トレーナーは『青空《スカイ》』が見えない   作:Skyjack02

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Lap.45 回る光はドリーマー

 3月の下旬。3人の直接対決となった弥生賞。

 レース場の地下道から既に、これまでの戦いとは違う空気が充満していた。G2ながらクラシック三冠(Triple Crown of URA CLASSIC)のゆくえを直接占うとまで言われるこのレースに耳目が集まるのは毎年のこと。

 

 とは言え、今年はまたひと味違う空気があった。実力が注目されるウマ娘が一挙に5人もいる。ここにいるのは3人だが、それでも十分に過ぎた。

 

 その注目の星のうちのひとつ。セイウンスカイは上下共に指定された体操服に身を包み、パルクフェルメから選んだシューズをしっかりと履きこなす。これから特に大事と言われるレースが始まるにもかかわらず、彼女は鼻唄すら歌いながら地上へ向かっていた。

 ごった返す中、隣を歩く人影と白杖の音に耳を傾け、ゆっくりと飛んできた声に耳を傾ける。

 

「さて。皐月の前に弥生だ。条件はほぼ同じ。季節もほぼ同じ……予行練習だ、とまで言う言葉もあるね。実際どう?」

 

「予行練習上手くったからって勝てたら苦労しませんよねー」

 

「そらそうだな」

 

 喉の奥からセカンドテノールの笑い声を漏らして、サングラスが揺れる。白衣を着ていないので白の色彩ではなく、おおよそ濃いめのグレー。細めの顎に手を当てながらセイウンスカイの横にいるのは、相方である右堂海人だった。

 

「これも結局本番。どっちの方が大事、なんてのは競技者にとっては無いものだよね」

 

「よく分かってるじゃないですか」

 

「新人トレーナーだが。そのあたりを知らないほど無知じゃない」

 

「やっぱりトレーナーさんを選んで良かったと思ってるよ。うん」

 

「礼を言うのはまだ早いぞ」

 

「おっと。そうでした」

 

 今度はセイウンスカイがニヤリと笑う。彼の顔が微かに向けられ、雰囲気を感じたのかカサついた唇が吊り上げられた。

 

「今日はどうするんだ?」

 

「そうですねぇ。前より下げてみますかね?それとももう前立っちゃいます?」

 

「好きにしたらいい。勝つ時はどんな戦法でも結局勝つものだ」

 

 強気な発言を頼もしいと思った彼女は足を止めた。真横の音が無くなった事に気づいた男が立ち止まり、振り返る。

 

「ここでいいよ。あんまり遠くまで来ると大変でしょ? セリカちゃんいないし」

 

 地下道へのセリカの同行は認められなかった。頭の硬いレースディレクターやレース場長を心の中で罵倒してから、彼女はそう言う。

 

「ありがとう。こんな時まで私の事を気にしなくていいのにね」

 

「怪我されたらこっちも困るんで」

 

「なら、言葉に甘えようかな……楽しみにしてるよ」

 

 前の2戦でもかけられた言葉を残して、海人は元きた方向へと歩き出す。革靴と白杖が地面を捉える音が雑踏に紛れて聞こえなくなるまで、セイウンスカイはその場で背中を見送っていた。

 

「ありがと。トレーナーさん」

 

 着替える時多少緊張していたのは事実だが、聞きなれた白杖の音を聞いているうちに彼女の心は落ち着いていた。闘争心は燃えているが、焦りや緊張と言った感情は一切ない。

 外の空気を吸い込みながらスロープを上がって、外に出る。彼女の背後のスタンドには、黄金世代三強の待ちに待った初対決を見ようとするかなりの人が押しかけていた。熱気と歓声で陽炎すら見えるのではないかという光景に、セイウンスカイはこめかみに指をさして意識から外そうとした。

 

「うーん。ここまで注目されるようなことかなぁ?」

 

