孫悟飯は実力至上主義の教室へ。   作:PPキャンディ

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3人の少女

月曜、須藤の暴力事件についての審問があった。

 

 

結論から言うと、須藤の容疑は晴れなかった。

 

 

佐倉は土曜に言ったとおり、須藤の暴行についてCクラスの挑発があったこと、先にCクラスが殴ろうとしたことを証言してくれた。

だが、彼女が今まで名乗り出なかったこと、そしてDクラスの生徒であることがその証言を軽くしてしまった。

 

「その女子の言っててる事は全部ウソですよ!俺たちは挑発なんてしてないっすよ!」

 

「そもそも俺等が須藤に呼び出されたんですよ。それでわけも分からずに一方的にぶん殴られて!」

 

「見てくださいよこの腕!折れてるんですよ!頭も何針も縫ったし!あの獣人が力任せにぶん殴ってきたせいで!運が悪ければ死ぬところだったって医者も言ってるんですよ!」

 

「何言ってるんだ!俺は一発しか殴ってね―よ!なんだよ、そのわざとらしい包帯は!」

 

暴力事件を訴えたCクラスの生徒、石崎、小宮、近藤は頭や腕など複数箇所を怪我していた。須藤は軽く一発だけしか殴ってないと主張したが、石崎たちは医師からの診断書も持ってきているため疑いが晴れなかった。

 

「お前たち、双方ともに嘘偽りは無いと誓えるか?もし嘘があった場合は、罰せられることになる。正直に言うなら今が最後だ」

 

生徒会長の堀北兄が鋭い目つきで須藤たちに問うたが、須藤たちは自分たちに嘘はないと主張した。

 

お互い平行線のまま。

 

ちなみにオレたちの頭脳役である堀北はというと、開幕早々に「なんだ、孫悟飯は来なかったのか?そんな事で大丈夫なのか?」という堀北兄の言葉を聞いてまた発作が起きたらしく、ずっと下を向いたまま孫悟飯がどうのとブツブツ言っているだけの不気味な置物に成り下がってしまった。

 

まったくもって面倒だが、しょうがない。オレが須藤の弁護をし、完全無罪を主張してなんとか後1日猶予を貰うことが出来た。

本当に勘弁してくれよ、このポンコツ娘。こういうときぐらい役に立たないでどうするんだ?

 

「佐倉といったか。お前が今日証言したことは審議に出すだけの証拠能力はあった」

 

佐倉は事件当時に特別棟で撮っていた写真を提出して証言してくれた。

 

「だがその証拠をどう評価しどこまで信用するかは証明力で決まる。それはお前がDクラスであることでどうしても下がってしまうものだ。どれだけ事件当時の事を克明に語っても、100%受け入れることは出来ない。今回、お前の証言が『真実』として認識されることはないだろう。もっとも、もっと決定的な証拠があれば別だがな」

 

堀北兄は佐倉の証言は嘘であるとも取れると語った。

 

「ワ、ワタシは…ただ、本当のことを…」

 

「その自信のない態度も余計に心証が悪くなる。信じてもらいたければ改めるべきだな」

 

「オレは信じますよ」

 

堀北兄の言葉に、俯いて涙を流す佐倉を見て、オレはもう黙っては居られなかった。

 

「Dクラスの生徒ならば、信じたいと思うのは当然のことだ」

 

「オレは、信じたいと思うなんて言ってない。佐倉を信じているんだ。全然意味が違う」

 

「ならば証明できるのか?佐倉が嘘をついていないと」

 

「それはオレじゃなくて、あんたの妹…いや悪い、やっぱりオレが証明する。あれはポンコツ過ぎて逆に信じられない。とにかく、佐倉が嘘つきなんかじゃないと、誰もが納得してしまう方法を見つけ出してやる」

 

「綾小路くん…」

 

今日のオレ、輝いているな。これなら佐倉のハートもキャッチプリキュアだ。いつかはおっぱいもキャッチしてみせるぞ。揉めないおっぱいがあるものか、構えたエロスが受け止める。ああ青春のFカップ(推定)。ボイーンといかした佐倉だぜ。

