ガンダムビルドダイバーズ リベスターズ   作:二葉ベス

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友人と恋人の違いはエッチな目で見れるか見れないかの差だと、革新を得たので初投稿です


レンズインスカイ、相方をエッチな目で見るか見ないかインタビュー

 リベスターズの子たちに聞きました!

 相方にえっちな感情を抱いたことがあるかないか!!!

 

◇ナツハル編

 

「……いや、突然なに聞いてるの」

「笑っちゃうなー!」

「あほらしいよ。行こ、ナツキ」

「で? ハルはなったことあるの?」

「……え?」

「ハルは?」

「なんで追いつめてくるのさ!」

「気になるでしょ、恋人としてはさー」

「知ってるでしょ……」

「ちゃんと声に出してほしいなー」

「いや、あの……」

「んー、気になるなー。あー気になる私気になるなー」

「……あとで覚えてろよ」

「何のことー?」

 

 しばしの沈黙。

 

「まぁ、なったことが。ないわけでは、ないけど……」

「へー。へー!」

「いや、その……」

「私をカメラで撮るとき、そういうこと考えながら体を見てたの?」

「そ、そんなわけないじゃん! わたしはちゃんとした気持ちでっていうか、仕事で撮ってるわけですし!」

「じゃあプライベートでは?」

「うっ……」

 

 ニヤけるナツキの顔。

 

「わたしは結構スタイルいいからなー! 理想のボンキュッボン体系だと思ってるよーうーん。でー、そんな理想の体型の女に? 恋人にぃ? なんの感情も動かないのー?」

「………………な」

「なー?」

「……ナツキのバカ。言わなくても分かるじゃん」

「あー、やっぱハルはかわいいなぁ」

 

 両手を持って自分のほっぺたを擦りつけるナツキ。

 その顔はとんでもなく緩みきっていて、本当にナツキは彼女のことが好きなのだと思った。

 当の本人はすごく嫌そうな顔してるけど。

 

 それはそうか。突然インタビューされて、いじられまくってるんだから不機嫌にもなる。

 

「ナツキ、あとで」

「っ~! はーい!」

 

 きっとこれから起こることは、2人にしか分からない幸せな時間なのだろう。

 

◇ちのモミセツ編

 

「えっちな気持ちってなにー?」

「セッちゃんには聞かせられません!」

「出たモンペ」

「モンペって言わないで! ちのちゃんは、正当な権利を行使してるんですー!」

「そろそろよくね? でないといつまでも性知識のない生娘のままじゃん」

「それがいいんじゃん!」

「うわー、きも」

「キモくない! セッちゃんには純粋無垢なまま成長してほしいの!」

「えっちな気持ちじゃなくて、マジでキモいわ」

「じゃあモミジちゃんはセッちゃんをえっちな目で見たことあるの?!」

「あるわけないじゃん。相手が少女とかありえんわ」

「そーいう差別意識、よくないと思うなー」

「あたしはそういう節操がないのもよくないけどな」

「なんかシツレーなこと言われた気がする……」

「じゃあちのは?」

「なんであたしに聞くん?」

「ちのちゃんは結構そういう目で見られてる自信ありますわよ?」

「いや、まぁ……男受けしそうなアバターだわ」

「でっしょー!! ちのぐらいになったら、男の人の視線とかよゆーですわ!」

 

 あ、ちのの手が外れた。

 

「ちのお姉ちゃん、最近お腹周り気にしてなかったっけ?」

「ぎくー!」

「……へーーーーーーーーー。ちょっとその辺詳しく聞きたいなぁ」

「セッちゃん? 人には言っていいことと悪いことがあるの。それはELダイバーでも一緒なんだよ?」

「ちびっこ、人を弄るときは相手が調子に乗っているときが一番なんだぞ。いじれ」

「でかお姉ちゃんが悪いこと企んでるー!」

「そうだよセッちゃん。あのギャルは悪いギャルなんだ。だからあの子のことは無視しようね」

「けど太ったのは事実なんしょ?」

「事実じゃないですー! ちょっとジムに行かないとなーって思っただけだし!」

「ちびっこ、どんくらい太ったん?」

「えっとねー、この前体重計に乗ったときは―」

「やめてー!」

 

 どうやらインタビューの内容は忘れ去られてしまったらしい。

 ちのは結構お酒を飲むという噂もあるし、ある意味ではプリン体が体に増えたとも言えよう。

 だが果たしてGBNのアバターにまでそれが反映されるか、と言えば多分違う気がするから、気にしなくてもいいと思うのだけど。

 

 やはり女性という生き物は常に体重を気にする生き物なのだろう。

 

 ◇




◇補足
ハル←→ナツキ:両方えろえろ
モミジ←→セツ:両方ありえない
ちの→セツ:脱がせたいとかエッチなことしたいとかそういうことはないけど、なんかもう……好き……
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