 そびえ立つように彼女には見えるスターティングゲートにそれぞれが収まるにつれ、観客の熱気は膨らむようだ。

 それぞれに、応援するウマ娘を呼ぶ声。一際大きい3つのうちひとつは『セイウンスカイ』という文字列で、統率の取れない3部合唱は中山レース場全体で奏でられている。

 

 その音を光景と同じように意識から外し、歩きながら路面の感触を確かめる。良いだけその上を走られた路面は決して整っているとは言えないが、荒れ放題という訳でもない。芝自体は乾いているのでスリップする可能性はほとんど考えなくて良いだろう。 

 先を歩くキングヘイローの背中が見える。スペシャルウィークは既にゲートに収まり、沈黙しているシグナルを見つめ続けている。他のウマ娘達も表情はそれぞれだが、レースに向けての時間を過ごしている。

 

 眼前に広がるのは、中山レース場のホームストレート。『中山の直線は短い』というのは、レース関係者の合言葉のようなものだが、歩いているだけのただ1人のウマ娘からしたら、それでもげんなりするほど長い。

 それが走ってしまえば20秒もなしに後方に流れていくのだから、走るという魔力は凄まじい。

 

「何考えてんだろ。私」

 

 首を回し、肩を回し、そびえ立つ鉄の檻に体を滑り込ませた。近くに係員が近づいていたことから察するに、収まった順番としては後ろから数えた方が早い。

 直線の中程でオフィシャルが旗を振り、コースグリーンを知らせる。ファンファーレが響いて、レース場の空気がピリリと締まる。歓声が小さくなる。音が急速に遠ざかり、秒針のカチカチ、という音だけが彼女の中にあった。

 

 赤いシグナルが増える。そして消え、ゲートが開いた。

 

 

 

《見事なスタートで飛び出したのはセイウンスカイ。さあ坂をのぼりながら先頭争いが始まります》

 

 セイウンスカイは抜群のスタートを見せて、内側に切り込みつつ先頭に立つ。だが今の彼女は先行から差しで走るウマ娘。1ハロンも進む前に足を少しだけ弛め、『唯一の』逃げだと思われているウマ娘を先行させた。

 

《っと、セイウンスカイが位置を下げ、前2戦と同じ展開ですが、彼女の勝ち筋、という事でしょうか》

 

《安定しているということでしょうね》

 

 そのまま2番手争いをする位置に着けて、様子を見守る。とはいえ、今回は下げすぎない。彼女の3人ほど後ろにに控えているスペシャルウィーク、更に後ろに控えているキングヘイローの差し足に捕まる可能性があるからだ。

 これまで得意の逃げ以外の戦法で勝って来たセイウンスカイと言えど、同じ地平に立っての勝負で分があるとは考えていなかった。勝てるためのマージンを作る。そのための策で、その為の逃げ。

 

 最初の1ハロンは11秒。坂を登りきってコーナー入口までは6秒と言ったところ。彼女は脳内に響く秒針を頼りにペースを数える。後ろとの差はじわりじわりと広がっていて、ペースとしては良いと言えるだろう。

 

《細長く位置を決めながら、それぞれ1コーナーへ向かいます……コーナーへの飛び込みは誰も仕掛けません》

 

 そのまま1コーナーへ差し掛かる。セイウンスカイは先頭のウマ娘のやや離れた後ろにつけ、その背中を睨みつけた。足音や息遣い。全てを先頭へ向ける。見続ける背中がやや走りにくそうに揺れると、更に彼女は念を強める。

 

 お前などいつでも抜けるのだぞ。

 常に射程圏内だ。

 

 ジリジリと襲い来るプレッシャーに対して、対処する方法は幾つかある。自分へのものではないと受け流す。そもそも周りを気にしない。逆に受止め、動じないことでカウンターとする。人それぞれだが、言うは易し行うは難し。

 先頭のウマ娘は無視しようと務めたが、繰り返し向けられる意識を引き剥がそうと少しばかり足を早めた。

 