 

堀北兄はオレに「面白い男だ」と笑みを見せて去っていく。その後ろに立っていた団子ヘアの書紀ちゃんが「おもしれー女じゃなくおもしれー男!?もしかして会長ってそっちの趣味!?」と愕然としていたが問題はない。佐倉も薄い本が厚くなりそうですね、と良く分からないことを言っているが、全然問題はないぞ。何かあったら須藤の尻を生贄に捧げよう。

 

「佐倉、お前は何も悪くない。本当のことを言っただけだ。そうだろう?」

 

「でも…ワタシがもっと自信を持って、最初から名乗り出ていれば…こんなワタシなんてもう…」

 

「もう一度言う。お前は何も悪くない。もしお前が最初から名乗り出ていても、あいつらは目撃した人間がDクラスだったことを強く責め立てただけで結果は変わっていない」

 

「でももっと、もっと分かりやすい証拠を出してれば…」

 

「そんな都合のいいものがあればよかったんだがな。無いものはしょうがない」

 

オレは泣いている佐倉の肩を掴み、元気づけようとする。

 

「オレはお前を信じる。例え他のやつが何を言おうが、オレは佐倉の味方だ。今日、ここに来てくれたのだって感謝しているんだ。お前のおかげで、須藤やクラスメイトのみんなが救われる可能性が出てきたんだ」

 

「だけど…ワタシ…何の役にも立たなかったよ…?やっぱりワタシなんて…」

 

「オレはお前を信じる。お前は自分を信じられないのかも知れない。だったら、お前はオレを信じろ。お前を信じるオレを信じろ」

 

オレは須藤から借りたDVDで見たアニメのセリフを借りることにした。

 

「綾小路くん…」と、佐倉は潤んだ瞳でオレの目を覗き込んでくる。よし、いい感触だ。好感度が上がる音が聞こえる気がする。そしてこれでフィニッシュだ。

 

「だから、もし困ったことがあったらその時には力になる。覚えておけ」

 

もう一度、力強く。オレはその言葉を………『いつか佐倉のおっぱいを揉むために』言った。

 

 

 

 

 

 

だが次の日、佐倉は学校に現れなかった。解せぬ。

 

 

 

(どーーーしてかなーーー。絶対あれ、パーフェクトコミュニケーションだろ?思い出レベル上がってるはずだろ?)

 

隣の席の堀北は昨日からずっと放心状態で、机に突っ伏して孫悟飯が孫悟飯がと呟いているだけなので、オレも今日は安全に授業を上の空にできる。

 

(あーそろそろ花火の時期か)

 

窓から外を見ていると、何度も遠くの空が光ったり、微かにドンッと爆発の音が聞こえたりする。恐らく花火の試射でもしているのだろう。オレには今まで花火なんて見に行った記憶など無いが、今年は櫛田や佐倉と行けたら素敵だろうな。一之瀬も誘いたいな。あとBクラスの名前は知らないけど花の髪飾りのおっぱいちゃん。彼女も居たら最高だろう。おっぱい四天王と行く花火鑑賞の旅。オレなら絶対最高画質で録画するね。三馬鹿には掘北をあてがっておけばいいだろう。

 

(それにしても、堀北が延々と呪詛を吐いているからか、孫悟飯のやつ、今日はやけにピリピリしてるな。ずっと険しい顔をして外を見ているし。もしかして堀北のやつ、呪術とか使えるのか?もしそうなら行く高校間違えてるな。ちゃんと呪術高専に行かないと。そんでボブカットにして藁人形に釘でも打ってるといいぞ。凄く似合いそうだ。目つきとか)

 

「おいおいマジかよ」「彼女までとは。やっぱり呪われているのかもしれないでござるな」

 

