて…」
「私、佐倉さんと仲良くなりたいんだ。お願い!どうしてもダメかな?」
櫛田が両手を合わせて上目使いでお願いするが、佐倉は困った顔をするばかりだ。櫛田の目が潤み庇護欲を刺激するその必殺おねだりポーズも効果がないか。オレならそんな頼み方されたら1000万ゼニーの借金の連帯保証人だろうが『喜んでっ!』と叫びながらスラスラサインしてしまうというのに、佐倉の心の殻を破るのはなかなかに難しいものだな。
「どうしてもって言われても…ッ!」
言い寄る櫛田に何度も断っていた佐倉が困惑顔を不意に強張った顔に変えて明後日の方を向く。
「嘘、今日はもういるの?………今、ワタシが離れたら櫛田さん達が…」
佐倉は小声でよく分からないことを言う。綾小路イヤーで聞き取れても情報が少ないと判断が難しいな。佐倉が離れたら、櫛田とオレがどうなるって?
オレは佐倉が見たほうをチラリと見るとそこには公園の公衆便所が。公衆便所?思い出した!これはムラサキ先生が持っていた教科書に書いてあったアレだ。公園の公衆便所とは若い男女が愛を紡ぎ合う社交場。つまり佐倉が離れたら、櫛田とオレが公園の公衆便所で『薄いゴム製品』を消費する行為に及ぶと思っているな。そしてそれを危惧するということは実は佐倉はオレに懸想していて、オレのことを櫛田に寝取られてしまうと嫉妬しているのだ。これはNTRモノというらしいな。ムラサキ先生の教科書に書いてあったぞ。うむむ、オレも想像していたらなんか下半身がイライラしてきた。大丈夫、今日は櫛田だけじゃなく佐倉もいるからな。伝説のマルチプレイが展開されることを予期して4ダース持参してきている。だから心配いらないぞ、佐倉。誰もお前を仲間外れにしない。一緒に約束されたエデンに行こうじゃないか!
「あっ…あの………分かりました。一緒に…一緒に行きます」
思ったとおりだな。オレは両サイドのポケットに入ってる箱を握り、これから始まるめくるめく明るい家族計画について思いを馳せる。
「やはり、最初は男の子で、最終的にはベースボールの紅白戦ができるぐらいの人数がいいな」
「え?」「いや、綾小路くん、何言ってるか意味わからないよ」
ふふふ、二人揃ってシャイだな。
「彼ってたまに…いや、結構な頻度で変なことを言うけど気にしなくていいからね。Dクラスの4馬鹿の筆頭だし」
「そうですね…」
4馬鹿?須藤と池と山内…あとはハカセか?なんであいつらの事が出てくるのか分からんが概ねOKだ。女心と秋の空というしな、色々あるのだろう。
「あの、櫛田さん、綾小路くん…あまりワタシから離れないでくださいね…危ないですから」
佐倉はチラチラと公衆便所の方を見ながら言う。そんなに期待されるとオレも照れてしまうぞ。公衆便所も祝福してくれているのか、キラリとさっきから光っている。いや、違った。公衆便所の遙か先に見えるビルの屋上に双眼鏡を持ったオッサンが立っているだけだった。その双眼鏡のレンズが光っていた。こんな朝早くから男一人でバードウォッチングかい?寂しいな。オレは両手に花だ。自慢してしまって本当にすまんな。
「と、とりあえず!ここから離れませんか!」
佐倉が急かすように言う。ははーん、分かったぞ。ここは朝のジョギングコースだ。もしここに薄着で朝からランニングしているおっぱいの大きな女子生徒が現れたら、それはもうオレの視線は釘付けだ。走るリズムに合わせてたゆんたゆんと揺れるおっぱいはオレの心を掴んで離さないだろう。なので佐倉はオレを取られたくないがため、そんな素敵な女子が来る前に移動したいのだな。ふっ、モテル男は辛いな。
その後、早朝からやっているカフェに入って軽く朝食を取り、昼間で色々裏路地を散策していく。それにしても佐倉のやつ、人気の少ない場所ばかり選んでるな。誘ってるのか?やっぱり誘ってるだな?おっと、妄想していたらちょっとついていくのが遅れ気味になっていたようだ。佐倉にもっと近くにと呼ばれてしまった。彼女はプライベートスペースが狭いのか?オレや櫛田が離れようとすると腕を引っ張って一緒にいるように促してくる。オレは佐倉とくっつけて嬉しいが、櫛田は少し不審がっている。
…ところで、オレは朝からバードウォッチングのオッサンを既に4回も目撃している。全部同一人物で、常にオレたちの方を双眼鏡で覗いている。そしてそういう時に限って佐倉が別の場所に行こうと急かしてくる。もしかして、もしかしてなんだが、アイツが佐倉の手紙の相手なのか?いや、考えすぎか。
「佐倉、もし本当に助けがいる時はオレに言ってくれ。オレならお前を守れる」
念の為に、佐倉に声を掛けてみる。
「えっと…大丈夫…かな?それに…ごめんなさい。気分悪くしちゃうかもだけど…綾小路くんって、ほら、弱いかなって?」
「なにをいう?オレほど強いやつなんてこの世にはいないぞ。無敵のスーパーヒーローだ」
「うーん、確かに綾小路くんってメンタルだけは最強っぽいよね」
櫛田よ、オレは当然ながらメンタルも鍛えている。だが肉体の完成度はもっと凄いぞ。筋肉見せようか?
