機動戦士IS00 未完 リメイク再開予定   作:GN-type-E

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すいません。5話を投稿したつもりで6話を投稿してました。


5話 嵐の前の平和

 

 

 

朝、俺の部屋…いや、今や俺とティエリアの部屋にラウラが潜入していた。しかし、ティエリアは「万死に値する」とかいってつまみだしたのだ。それによって、俺たちにゲイ疑惑がかけられるなどの出来事が起きる中…俺はふと次の週のことを思い出した。

「なあ、ティエリア…お前、来週の臨海学校の準備って終わったか?」

「もちろん。ISの勉強するんだから其れ相応の準備は整えてある」

ティエリアって娯楽を知らないたちだと思った。

「まあ、水着と軽く羽織れるものがあるから、休み時間は砂浜で読書しておくよ」

でもちゃっかりしてるんだな…

俺も用意しなきゃな。

 

 

そんなわけで一人で町へ向かう俺。まあこの時期に臨海学校の準備をするのもどうかと思うけど…

 

 

 

そんな俺を付けていた人影が5つ。

(一夏の奴め…チャッカリ出かけよって…そんなに私を誘うのが恥ずかしいのか?)

(一夏さんって意外と感が鋭いときがありますけど、こういった場面は鈍感なんですね…近くにいたのに気づいてもらえませんでしたわ)

(一夏!って大きい声でいいたいけど…なんなのこの緊迫した空気)

(一夏を誘っても邪魔されそうだしどうしよう…)

(戦場なのかここは…そうだクラリッサに聞こう)ピップルルプルル

 

 

 

 

「まあ最初は水着かな…」

水着売り場に行く一夏だが、ふと別の店に立ち寄った。

「そういやもうすぐだったな…すいません」

人混みが激しいため箒たち5人は一夏を見失い、バラバラに一夏を探し出した。

 

 

「よし、買えた。次は水着かな」

一夏は綺麗に包装された箱を袋に入れ、水着売り場に向かった。

「うーん、一様ガンダムカラーのトリコロールかな?まあ、誰が見るでもないしな…」

「それじゃダメだよ一夏!!」

水着売り場にいたシャルロットに声をかけられた。今日、誘いに行ったのだが留守だった。ここに来ていたのか。

「シャルル⁉︎どうしてここに(一様ここ、男性用の水着コーナーなんだけど…)」

「シャルロット!2人のときはそう呼ぶ様に言ったよね!!」

「悪い悪い。ついな…というか、2人のときだけといいながらも、名前明かしちゃんたんだし、シャルロットが普通なんだよな…この際ニックネームで呼ぼうか?」

先日女としてIS学園に再編入したため、本名で呼ぶ友達もいるだろう。ティエリアは普通にシャルロットと読んでいるが、俺ってさそこらへん苦手だからさ…

「シャルってのはどうだ?親しみやすいし、何より呼びやすいしな…」

「シャル…シャルいいよ!シャル。うふふ」

するとシャルの顔が真っ赤になりいきなりテンションが上がったのか俺にあいそうな水着(どれもブーメラン)を選んできた。

しかし、今時ブーメランって昔いた芸人に小島なんとかっていたけどそれ以降はテレビでは見ないよな…シャルには悪いけど、やっぱ普通に青と白とアクセントに赤の入ったガンダムカラーの海パンにしよう。

「あのさ…」

「な、なに一夏…僕男の子のトレンドがわかんなかったからカッコ良いの選んでみたんだけど(あと、面積が小さいやつ)」

「悪いなシャル…選んでくれたのはありがたいが、ブーメランはちょっと…」

「あはは…ごめん。フランスじゃ良くいたからてっきり(やっぱり奥ゆかしいな…日本人って)」

と言うわけで海パンタイプを購入し、シャルと別れた。

 

 