昼休み、オレは持参した弁当(節約中)を食っていたら、池とハカセが雑誌を見ながら騒いでいた。ふと、興味本位で覗いてみると、可愛い女の子の写真とともに「またもや失踪」の文字がデカデカと載っている。

 

「池、一体何の記事なんだ?」

 

「おう、綾小路。去年さ、あのシズクに瓜二つの女の子が見つかったって話題になったんだが知らねーか?」

 

「すまん。あまりそういうのに詳しくなくてな。そもそもシズクっていうのも知らんな。有名なのか?」

 

「綾小路氏、それは流石に常識的にどうかと思うでござるよ」

 

オレの言葉にありえないと言う二人。

 

「シズクってのはな、昔、すっげぇ大人気だったグラビアモデルなんだよ」

 

「人気だったにも関わらず、ある日いきなり失踪して伝説になったのでござるよ」

 

失踪理由も分からず、事件や事故に巻き込まれた可能性が高く、大規模な捜索が行われたそうだ。だが、彼女の行方は一向につかめなかったそうで、それが理由で更に知名度を増したとか。今でも失踪した時期になるとテレビで特番が組まれたりするそうだ。

 

「そのシズクに瓜二つの女の子がさ、去年見つかったらしくてよ。それで一回だけ写真が掲載されたんだよ。それがこの写真だ。んでこっちのがシズクの写真な。マジで似てるだろう」

 

薄く赤味がかった長い髪をツーサイドアップにした少女の写真。困ったような表情を浮かべているが顔立ちが非常に整っていて可愛い。服装はどこにでもあるような平凡なものだが、彼女が着ると華やいで見える。それにおっぱいもデカイ。ん?このおっぱいの形は…。

そして、シズクという子の写真も見てみるが、こちらも薄い赤味がかった長い髪をツーサイドアップにしている。顔立ちもそっくりだ。服装はモデルの仕事の写真らしく非常に洗練されたものだが。確かにシズクと記事の少女は瓜二つだ。それにおっぱいの形も全く同じ。

そして、オレはこの二人の少女のおっぱいと同じおっぱいを持っている子を一人知っている。それは…。

 

「綾小路くんっ、何読んでるの?」

 

雑誌を読みながら考えていると、後ろからマイエンジェル櫛田が覗き込んできた。

 

「ああ、池とハカセが持ってきた雑誌だ。ちょっとこの記事が気になってな」

 

オレは櫛田に記事を見せる。

 

「え…これって…ちょっと、もっとよく見せて」

 

櫛田がオレの手から雑誌を取ると、二人の少女の写真を食い入るように見る。

 

「そっか…そーいうことか。やっぱり何処かで見たことあると思ったんだよね」

 

「櫛田も気づいたか」

 

「綾小路くんも、だね」

 

「ああ、その二人の少女、そして佐倉………おっぱいが同じだ。3人は同一人物で間違いない」

 

おっぱいソムリエのオレの目は誤魔化せない。ホワイトルームで鍛え上げた観察力によってブラをしていてもおっぱいの個体識別は可能になっている。

 

「綾小路くん、サイテー…」「なんかよく分からんが、ある意味勇者だな」「そこにシビれるが憧れないでござる」

 

何故かドン引きされている。一体どういうことだ?

 

オレと櫛田は改めて記事を見る。

 

<伝説のモデル『シズク』に激似少女も失踪か?>

『12年前に一世を風靡した美少女モデルシズクは人気絶頂の最中、突如行方をくらませました。失踪理由は不明で、事件に巻き込まれた可能性があり、大規模な捜索が行われたにも関わらず遂に見つかることは有りませんでした。ところが昨年、そのシズクに生き写しの少女を本誌記者が発見しました。記者が頼み込んでなんとか1枚だけ写真を取らせてもらい、その写真は昨年の10月号に掲載され大いに話題になりました。その後何度か彼女と連絡を取り合っていましたが、12月中頃から一向に連絡がつかなくなりました。彼女は一体何処へ行ってしまったのか。シズクとは関係があるのか。謎は深まります。もし、彼女の行方を知っている方がいらっしゃいましたら是非弊社編集部までご連絡下さい』