「えとえと、あとね。………綾小路くんは、少しは運動した方が良い、かも?」
これは、佐倉がオレと一緒に運動をしたいというお誘いか?一緒に朝のたゆんたゆんランニング、昼のいちゃいちゃストレッチ、そして夜にはベッドで大人の組体操。素敵すぎるお誘いだ。是非ともよろしくおねがいしたい。
「大丈夫だ。問題ない。では一緒にお揃いのトレーニングウェアでも買いに行こう」
「えっと、ワタシは別にしなくても大丈夫かな。綾小路くんはもう少し頑張ってください」
「ホワッツ?」
佐倉の考えていることは今ひとつ不明だ。
オレが乙女心の複雑さに悩んでいると、櫛田が佐倉の顔をじっと見つめていた。
「あれ?あれれ?おかしいぞ。………佐倉さん、私とどっかであったことある?」
いきなり櫛田が死神少年くんのような事をいいだした。殺人事件でもあるのか?だとしたらオレは喫茶店のイケメンアルバイト店員ポジションだな。
「え?い、いえ。無いと思います、けど」
「ごめんね。何となく佐倉さんを見てたら、どこかで会ったことある気がして。あ、もしよかったらメガネ外してみて貰えないかな?」
「ええっ!?そ、それはちょっと……何も見えないくらい目が悪いから」
ふむ?
「そっか、残念。いや、大丈夫だよ。ねえ、良かったら何だけどさ。これからもこうして一緒に遊んだりしない?なんなら今度は女の子だけとかでもいいから」
「……それは…」
佐倉が困ったように拒絶し、これ以上踏み込むのは得策ではないと判断したのか櫛田はあっさりと引き下がる。
「いいよいいよ、これから少しずつ、ね。あと、普通に話してくれないかな?お互い同級生なのに敬語とか変だよ」
確かに佐倉は同級生相手にも敬語を使っている。オレも普通に話してくれていいのだが、佐倉にとってそれは容易なことではないようで、泣きそうな悲しそうな顔をしている。
「でも…皆はワタシと違って、すぐに大人になるから」
「うん?」
櫛田は佐倉の言葉が理解できなくて可愛く首を傾げる。それはオレの脳内フォルダにしっかりキャプチャー保存された。
そんなことをしているうちに、もう時間は夕暮れ時だ。一日とはこんなに早いものだったのか。楽しい時間というのは本当に過ぎるのが早い。別にメタ的な理由ではない。
「それじゃあ、また学校でね」
寮に戻ってきて、別れる間際。
「あのっ!」
佐倉が部屋に戻ろうとするオレたちを呼び止めた。
「須藤くんのこと…ワ、ワタシ、協力できるかも知れない…」
佐倉はやはり目撃者だったのか。その言葉にオレと櫛田は顔を見合わせる。
「それって、佐倉さんが須藤くんたちの喧嘩を見ていたってことだよね?」
「うん………ワタシ、全部見てた。本当に偶然なんだけど…信じられない、かな」
「そんなことはないよ。凄く嬉しいよ。でも、無理しなくていいんだよ」
「大丈夫……多分、黙っていたら後悔、すると思うから。ワタシね、ちょっと昔に色々あって、人と接したり、目立ったりするのが、苦手なの」
その言葉には佐倉の悲痛なまでの悲しみが込められているように感じられ、オレと櫛田はただ無言で佐倉の言葉を聞いていた。
「だけど…たぶん、ワタシはこれが最後だと思うから…それじゃ、明日ねっ」
そして佐倉はオレたちに背を向けて階段を駆け上がっていく。
「『最後』って言葉、どういう意味だったんだろうね」
「佐倉について色々引っかかることはある。メガネのこととかな」
「メガネ?」
やはり櫛田は気づいていなかったか。
「ああ、佐倉のメガネは伊達だ。レンズに歪みがなかった。オシャレ目的で掛けているのかと思ってもみたんだが」
「確かに、佐倉さん、メガネが似合わない感じがしたけど。でもだとしたら何でメガネ掛けてるんだろう」
「目立ちたくないって言ってたよな。だとしたら逆に」
「素顔を知られたくない…かな?佐倉さん、顔の形とか整ってるし、肌もすごくきれいだからメガネ取って髪型変えると化けそうだよね」
恐らく、それがあのバードウォッチングのオッサンに繋がるのかも知れないな。
そして佐倉の『最後』という発言。
「なぁ櫛田。念の為なんだが、佐倉の連絡先をオレに教えてくれないか?」
この布石が使われないことを、今はただ祈るしかない。
戦闘力推移
長谷部 3→19
三宅 4→22
幸村 2→16
椎名 30万→42万
櫛田 20→25(負の感情蓄積で成長)
須藤 60→63(部活動で成長)
綾小路 1万→9500(運動不足で低下)
堀北 4→4(そもそも何もしていない)
おまたせしました。とりあえず続きです。
評価が下がってきているし、読者数も伸びていないので、もう開き直って好きなように書きますよ。そもそも原作にこだわる人は最初の2話で切ってるみたいだしね。
それでは今回なのですが、悟飯君が最近登場しておらず、タイトル詐欺になっていたので急遽テコ入れしました。
須藤くんの暴力事件の裏側で、事件に関わってない悟飯君たちはコツコツと努力していますよってことで。
この世界では鍛えれば鍛えるほど強くなりますが、怠ければすぐに劣化します。がんばれ綾小路くん。
まぁもともとホワイトルームでハードなトレーニングしていてそこまで強くなったのに、入学してから3ヶ月もサボってればねぇって感じです。
ちなみに綾小路くんが随分と面白い内面や言動になっていますが、表情筋は相変わらず仕事を放棄している無表情能面顔です。
感想・評価をしていただけるとモチベ維持に繋がるのでありがたいです。
疑問質問罵倒なんでもお待ちしています。
今後もよろしくおねがいします。