《先頭のペースが早いのか2番手争いと5番手争いに差ができました。これは後ろのペースが上がらないのか……前のペースが良いのか。これはどちらに転ぶのでしょうか》

 

《むしろ前のペースがよすぎるんじゃ?》

 

《なるほど。後ろはあえて抑えていると》

 

 今、場所は2コーナーの中間。バックストレートにかけて、中山内回りは下り坂だ。早めた足に乗るスピードが大きくなるに従って、コーナーでの横Gがバンクでも相殺しきれないレベルになってしまう。

 

《おっと2コーナー終わりで膨らんだ! 2番手争いが近づいてバックストレートに入ります。いやー。力んだんですかね?》

 

《ちょっとプッシュしすぎましたね》

 

 セイウンスカイはバンクを活かしきったコーナリングでバックストレートにはいる。まだしばらく続く下りに、スピードをつけ過ぎないようにして息を整えた。しかし、2番手争いをしていた他のウマ娘はそのままスピードを載せ、前に出る。

 先頭のウマ娘が出たのだから、追う。それはごく当たり前の事だった。だが、予期しない加減速には大きな消耗を伴う。

 

 ───あらあら、加速しちゃうなんて。いいのかな? 

 

 歪めたくなる唇の端を我慢し、セイウンスカイは1ハロンあたり12秒±0.5を堅持していた。だから、前に行ったならば12秒を切るハイペース。後ろは少しスローペースと言える。

 ウマ娘のレースでは1ハロンあたり12秒が1種の基準となっている。もちろん、距離やコースによって多少前後するが、1000mを1分というのがわかりやすく設けられた基準。セイウンスカイは1年に渡るトレーニングの結果、秒数を正確にカウント出来ていた。

 

 バックストレートに入ってからはずっと緩やかな下り。また、ウマ娘にとっては悩ましい路面だ。

 

《バックストレートに入って2番手争いと先頭の差が縮まります。セイウンスカイは取り残されているようですが……? 蹄鉄ですかね?》

 

《あえて抑えているのかもしれません。コーナー終わりで行き過ぎると困りますから》

 

 まだ蹄鉄はへたっていない。競技や練習で使われる蹄鉄は、ウマ娘が全力で踏みつけるので段々と歪んでいく。傍目には分からない僅かな歪みによって接地感が変わることを、『へたる』と表現するのだ。

 

 レース中盤が過ぎると、その影響が大きくなってくる。コーナーを上手く回れず片側だけ大きく歪んだり、直線での接地が不味くて前半分だけ曲がったり。セイウンスカイの蹄鉄はまだまだグリップを発揮していたが、前と後ろのウマ娘はどうだろうか。

 2番手争いは先に行ってしまい、5番手争いは後ろにいてスペシャルウィークやキングヘイローはその後ろだろうと思われた。様子がうかがえないのは残念であるが、少なくとも仕掛けはまだのようだ。

 

 2番手争いの2人の背中は少しずつ離れていく。それに気づいた先頭はまた後ろを見てからペースを上げた。セイウンスカイは坂をくだりながらペースを維持していたが、段々と5番手争い以下の足音も近づく。

 

《おや、セイウンスカイに5番手争いが近づいてきます……やはりこれペース上がらないか?》

 

《蹄鉄が厳しいのかもしれませんねー。柔らかめだったとかでしょうか》

 

 先頭はまもなく3コーナーに差し掛かる。セイウンスカイはニヤリと笑う。バックストレートエンド、下り坂の終わりには波乱があった。

 坂で着いた勢い。それを殺すことなくコーナーに侵入すればどうなるか。バンクがついているとはいえ、とても曲がりきれなるものではない。

 

 先頭と、それに近づいていた2番手争いが外に膨らむ。

 

《おおっとオーバーランだ! スピードが着きすぎたか!?》

 

《アクシデントじゃないでしょうね》

 

 そこでやっと勢いを殺して、内側に切り込む。だが、失われたスピードはすぐに取り戻せるものでは無い。内側に入りきれない横をセイウンスカイは駆け抜けた。ホームストレートまで続く150Rのコーナー。その後ろに元先頭のウマ娘を含む2番手争いが滑り込む。

 

 ────おや、ペースが上がらないね? 