 

「うん、私、この子の記事読んでたよ。まぁ軽く流す程度だったけどね。でもそれで記憶に残ってたんだね」

 

櫛田は端末に土曜に佐倉と出かけた時に一緒に撮った写真を表示させる。

 

「佐倉さん、メガネとか髪型とか違うけど、顔の形はそっくりだよ。…あ、おっぱいはもういいからね」

 

言おうとしたら冷たい目で止められた。そろそろ櫛田に冷たい目で見られるのも癖になりそうだ。普段とのギャップでゾクゾクする。

 

「えー、あの佐倉がー。いやいや無いっしょ。だってほら…まー、顔の形とか似てるかもだけどさ、シズクと雰囲気全然違うじゃん」

 

池が否定するが、ハカセは何やら考え込んでいる。

 

「でも池氏。シズク嬢は12年前に失踪しているでござる。いくらそっくりでも佐倉氏と同一人物というのはありえないでござるよ。ですが、この記事の少女となら。よく見るでござる。この少女、確かにシズク嬢と似てるでござるが、雰囲気はどちらかと言えば佐倉氏寄りでござるよ」

 

確かに、シズクは明るく自信に溢れた表情をしているが、記事の少女からはどことなく薄幸そうな雰囲気が漂っていて自信なども感じられない。

 

「ねぇ綾小路くん。佐倉さんが地味な格好をわざとしているんじゃないかって話したよね」

 

「ああ、その理由がこの記事なのかもしれないな」

 

「うん。もうこの子が佐倉さんという前提で話すけど。もしかしたらだけど、熱狂的なシズクファンが佐倉さんの記事を読んで、ストーカーとかになったとしたら。佐倉さんならどうするかな?」

 

「それはまぁ…逃げるか」

 

「だろうね。それで自分の姿で騒がれないようにメガネを掛けて地味な格好をして」

 

「そして外部から人が入れないこの学校に入学したってことか」

 

ここだと、3年間隔離されることになる。そして卒業までにはほとぼりが冷めると判断したのだろう。

 

「でも、だとしたら、余計にこの前の佐倉さんの言葉が腑に落ちないよ」

 

それは彼女が言った“最後”という言葉だろう。

 

「もしかしたら、佐倉さん、この学校辞めるんじゃないかって思ったんだけどね。だけど外にストーカーが待ってるなら逆になんとしてもここにいようとするでしょ」

 

「そのことだが、櫛田。ちょっと内密に話したいことがある」

 

オレはブーイングを飛ばす池とハカセを無視して櫛田を引っ張って廊下に出る。そのまま人気の少ない場所に行き、オレは佐倉が読んでいた手紙について話す。

 

「実は、佐倉が1人で泣きながら手紙を読んでいてな。たまたま、中身が見えてしまったんだ」

 

「うわ。女の子の手紙を覗き見るとかありえないよ。本当、気をつけなよ」

 

「とりあえず聞いてくれ。全部見えたわけじゃなく断片的な部分だけなんだがな。読み取れた部分は『もう諦めて俺の所に来い』『仲間を呼ぶから抵抗しても無駄だ』『友達も巻き込みたいのか』といったところだ」

 

「それって…明らかにストーカーだよね。しかもかなり悪質…ちょっとまって、手紙?」

 

「ああ、手紙だ。おかしいと思わないか?この学校は外部から連絡が取れない。手紙も出せるのはこの敷地内にいる者同士だけだ」

 

「つまり…そのストーカーはもう既にこの敷地内にいるってこと?」

 

この高度育成高等学校の敷地内には郵便局はあるが、外からの手紙は生徒へと配達されることは絶対ない。基本的に内外で手紙のやり取りが出来るのは敷地内に住んでいる教師や施設の職員と店員だけだ。ただ、敷地内からなら生徒にも手紙が出せる。敷地内のショップなどのダイレクトメールや、また、生徒同士の手紙のやり取りなどもできるようになっている。

