私は
名前はまだない……いや正確にはちゃんと日本人らしい名前が苗字から名前まであるのだがいわゆるお約束と言うやつである
唐突であるが皆様は
聞いた話だと遠中近全ての距離を対応出来るポジションであり今現在木崎レイジなる人物以外いないらしい
普通の
一人しかいないポジション…何とも格好いいとは思わないだろうか
私はC級から上がり立てのヒヨっ子である、左も右もわからぬ赤子である……がやはり男の子はロマンを求めるべきではないだろうか?
少なくとも私はそう思う、だからこそC級の時は
私は大砲よ、文字通りの意味になるとはバンガ〇ールもビックリだろう
しかしながら、である
正直中距離はアイビスで横になぎ払えばどうにかなる
初期のトリオン保有量の検査を受けた時に担当者の顎が外れたくらいにはトリオンは多いのでまぁなんとかなる
やはり数は偉大である、ジ〇ンは間違ってなどいなかった…ジークジオ〇
だがしかし、近距離はどうか?
槍ニキよろしくアイビスの銃床ぶち当てて相手をぶっ倒せればどうにかなるかもしれないがアレなんかクソ重いのだ
仮想の肉体のはずなのに重いとかどうなってるのか?構造上に問題があるとしか思えないが……やはりゴツイはカッコイイ、カッコイイは正義であるため強く言えないのが惚れた弱みと言うやつである
後たまに狙い撃つぜとかいって様になるのも高評価である、私は軽度ではあるがガノタなのだ
まぁ詰まるところ
そこで出てくるのが
今まででてきたポジションの中で最前線を貼る肉壁ポジション…それが
ちなみにだが私が
決して人と話すの苦手だから連携必須なポジションとか無理ゲーじゃんとか思ってない、思ってないったら思ってない
それを言うなら
現状木崎レイジと私(未来の話)含め二人しかいない
答えは否である、そんなこれ欲しいあれ欲しい言う前に頭ぶち抜くか刺身にするのが
希望的観測だとかは言わないで欲しい、割かし無茶言ってる自覚はある
まぁそんくらいの活躍期待されとるやろし話さへんでも分かるやろ(威圧)みたいな感覚である、我ながら苦しい言い訳だ
とまぁそんな理由で
その孤月というトリガーなのだが……まぁ似ているのだ
日本刀に
日本刀というのは古来より男どもを魅了してやまないカッコイイの代名詞である
私は諸事情により諦めざるを得なかったが
持てるし振れる、なんならモテる可能性すらある
握らない理由があるだろうかいやない(即答)
やっぱり男の子は天翔龍〇とか卍〇とか燕返し(F〇te仕様)とかしてみたいのだ
それでまぁ握ってみたのだが…まぁ重い
アイビスよりは軽いがやはり重いのである、三刀流はやはり無理があったか
まぁ重いはカッコイイ、カッコイイは正義の時代である
そんなのドブに捨ててやればいいのだ
生憎とスターバースト〇ストリーム(孤月ver)をお披露目する機会は失われたもののやはり何かとしっくり来る
ほかのトリガーも試しては見たのだが妙に軽かったり、見てくれがダサかったりしたので丁度いいのかもしれない
なんならほかのトリガーより長い年月使われてるみたいだし安心と信頼の実績がある、新羅カン〇ニーのそれは信用ならないが
しかし練習する度に周りの視線が増えるのはどうにかならないのか
練習当初、近くにいたウニ頭の青年に何とか交渉して会う度に付き合ってもらってるのだが最近やたらとギャラリーが増えて肩身の狭い思いをしている
コミュ障をいたわって頂きたいものである
彼も彼で「オラオラァ、この程度で死ぬんじゃねェぞ」だの「いい加減死ねやァ」とか口が悪いので勘弁していただきたい
練習に付き合ってくれる手前何も言えないがやはりその口の悪さだけはどうにかした方がいいと思う
社会人になった時に困るのは自分なのだ、心の中では勝手に友人扱いしてるのでそこをどうにか矯正していきたい所である
そんなこんなで
ウニ頭君に狙撃が通用しないのである
最初は軽い気持ちで本職にもどるかーとアイビスを担いで彼に挑んだのだがまぁー当たらない当たらない
最後は普通にいつもの孤月練習会となっていた
ここまで下手になっていたかと落ち込んでいたのだが周りの人曰くそうでも無いらしい
ウニ頭くん、実は
だがしかしである
当てた人間てのは存在しているものでその人に劣ってるとか思われるのは釈然としない
というか舐められてる気がするのでなんか嫌だ
まぁいわゆるムキになったと言うやつだ
それからは狙撃メインで5回孤月練習メインで5回の計10回の戦いである
しかしまぁー弾が当たらない当たらない、結局10本全てが孤月練習になるのだ
これではいかんと彼の対戦ログを見て勉強するも殆どの人が複数人と協力してウニ頭くんの殻をぶち抜いている
ボッチの私には到底無理な話だ
ほかにもスーパーロン毛先輩もやってたが壁抜きだったり普通の狙撃だったり自分でも出来そうなことで綺麗なヘッドショットを決めている
同じようにやっても効果が出ないあたりやはり当て方を工夫しないといけないのだろうか?
悩んだ、それはもう悩んだ
スーパーロン毛先輩に話を聞きに行ったり、手当り次第に動画を漁ったり何でもした
しかし当たらない
コミュ障の自分がわざわざ自分から話に行ったのに何も進展は無かった
孤月練習会が続く毎日、当たらない狙撃
そろそろメンタルが限界だった
その時である、とある動画が私に天啓を与えた…
「またか…テメェ大人しく孤月を出しやがれ」
「…コレは
唐突に話しかけられ今では仲良くランクをやる仲になったこの男
最初は付き合えだのと強気な言葉とは裏腹の雑魚だったが今では立派に俺のマンティスをいなし1本を取れるようになった目の前の男
最近は狙撃で俺を倒すことに執着しているようだがそれは無理だと何回も説明した
そもそもの話こうして話のできる位置まで近づかれてる時点で狙撃手もクソもない
あとは首を切るだけの簡単なお仕事である
「大層なプライドだな、あと何回へし折ってやりゃあ気が済むんだか」
「…今回は一味違う」
言ってろ、と言うと同時にスコーピオンを起動
その2つを繋げ俺の作り上げた技術、マンティスで持って目の前の男の首を狙う
孤月を持っているのであればそこまで露骨に狙うことは無いのだが目の前の男は今回のランク戦は
そんな相手に負ける等とは微塵も考えていなかった
瞬間相手がブレる
グラスホッパーを起動したと分かったのはシールド毎ぶち抜かれた後だった
「…CoD帰りの兵士を甘く見たな?しなやすを教えてやる」
なんだそれは
因みにですが
主人公は
つまりはそういうことです