5人兄弟とセカイの関わり方 宮女の教師編 作:エビデンス海老天むす
エビデンス海老天むすと、申します
物語を書くのってめっちゃ難しいですね。丸一日かかってしまいました。
ゲームの方では必死に3000個クリスタルを貯め、彰人のバースデーが当たったのでめちゃめちゃ有頂天になっております。
ちなみに主の推しは杏とこはねと瑞希くんです
漆黒の将軍王さん
お気に入り登録ありがとうございます。
※編集3月5日
少し肌寒さがかんじられる季節だが、やはりこの家のドアの前に立っていると安心できる暖かさがある気がする
一也「ただいま」
みんな「「「「「おかえり」」」」
僕が家に帰ると4人が暖かく迎えてくれるが、やはり愛美がいない。いつもとは言わないがたまには話をしたい‥
仁剛「おお、アニキちょうど良かった。今日も帰り遅くなるからよろしくな〜」
そう言いながら弟は家を後にする。
1番歳の近い弟の仁剛。
今年から大学生になり、自由にやっている様だ、最近帰りが遅いことが多いが彼も大学生だ。やりたい事やプライベートがあるだろう。
紫乃実「お兄ちゃん!今日お兄ちゃんのクラスに転校生が来たんでしょ?どんな子なの?ねぇ!どんな子?」
一也「先にスーツを脱いでくるから待ってくれ。後でしっかり話すよ。」
紫乃実「うん!絶対だよ!」
天馬さんのことを興味津々で聞いてきたのは双子の妹の紫乃実。
自由奔放でいつも元気だが、元気すぎてクライメイトや友人に迷惑をかけていないか心配だな‥
優吾「兄さんおかえり、また対戦ゲームの準備できてるよ。今日こそ勝ち越すからご飯食べ終わったらやろうよ。」
自信満々な弟に確認の意味を込めて釘を挿す
一也「分かったよ。だが優吾、課題と明日の予習は終わったか?それを終わらせたらいくらでも相手をするぞ。」
優吾「ちょっと兄さん!それは言わないお約束でしょ?」
図星と言わんばかりに顔を背けたのは1番下の弟の優吾。
いつも家ではゲームをしているか、ノートに物語を書いてるかのどちらかだが、学校でもそれをやっていないか少し心配だ。
一也「母さんただいま!いつもご飯ありがとう。愛美はまだ部屋にいる?」
麗奈「おかえりなさい。ご飯できてるわよ〜。愛美ならまだお部屋だけど‥もうすぐご飯だから呼んできてちょうだい。」
母の麗奈はいつもおっとりしているがこう言う人ほど怒らせると怖いと幼い頃友人から聞いたことがある。
母にはいつも感謝しているからこそ怒らせることは絶対にしないから心配無用なことだけどな。
などと、そんなことを考えながら愛美の部屋の前につく
一也「愛美!今帰ったよ。もうすぐご飯だそうだ。部屋から出てきてくれ。」
僕は扉越しでも聞こえるくらい大きな声で言った。少しすると部屋のドアがガチャだと空き、中から妹が顔をだす。
愛美「アニキうるさい。そんなに大きな声出さなくても聞こえるから‥‥ご飯でしょ?もう少ししたら行くから部屋には絶っ対入らないで!」
もう一人の双子の愛美。
小さい頃はよく一緒に遊んでいたが、ある日を境にあまり話さなくなってしまった。
兄としてはもう少し向き合ってほしいが時間をかけてゆっくり彼女のペースで向き合ってくれればいいと思う。
一也の部屋
一也「ふぅ、今日も今日とて変わらない一日だったな‥‥」
最近日常が当たり前と化してきている。始めたては苦労して作ったテストも、最近は授業の隙間時間で作ってしまうし、授業計画も最初の2ヶ月で一年分作りきってしまった‥‥‥
これが、本当に自分の目指した教師像なのだろうか、最近自分が分からなくなってきている。一体どうすればいいのだろう。
???「カズヤ‥‥」
突然名前を呼ばれたが部屋には誰もいない
一也「誰だ!」
???「あの子達を‥‥‥
一也「スマホが、光って、眩しっ
???
