レントゲン医師のルイスは結核にかかったルイスという女性に恋をしていた。
旦那と上手くいっていないことをしたルイスは告白をして二人暮らしをしていたが病魔は無情にも彼女の命を奪った。お墓を立てた奴は徐々に狂っていき死体を埋めずに防腐処置を施し一緒に歩いていたところを旦那に通報されて逮捕された。
「僕をどうするつもりだ!?」
「残念だが貴様にはくねくねの刑を受けてもらう。」
「有名な都市伝説ですあなたにぴったりの刑罰だ。」
喜一郎先輩とドクター笠松が宣言した。
私たちはとある田舎にやってきた。
「やっほー!ビバ!ド田舎!」
「倫太郎先輩なんで私服なんですか・・・?」
「勤務意識の欠片もないな!」
「出張ついでに楽しまなきゃ!先輩!舞ちゃん!ビールを飲みましょう!」
ホントに無自覚ですよね倫太郎先輩って・・・
「そんなことよりデス・ドールを作らせろ!エレンを人形にしてあげるんだ!」
ルイスはまだ狂った発言をしてるし・・・
「黙れ変態レントゲン狂ったこころを田んぼで癒してやる。」
喜一郎先輩が言ったと同時に白いくねくねとした人が出現した。
「なんだあれは!?」
「流石は狂人だ!さっそく見つけやがった。」
「久しぶりに見たよ。相変わらずキュートだねぇ。」
ホントだ可愛いしよろしくって言ってくれてる。
「こちらこそよろしくね!」
「おい!なんであの女は普通に会話で来てるんだ!?」
「舞は人以外の声を聞くことができるからな。」
「舞ちゃんがいればスマホの翻訳機もいらないですね。」
二人が言っているとルイスは苦しみはじめた。
「うううう、頭の中で不協和音が響いてる!」
「これが真骨頂だ!見た人間は必ず心が破壊される。おい黄泉!お前も勉強のために・・・」
喜一郎先輩が倫太郎先輩の方を見ると・・・
「先輩・・・倫太郎先輩もろにくらってます・・・」
「なにやってんだあのバカ!」
「アリの巣死ね。バッタの足は一本だけ切り落とす。」
「深層心理がサイコパス、彼の秘めたる力は僕らを凌駕するかもしれないね。」
そういえば喜一郎先輩も所長もそんなこと言ってくれたような・・・
「脳内がかゆい!だれか頭蓋を割ってくれ!」
「だめですよ。貴方の狂った姿がもっと見たい・・・」
私がルイスに囁く。
「どうして僕らは正常でいられるんでしょうね。」
ドクター笠松が今更の疑問を言う。それは・・・
「狂った状態が通常運転だからじゃないですか?」
「ピンポンダッシュじゃなくて、ピンポンをおして放火してきました。」
倫太郎先輩もこれが通常運転だったらもっと忙しくなくなるのに・・・
すると、奴は精神崩壊でなく予想外のことが起こった。
「あああ!・・・こ、ここは?君たちはいったい!?」
私たちの記憶を失ってるってことは・・・
「一周回って正常にもどちゃったみたいだねぇ。」
ドクター笠松がルイスにとって最悪の結末を口にした。
「エレン!もう君には会えないのか!?」
ルイスは叫び続けた。
「心が自衛していたんだね。」
「心ってのは上手くできてやがる。」
「・・・お願いがあります。」
喜一郎先輩とドクター笠松が分析しているとルイスがお願いを口にした。私たちはそれを叶えるために再び刑務所に戻った。
「進んで笠松のモルモットになるとは最後まで悪趣味なやろうだ。」
「まぁ、狂った奴の方が面白かったですけど・・・それよりもそのままなんですけど倫太郎先輩どうします?」
「なに言ってんだ?もちろん・・・」
ー数か月後ー
「ここが例の刑務所か。」
「大した事ねーよ。」
そういって死刑囚が進むと喜一郎先輩と私が迎える。
「今日からかわいがってやるぜ。」
「優男と女になにができるんだ?」
「今日は私たちじゃなくて自慢の先輩と顔合わせだよ!」
「ようこそ!我が刑務所へ僕は君らを待っていた。」
「妖気が吹き荒れてくる!?」
「あの世に飛ばされちまう!」
倫太郎先輩はそう言ってナイフにトンカチを取り出す。
「安心して。僕はいつだって正気だよ。」
「誰かー!助けてくれー!」
そう言って死刑囚たちは拷問器具のあるところに引きずられていった。
「酔っぱらいほど酔ってないっていいますからね。」
「自分狂っていることに気が付けなくなったら終わりだよ。」
次の日にはもとに戻ってしまったけれどこれが二人が言う才能なのかな?