「もう昼時だな…飯にしようか。今日は久しぶりにとんこつラーメンでも食べるか」

とんこつラーメン…九州地方で有名なラーメン。この時代では中々進出しているためどこのラーメン屋でも売られている。

「まあ、IS学園の食堂には中華そばしかないしな…」

「あら?一夏じゃない⁉︎」

ラーメン屋の前にいたのは鈴だった。こいつも部屋にいないと思ったら…

「鈴どうしたんだ?」

「このとんこつラーメンってのにちょっとむかっとしたのよね。チャーシューがあるから骨はいらないじゃない!パクリ国家とか昔からよく言う割りに日本も地に落ちたわね」

こいつとんこつラーメンを知らないのかと、思ったのだが、

「よく考えたらお前ん家中華料理屋だったな。中華料理屋なのに外食で中華食おうなんて考えないよな」

「そうなのよ。私って青春を向こうで過ごしたからさ、ウチ以外の店も知りたいなって…」

「よし、入るか…とんこつラーメンの素晴らしさを教えてやるよ」

ラーメンを食べ終わるころには鈴はとんこつラーメンの美味しさに新しいものを見るかのような目で食べていた。

「とんこつラーメンって美味しい!何よ、日本…やっぱり中華文化まで進化させてんの⁉︎」

「まあ、20世紀より前くらいからあるらしいし、400年くらいかわってないんじゃないか…」

やっぱり文化の違いって凄いな。

「でもさ、一夏。この料理詐欺じゃない?」

「とんこつはスープの出汁にしたんだよ。しょうゆとかみそとかしおとかあるだろ?それだよ」

「あ、あーなるほどね。流石日本」

正直居づらくなったのか鈴は自分の金額をおいて、どっかへ走って行ってしまった。

会計済ませて遊んで帰るか…

 

 

 

一夏は会計を済ませてゲーセンでEXVSをやっていた。

『行け潰せ!!』

使い手のユニコーンで何連勝しただろうか…そんなときにあらわれたラファエルに苦戦していた。

「この機体から…ティエリアみたいな奴だな…」

『万死に値する』

最終的に負けたのだが、声といいセリフといい正にティエリアだ…

 

 

しかし、実際は

「全く弱すぎますわね…やっぱりわたくしって天才ですわ」

戦い方を知ってそうなクシャトリアやエクシア、ケルディム、ラファエルをシャッフルに使って一日乱闘していたセシリア…知らない内に一夏とすれ違ってしまった。

 

 

 

(鈴やシャルも居たんだし他の奴とも出くわすと思ったけど居なかったな。他の奴はどうしたんだろうか?)

注意※実際、鈴は日本のラーメンの勉強、シャルは男性用水着の勉強、ラウラは修羅場に勝つための勉強、セシリアはゲーセンの東方不敗となっており、最終的に最後まで探していたのは箒だけだったのだ。

 

 

「一夏…いなかったな」

帰りは案の定、箒と被ってしまった。IS学園までコレがばれずにいくだろうか…俺はそれが不安だった。

「お、箒…お前も来てたのか?朝誘いに行ったのにいなかったから忙しいかとおもったぞ」

ここは冷静に冷静に…

「そうか⁉︎すまん。多分、私としたことが寝坊(もちろん妄想一夏とのラブラブデート)をしていた…」

「箒が寝坊って珍しいな…空からニンジンでも落ちてくるんじゃ…」

しまった!!禁句ワードだった。

「私やお前に限ってはありそうで怖い」

「ごめん…」

本当に静かな一日だった。この後デカイことが起きるんじゃないかって不安になるくらいに…

 

 

 

 

 

『ティエリア…篠ノ之束が、次の臨海学校に現れるという情報を得た。俺は中東の操作に戻るが、IS学園のほうはお前が管轄だからな…気を抜くな』

ボイスメールでおくられたロックオンからのメッセージ…

「これは嵐がくるかな…」




オリジナルにし過ぎでキャラ崩壊をおこしている可能性もありますのでタグを追加しときました。
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