インフィニット・ストラトス ANNIHILATION 【凍結】   作:SYSTEM ZERO

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 1日で3話連続投稿とかどうかしてるわ

 なんでか凄くここらへん頭にポンポン浮かんでくるんですよ。なんでか


離れ離れの二人

 

 「ねぇ、何したの?」

 

 

 開口一番のセリフがそれだった

 

 

 束は非常に怒っている

 

 それは誰の目にも明らかである

 

 

 

 

 「アサルトアーマーで2つ目の研究所を消した」

 

 冷静に淡々と答える達也

 

 勘違いされないように言うが、別に今の束に臆している訳ではなく、いつもの調子である

 

 むしろ、こころの中では

 

 (こいつがこんな顔をするのは初めて見た……)

 

 と、余裕に満ちている

 

 

 

 

 

 「君、自分から教えてくれたよね?アサルトアーマーは核を遥かに超えるって」

 

 「言ったな」

 

 「何回つかった?」

 

 「13回分だな………12回分は同時に」

 

 

 束は開いた口が塞がらなかった

 

 核を超える威力の物を今の世の中それだけ使えばどんな事になるか想像できなかったのかこいつは

 

 とそんな気持ちであった。

 

 

 「今頃アメリカとか、IS学園とか、どうなってると思う?」

 

 

 ふるふると、手を震えさせながら問いかける束に

 

 

 「大パニックだろうな。核ではない…確認したことがないエネルギー反応だからデフコンは上がらない。だが核以上のエネルギー反応がロシアで確認された。まさに大騒ぎ状態だな」

 

 

 

 ヤバい事を平然と言って見せる達也に束の口が塞がらないのは二度目である

 

 

 「良いの?!こんな事してたら、亡国だって余計に警戒して出てこなくなるよ?!」

 

 

 束の心配はもっともだ。

 

 こんな危険な事があって、ノコノコと出てくる筈が無い

 

 だが、

 

 

 「近々学園祭があるだろう……奴らはソコで織斑とイレギュラーを、ないしISを奪うつもりでいる。此方もソコを狙う」

 

 

 「でも、こんなことがあったら

 

 

 学園祭なんてやっている場合じゃない

 

 そう言おうとして

 

 「だからこそ学園祭をやるんだろうよ……生徒達と自分達の不安を少しでも減らせるようにな」

 

 

 「…………」

 

 その言葉に思わず黙ってしまう束

 

 

 確かにもっともである

 

 人間は極度の不安を感じると誰かと一緒に何かを成して不安を和らげようとする

 

 誰かの感情では無く、それは人間と言う生き物の心理である

 

 

 それは、今の束にも当てはまっている

 

 

 

 

 「どうした」

 

 

 無意識に、自分でもわからない内に束は達也に抱きついていた。彼を離したくなくて、一緒に居て欲しくて、また、愛して欲しくて、この不安を埋めて欲しくて

 

 

 抱きしめていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「………………2時頃……部屋に来い………相手をしてやる」

 

 

 「……………うん…………ありがと……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドイツ ルクセンブルクのホテル

 

 スイートルーム

 

 

 

 

 「オータム、5日後に作戦を開始するわ」

 

 

 

 金髪のスタイルの良いバスタオルを巻いた女性が、二つあるシングルベッドの内、窓側で寝転がっている同じくスタイルの良いレントイエローの髪の女性に話し掛ける

 

 

 

 「あぁ……」

 

 

 小さい声で返事をするオータムと呼ばれた女性

 

 

 「それはそうと、またダメなの?」

 

 金髪の女性はバスタオルの結び目を緩めながら誘惑するような声色で話し掛ける。実際に誘惑しているが。

 

 

 「何度言わせやがる、嫌だっつってんだろ」

 

 

 頑なに拒み続けるオータム。この様子では、過去に何度か同じ事があったらしい

 

 

 「私がどんな女か知っているでしょ?だから、ね?」

 

 

 

 余りにもしつこくしてくる女性にオータムは我慢の限界だった。

 

 

 「黙れっていってんだよ!聞こえねぇか?!あぁ?!この際だから今度こそ言っといてやる!オレの裸を見つめていいのも!オレに触れていいのも!オレと■■■していいのも!!アイツだけなんだよ!!!分かったらとっととそっちのベッドで寝やがれってンだ!」

 

 

 オータムが今まで見せる事の無かった態度に気圧された女性は大人しく隣のベッドで眠る事にした

 

 

 「………ごめんなさいオータム、すこし、しつこすぎたわね」

 

 「少し処じゃねぇよ……」

 

 「ごめんなさい……おやすみ…オータム」

 

 

 

 

 

  金髪の女性から静かな寝息が上がり始める

 

 

 

  

 

 

 

 それを確認したオータムはYシャツの内側からペンダントを取り出す

 

 

 小さなボタンを押すと、カチャ、と小さな音と共に開く

 

 そこには、現在消息不明の彼氏との写真が入っていた

 

 4年前に結婚を約束し、任務に送り出してからそれっきりの彼氏だった

 

 

 

 写真を見つめる彼女の瞳が霞がかる

 

 彼女はペンダントを握りしめ

 

 

 「何処に………居るの………………タツヤぁ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 撮影日 2010年9月12日

 

 

 Tatsuya&Kate 

 

 mutual affection

 

  

 

 

  





 あれ、臨海学校は?

 と思ったそこの貴方

 ちゃんと説明しますから大丈夫です


 実は、この後にどうしてもやりたい事があるので、臨海学校と学園祭の順番を入れ替えました。

 入れ替えによって生じる矛盾点などは上手くすり替えたり、いっそのこと消したりするのでご安心を


 やっとこさメインヒロインのご登場ですよ

 束さんがメインヒロインだと思っていたそこの貴方!残念オータムでした。

 実は私がISで一番好きなキャラはオータムだったりする。

 アンケートでも言いましたが、彼女の設定は根本から変わってますのでご注意を

オリ主の後継機はどの機体が良いですか?AC関係以外の物が選ばれれば、タグに追加します。 投票数が同率の物があったらミキシングします。

  • ナインボール・セラフ(MOA仕様)
  • ナインボール・セラフ(2AA仕様)
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  • ホワイト・グリント(fa)
  • NEXT-00 ARETHA
  • バルバトス(ジージェネオリジナル)
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  • ナインボールS+ウイングゼロ(作者オリ)
  • ブラック・サレナ+バルバトス(作者オリ)
  • ベルフェゴールのままで良い
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