 

「どうやって忍び込んだのかは分からんが、随分と熱心なストーカーだな。それを読んで佐倉はどう考えたか」

 

「今まで徘徊してたのはそのストーカーから逃げるためかな」

 

「後は、オレたちを巻き込まないようにするためかもしれんな。寮に居たら、そのストーカーが寮に入ってきて他のやつが巻き添えになるって考えたんだろうな」

 

教師とかに手紙を見せて対策してもらうのが最善なんだが、佐倉のあの性格ではそんなことできなかったんだろう。

 

「ねえ、綾小路くん。もしかして、今日佐倉さんが学校に来てないのって…」

 

オレも丁度その考えに至っていた。オレは端末から佐倉の連絡先を呼び出してすぐさまコールをする。

 

「出ないな…」

 

「ど、どうしよう。これヤバいって。あー、今が夜だったら監視カメラとか使えるのに」

 

櫛田が爪を噛みながら悩んでいるが、手はまだある。本当に無駄になってほしかった布石を使うしか無いな。

 

「GPSだ、櫛田。この端末には連絡先に登録している相手の居場所がGPSで追跡できる機能がある」

 

「えっ嘘!?うわっ本当だ…綾小路くんキモッ」

 

「それは酷い…。とにかく佐倉の今の居場所は…なんだこれは?」

 

佐倉の現在地があっちこっちに移動している。

 

「たしかここらへんって再開発地区だよね。お店とか全く入ってない廃墟みたいなビルがいっぱいあるところ。この学校の敷地を購入した時のまま、使われずに放置されてるって聞いたことあるよ」

 

佐倉のマーカーが移動している範囲は櫛田が言う通りの廃墟だ。だがどうしてこんなにマーカーの位置が固定されない?

 

「これ、時速100キロってレベルじゃないよ。飛行機とかの速度じゃない?明らかに変だよ」

 

「廃墟だから何かしらのラグが起こっているとか?いや、GPSでそんなことがありえるのか?」

 

「うーん、SIMやWi-fiが繋がらないと端末の位置情報が出ないからそれがブツブツキレたり何かしら障害が起きてるのかも」

 

「廃墟だからアンテナがなく、Wi-fiも繋がらずって事か。でも大体の位置は分かるな。櫛田、悪いが午後の授業は抜けさせてもらう。先生には急病だと言っておいてくれ。再審問の時間には戻る」

 

その言葉に櫛田は驚いた顔をする。

 

「え?今から?再開発地区って結構遠いよ?」

 

「タクシーでも何でも使うさ。それじゃ行ってくる」

 

オレはすぐさま走り出す。再開発地区までは約20キロ。オレなら5分もかからないでつける。だが問題は正確な場所だ。再開発地区はかなり広い。これはたどり着いてからが長いかもしれない。

校舎を抜け出したオレはショートカットするためにビルの屋上まで壁面を駆け上り、再開発地区の方角を見る。

 

(再開発地区は…ちょうど花火をやっているところか。もしかしたらアレのせいで電波状況が悪いのかも知れないな)

 

だが今は丁度良い目印だった。オレは空に向かって閃光が伸びたり、激しい爆音がしたりする再開発地区に向かって一直線に向かうのだった。

 

 

 




GPSとか位置情報とかちょっと粗があるかもです。技術的なことは突っ込まないでください。

とりあえず2章も終盤に向かってます。いや、長いですね。
1巻と違って、1冊まるまる一つの事件だから、いきあたりばったりで書くと後から修正効かなくなるので苦労しました。

原作と違ってるとかそういうのは二次なので。
綾小路くんがもはや中身転生者じゃないの?ってぐらい性格改変が起きててもはやオリキャラ化してるからね。

このままなんとか書ききれるように頑張ります。

感想・評価をしていただけるとモチベ維持に繋がるのでありがたいです。
疑問質問罵倒なんでもお待ちしています。
今後もよろしくおねがいします。
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