 

 意識だけ向けて後ろを伺うと、苦しそうな息が壁を作っている。オーバーランし、それを無理やり取り返そうとペースを上げた。中盤でペースを上げてただでさえギリギリなのに、さらに体力を消費すればこうもなる。

 

 さらに後方のウマ娘たちは、滑り込んできた2番手争いをかわそうとし、混乱を起こしていた。ギリギリ横を抜けられると判断し動かないウマ娘もいれば、避けようと横に移動するウマ娘もいる。思った通りに動けない中、ぶつかるのを避けるためには減速したり位置を変えなければいけない。ロスが生まれて、前との差が開く。

 

 そんな中、比較的外側にいたスペシャルウィークとキングヘイローは混乱に巻き込まれずに済んでいた。キングヘイローはコーナーに入った瞬間にスピードを上げ、外側から2番手争いに近寄っていた。外を走らされてロスはするものの、まごついている前に引っかかるよりは良いとの判断だ。

 スペシャルウィークはそんなキングヘイローの姿を見送ってから外に出し、背中を追い始める。彼女はこの状況を、あまり難しく考えていなかった。頭にあったのは、「誰かの背中を追う」ということ。こうなったら、誰かは外を通って追い上げる。スリップストリームを使うと疲れないから、そうしただけ。

 

 3から4コーナーは、反対側と違って入口から途中、出口までほとんど平坦。セイウンスカイはコーナー脱出の計算をしながら、追い上げてくるふたつの足音を聞き届けた。

 

《ここでキングヘイローが上がります! 抜群のタイミングでしかけましたね》

 

《スペシャルウィークもついて行ってますよ》

 

《本当だ。前に引っかかるよりは、ということですか》

 

 ────来たね? 

 

 前半、後ろは抑えて走っていたからか体力や蹄鉄のへたりもなく、ペースは良さそうだった。

 正直に言えば、バックストレートで少し息を入れられたのでセイウンスカイも体力に余裕はある。だが、横Gと摩擦のバランスをとりながら走っている以上、無理にペースをあげられない。

 

 アウトサイドの方がコーナーが緩いため、僅かなりともペースが良くなる。それは仕方がないが、怖いのは後ろに着いているスペシャルウィークだ。もしホームストレートでスリップストリームから並ばれれば、素晴らしい足で抜かれてしまうだろう。

 

 キングヘイローとまとめて対処するのが良い。そう頭は結論をつけて、セイウンスカイは4コーナーへ差しかかる。

 その時、キングヘイローがさらにスピードを上げた。じわりじわりと差が縮まっていたが、焦れたのだろう。もう残りは500mもない。

 

 先程よりも急速に後方の2人だけが近づいてくる。きっと、無理やりに進路を変えながら彼女たちは曲がっているはず。

 

《さあまもなくトップ争いはホームストレートへ!》

 

 とはいえ縮まる差は如何ともし難い。セイウンスカイもギリギリ。最後の直線が見えたところでは、彼女はキングヘイローの脚力に賞賛を送りたくなった。すぐ後ろにいる。ここで進路を変更すれば妨害になりかねない。ホームストレートの立ち上がりは少しばかり外に出す予定だったのだが、そのコースは塞がれた。

 

 だが、ここで終わるわけにはいかない。ここで諦められるほど、セイウンスカイは潔くない。すぐに戦略を立て直す。足を入れ替え、『ポイント』を踏まないようにした。おかげで僅かにロスが生まれる。

 

《最終コーナーを立ち上がってさあキングヘイロー……体を横に入れた!! セイウンスカイも粘る!》

 

