スーパー特急「かがやき」殺人旅行   作:新庄雄太郎

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兼六園へ行った後は山代温泉へ


第3章 兼六園で殺人

兼六園

 

「うわーっ、紅葉もきれい。」

 

「本当だ。」

 

「ねぇ、あれ何かな。」

 

「どうしたの、花陽ちゃん。」

 

歩夢と花陽は、何かを見つけたのだ、それは女の絞殺死体だった。

 

「きっ、キャーッ!」

 

2人は、悲鳴を上げた。

 

パトカーがサイレンを鳴らして、兼六園付近に到着した。

 

「はい、ちょっと通ります。」

 

「下がってください。」

 

と、立ち入り禁止のロープが張られた。

 

「おい、何があった。」

 

「人が死んでるんだって。」

 

「えっ、マジで!。」

 

「しかも、女性たぜ。」

 

と、やじ馬たちが行っていた。

 

「で、発見したのは。」

 

「はい、観光していたら女が死んでいたんです。」

 

「なるほど。」

 

歩夢と花陽は、事件を目撃されていたのだ。

 

「どうしたの、歩夢ちゃん。」

 

「大変だよ、兼六園で人が死んでるのよ。」

 

「えっ、それ本当。」

 

「うん。」

 

そこへ、刑事が歩夢と花陽に話を聞くために所轄の金沢中署に向かった。

 

石川県警・金沢中警察署

 

「すると、紅葉を見物していた時に死体を発見したんだね。」

 

「ええ。」

 

「主任、現場にこんな物が。」

 

「ほう、駅弁のからですね。」

 

「恐らく、列車に乗って来たと考えられるな。」

 

「ええ。」

 

金沢中署の安西刑事は言った。

 

「それで、その人の死因は?。」

 

「詳しいことは、解剖待ですが、恐らく溺死と考えられますね。」

 

「はい、とにかく石川本部が来るまでは。」

 

「そうだな。」

 

そう言って、歩夢と花陽は金沢中署を後にした。

 

「こんな時に事件に巻き込むなんて。」

 

「うん、私もびっくりしたわよ。」

 

「でも、兼六園で事件が起きるなんてね。」

 

と、侑は言う。

 

「じゃあさ、そろそろ温泉に行こうか。」

 

「そうね。」

 

「じゃあ、何処へ泊ろうか。」

 

「じゃあ、ここはどうかな。」

 

「穂乃果ちゃん、どこ温泉。」

 

「加賀の湯山代温泉だよ。」

 

「へぇー。」

 

「じゃあ行って見ようか。」

 

「うん。」

 

歩夢としずくと穂乃果達は山代温泉で1泊することにした。

 

山代温泉

 

「うわー、湯けむりがもくもくするわ。」

 

「本当だわ。」

 

「何しろ、山代温泉は人気だからね。」

 

北陸でもっとも古いとされる温泉

 

古くから温泉街として栄え、

 

豊富な文化資産、伝統文化に恵まれている。

 

「山代温泉浴殿」は、共同風呂として全国屈指の広さを持つ。

 

「アー、いい湯だな。」

 

「これが加賀の湯ね。」

 

「本当だわ。」

 

夜、歩夢と穂乃果とことりと花陽は布団にもぐり眠りに着いた。

 

「じゃあおやすみ、穂乃果ちゃん、ことりちゃん、花陽ちゃん。」

 

「おやすみっ。」

 

「おやすみなさい。」

 

と、布団で眠った。

 




そして、次の日兼六園で起きた事件は特捜班にも伝えられた。
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