???「やっと来たね。カズヤ、はじめまして。かな?」
一也「君は‥誰だい?」
僕が起き上がると目の前にはどこの高校か分からない制服を着て、緑の髪をツインテールにまとめ、ピンクのインナーカラーを入れた少女が立っていた。
???「わたしは初音ミク。君はカズヤで合ってるよね?」
一也「たしかに俺の名前はカズヤだけど‥君、うちの学校の生徒じゃないだろ?今すぐに‥‥ってあれ?俺は部屋にいたはずじゃ‥」
ミク「ふふっ、困惑しているみたいだねここは『セカイ』、君達の想いでできた場所なんだ‥‥
(少女説明中)
一也「なるほど、取り敢えず何となくわかった。だがいったんここから帰してくれないか?家族とご飯が待っているんだ。その『本当の想い』とやらも気になるし、また今度改めて伺おう、スマホでその『untitled』とやらを止めればいいんだな?」
ミク「うん、また来てね」
一也の部屋
一也「よし、帰ってこれた。」
奇妙な体験だった、あの『セカイ』というのは人の想いで作られているらしい。
しかもミクは「君達」と言っていた。「達」というからには他にも人が居るのだろうか、そいつがどんな人間でどんな性格なのか非常に気になるな‥
などと考えていると勝手に部屋の扉が空いた。
愛美「お〜い、アニキ〜早くしないと‥って何でご飯なのに寝ようとしてるのよ。早くリビングに来なさい。」
一也「ああ、ごめん愛美‥」
一也は少しの不安感を拭いきれなかった。
そして、その不安は次の日の放課後まで続いていた
次の日の放課後
一也「ダメだ、集中できない」
同僚の先生「珍しいですね一也先生。何かあったんですか?もし良かったら相談乗りますよ。」
相談か、いや‥
一也「ありがとうございます。もう少しで自分なりの結論が出そうなので大丈夫です。気を遣ってくれてありがとうございます。」
話せるわけない。話したとしても到底信じられる話ではない‥だがやはり気になってしまう。今日は早めに帰ってもう一度あの世界に‥‥
ミク「カズヤ!」
一也「うわっ」
驚いて僕は思わず大声をだして、まとめていた資料を机から落としてしまった。
一也「スミマセン!」
僕は急いで資料を拾いしゃがみながらスマホの画面を見ると昨日見たミクのホログラムがいた
ミク「やっほーカズヤ、昨日ぶり。急だけどセカイに来てくれない?あの子達がもうすぐ来そうなんだけど‥」
何で俺のスマホにミクのホログラムが‥ってそんな事考えている場合じゃない周りには人もいるし気づかれたら不味いことになるかもしれない。
一也「すまないミク!今俺、仕事中だからもう少し待ってくれないか?」
ミク「仕事‥そう、じゃあ仕事が終わったらすぐに来てね。待ってるから」
そうゆうとミクのホログラムは消えてしまった。急にどうしたのだろうか、しかも『あの子達』って誰だろうか。
同僚の先生「一也先生ほんとに大丈夫?仕事のことはいいから、仮眠室で休んだらどうですか?ここ最近忙しそうにしてるみたいだし」
一也「え?」
同僚の先生が気にかけてくれるのはありがたいが、ここは断るべきかもしれない‥‥いや、俺も疲れてきているな。お言葉に甘えよう。
一也「ありがとうございます。小一時間ほど休憩させてもらいます。」
そうして僕は仮眠室へと、向かった。
いかがでしたでしょうか、前回の後書きで結成まで行こうと言ったのですが流石に無理でした。
前回と違って字の文を増やしてみたのですが、どっちがいいか自分でも迷ってる途中です
※一也の一人称が時より「俺」になるのは仕様です。