 すぐ横で躍動する気配。勝つという意思と迫力。大きすぎる熱が近くにいると感覚が麻痺してくる。セイウンスカイも全力で答えた。息を吐き、腕を振り、足を前に出す。キングヘイローもスペシャルウィークも体力が残っているとはいえ、余裕があるという程ではない。あとは我慢比べだ。

 

《さあキングヘイローとセイウンスカイ! その後ろからスペシャルウィーク! 3人並んだ!》

 

 そして坂に差し掛かった所で、一つだけ後ろにあった気迫が横に来る。

 

《3人並んだ! スリーワイドだ!》

 

 ホームストレートの立ち上がり、よい加速を見せたスペシャルウィークがキングヘイローの外に並んだ。一直線のスリーワイド。そしてそのまま坂を昇る。

 

《そしてセイウンスカイとキングヘイローとスペシャルウィーク! 3人並んだ!》

 

 未だ一直線に並ぶ。先程より強く意志をだす。

 

 勝ちたい。

 

 勝たせない。

 

 いや私が勝つ! 

 

 ぶつかりあった意識は熱気を産んで、観客席を揺らす。足を打ち鳴らし、歯を食いしばる。

 

《どうなる!? どうなる!?》

 

 だが、形勢は僅かに不利。坂の頂上が見えてくるに従って、スリップストリームで勢いを乗せたスペシャルウィークがじわりと前に出てきた。セイウンスカイとしてはそれを幻覚だと否定したかったが、ふたつの耳は風切り音の中の位置変化をよく捉えてくれる。

 

 坂を登りきった。あとは100m。時間にして5秒か6秒。

 

《スペシャルウィークが外抑えるか!? キングヘイローが守るか!? セイウンスカイが逃げるのか!? どうなる──!?》

 

 彼女には永遠に思われた100mも、外からしたらいつものレースと何ら変わらなかった。3人は坂を登ってからあっという間にほぼ一直線でゴールした。

 

 ああ、なんてこった。

 

 もう少し彼女は走っていたかったが、ゴールをとっくに通り過ぎていたことに気づいて足を弛めた。争っていたふたりはとっくに後ろにいて、息を整えている。

 

 薄々、結果はわかっていた。

 

 そのまま電光掲示板を見る。昔なら、写真判定となっていただろう。だが今はトランスポンダがある。正確な秒数が出てしまうのだ。

 

「あーあ、やっぱりね」

 

 視線の先の数字。その1番上に踊っているのは、セイウンスカイのゲートではなかった。

 スペシャルウィーク。その後ろ0.025秒でセイウンスカイ。さらに0.013でキングヘイロー。

 

 レース運びは順調だった。だが、キングヘイローの無理やりなコーナーワークと、それに追従してスリップストリームを活かしたスペシャルウィークはさらに見事だったと言わざるを得ない。

 だが、セイウンスカイは直接対決で大きな学びを獲た。

 

 それは皐月賞にも大きく関わってくるもの。落胆もしている。だが、それ以上に皐月賞が楽しみだった。

 踵を返して、ライバルふたりに歩み寄る。対照的な表情のふたりだが、さてどうやって声をかけようかと彼女は悩む。

 

 そして、待っているトレーナー。なんと話したら喜んでくれるだろうか。1ヶ月後の『本番』はどのような結末になるのか。

 

 ────40日と2000m先に1番で飛び込むのは私だよ。

 

 その決意は胸に秘めて、彼女はとりあえず勝者を称えることとした。




バレッタ氏、板めもの氏、湯水氏、ゴレム氏、評価を頂きましてありがとうございます!これからも頑張りますよー

はてさて、感想評価お気に入りをして頂けると、作者としても励みになりますのでどうぞよしなに。
これからも頑張りますので、応援と思ってお願いします!

あと2話ほどで第1章のジュニア級が終わります。ちょっと区切りが4月と変かもしれませんが、お許しください……。
では次回、お楽しみに。
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