あの言葉の由来は? 作:Jack
やる気が上がり筆が乗ったので続きました
竹馬とは何かあなたは考えた事があるでしょうか?
あの一般的には2本の竹に足を乗せる場所をつけた、日本に住み育った人ならば子供の頃に一度は触れたことのある人が多いであろう道具である。
そもそも「馬」とは何かというのは前に述べた通りの事を繰り返す形になるのだが、三女神の使いであるという風にも言われることのある異世界に存在するとされる生物である。
そんな「馬」というのは前に述べた通り総じて『4本足の』生物であるとされている。ならば何故「竹『馬』」は4本ではなく二本なのか。
今回その一説として世の中に言われている中から、あまり有名でない物語を取り上げさせていただく事とする。
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あるところに遊ぶことが好きな少年がいた。
その少年は人が良く周りに好かれる少年であった。
そんな少年が何よりも好きであった事が人と並んで全力で走る事である。少年は人と並んで全力で走る事でその相手とだけ同じ空間にいられるような感覚になれる事が好きだったのだと言う。
そんな少年が何よりも頭を悩ませていたのがウマ娘の存在である。
人よりも何十倍もの強い体を持つ為に全力で走ったのなら、例えウマ娘の子供と強い大人の男性であっても男性の方が負けかねない、それ程の身体にある力の差が大きいのがヒトとウマ娘の関係である。
少年は人と仲良くなり相手と向き合う事が何より好きだったので相手と自分が全力を出した上でもその差が広がりすぎないようなものを考えた。
始めはウマ娘とヒトの力の差が出ない所で、全力を尽くせば、と考えた少年であったが、しばらくの末にやはり駆けることでなければいけないと考えた。
だがどうすればヒトとウマ娘が共に全力で駆けられるのか悩むこととなってしまった。
そんなある日、少年の友の1人が悩んでいるようなら色々知っている人に聞いてみてはどうかと言った。
そして知識人の所に話を聞きに行った少年。
知識人はどうやらウマ娘だったらしくウマ娘としての話などを聞いた。
知識人曰く「三女神の使いとして知られる『馬』という生き物はその背に人を乗せるとされている」事や「竹辺りに足かけを乗せて歩けばウマ娘といえどヒトと大差ない速さになるのでは」と聞いた少年。
早速家の裏山に竹藪があったのでそれを使って作ってみようと思い、作り出した。
そしてその最中、知識人に教えられた馬の似姿を竹で作ってみようと思った少年は竹に足掛けをつける事で道具を作りながらも竹で馬を作り始めた。
出来上がった道具で幼なじみのウマ娘と共に駆けた少年は、互いの全力の上でありながらヒトとウマ娘が同じ空間でいられることを確信しさらに道具を増やす事にした。
そんな少年のやっていることを見て一人が今作っているのは何か聞いたところ、少年が『竹馬』を作っていると言ったので聞いた人が、竹に足を乗せられるようにしたあれは『竹馬』と言うのだと勘違いが始まった。
少年が気づいた時にはもう広まっていたのでどうしようも無いと思ったらしく、こうしてウマ娘と対等に駆ける事ができるのも三女神のおかげだと思った少年はあえてそのままにして「馬」にあやかったのだと言う。
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一説によればこの話は「竹馬の友」の、竹馬に乗って共に遊んだ子供の頃からの仲という意味の由来であるとも言われています。
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