第29話『地球では』
カイル達が一緒に暮らしている二週間、各地では動きを見せていた。
地球の東京の西に建設されている、学生のSAO生還者の教育をしている学校では先日の結城一族殺害の法が報道で流されたことでかなり空気が重くなっていた。
「…明日奈…」
「里香さん、き、きっと明日奈さんは生きてますよ!話によると遺体だって全焼した家からもなかったって…」
「でも、それでも明日奈だけ生きていても…家族はみんな…」
「…」
親しかったキリト達もまたその凶報を聞いていてもたっても要られなくなりあたりや、色々の人に聞くが明日奈を見た人は誰もいなかった。
「…いや、明日奈は生きてる」
「キリ…和人、それって本当に!?」
だが、キリトは明日菜が生きていると確信をしていてフィリア…琴音が驚いて聞き返しす。
「…実は警察から聞いた話なんだけど全焼した家の明日奈の部屋があるとこらへんからアミュスフィアの残骸が見つからなかったんだ」
「え?そんなの燃えちゃったんだからないに決まって」
「アミュスフィアが完全にか?さすがに鉄屑で出てきても可笑しくはなかったけどそれが出てこなかったんだ…つまり、明日奈は家が燃える前に出る準備をしてどこかにいったとされる」
「…確かにその仮説が正しかったら、明日奈は何処に?」
「それが分かれば今頃明日奈も見つかってるよ、明日奈も自分が狙われているっていうのはわかってるはずだ…だから何処かに頼ってると…おもう」
「…確かに、明日奈が生きてるかもしれないってことね…でも本当にどこにいっちゃったんだろう」
「確かに狙われているから私たちのお家には来ないはずですから」
そして今明日奈がどこにいるのか昼休みに考えはするが全くわからないことからせめて手がかりでもと思っている矢先和人の携帯にエギルからメールがきた。
内容は
『今すぐコレを見ろ』
そういって見た画像は…二つ記載されていた1つは殺害されている遺体の写真であり、横で見ていた女三人凄い吐き気に晒されるがキリトはその遺体の写真に写っている壁に血で書かれている文字に目がいっていた。
イッツショータイム
この言葉には耳に痛いほど覚えがあり瞬時に三人のプレイヤーが思い浮かぶ。
「キリト、早くそれ閉じて」
「あ、ああ、すまん」
直ぐにファイルを閉じてもう1つの画像をまずキリトだけが見て先程の残酷な画像ではなかったことからみんなに見せた。
「これは…夜空?」
珪子いうとおり唯の画像だがキリトが何かに気づく
「なんだこれ?」
その写真でも遠くてあまり見えないが空に何か分からないものが写っていた、それをじっくりと目を凝らしてみてみると…
「あれ?この担がれてるの明日奈じゃない?」
「え?嘘!?……確かにボヤけてるけど明日奈に似ている?」
「で、でもこれ空中ですよ、そんなあり得るわけ…」
「いや、これ明日奈だ…エギルのやつ何かつかんだのかも」
そして昼からキリト達は早退してエギルの店に向かった。
その頃一方須郷陣営でも動きみせていた。
「クハハハ!いやぁ…君達と手を組んだのは正解だったよ」
「ha!俺達もrealでの殺しを頼んでるんだだろ?ザザ、ジョニー・ブラック」
「そうだぜ、ヘッド!現実世界でこんな殺しができるなんよ」
「だが、これだけ暴れれば勘づかれるのではないか?」
「問題ねえよ、黒の剣士なんかはrealじゃ唯のガキだ…たが一番に警戒するのは…」
「魔導騎士、カイルか」
「yes」
「ふふふ、だけど彼一人では僕達がやっていることには追いつけないさ…さてと、また素材がほしいんだ…取ってきてくれないか?」
「いいぜ、それじゃあ、またゲームと行こうじゃねえか」
須郷とSAOの災厄ギルド、ラフィンコフィンが手を組み着実に計画を進めていくのであった。