「タグにもあるけど、片方はオリキャラで別作品と強く関わるよ」
「原作のマギアレコードと設定や物語を変えたり、キャラ崩壊も有り得るので注意してくださいね? それでは、マギアレコード始まります!!」
「あの...すみません」
「いや、良いよ。これくらいなら、別にそこまで痛くないし」
Howdy! 元気してる?
一時 拓未ちゃんだよ(平手打ちで困惑する人の顔)
気絶した後の事なんだけど、どうやらいろはちゃんは自分の魔力を空にするくらい回復魔法をかけてたみたい。そんなことしなくても、自然治癒で一晩経てば治るのは...言わないでおこう。
そうなると、神浜市外に居るいろはちゃんは魔女化不可避ですが....大雑把に説明をすると私って、魔法少女の穢れを吸って魔力回復するんだよね。
私が"魔女じゃね?"って思うだろうけど、それも違うんだよ。皆の知らない間にいろはちゃんに説明したけど、私は"別世界出身"なの。
「それにしても...スゴイですね、魔法少女の穢れを吸い取るなんて」
『私達の世界の魔力は、いろはちゃん達の穢れと性質が近いんだ。だから朝起きたら、密着してたいろはちゃんを通して穢れが私の魔力へと変換されたんだよ』
「みっ..."密着"て...//」
『事実でしょ?』
再び顔が赤くなるいろはちゃん、私の胸を気持ち良さそうに埋もれてたから是非もないネ。性別関係なく、オパーイ!が嫌いな人は存在しない。同じく...思い出して赤面するいろはちゃんもまた、アンチじゃない限り嫌いな人は居ないだろう。(異論がある奴は、ストラーダ・フトゥーロ)
「拓未...さんは、いつからこの世界に...?」
『3週間くらい前』
「最近なんですね。 別世界から来ちゃうスゴイ人だから、もしかして...秘密の拠点とかあるんじゃないですか!!」
『.....』
「えっと...拓未さん、どうしてそんな表情を...?」
キラキラと目を輝かせるいろはちゃんに、私は気不味そうな表情をせずに居られなかった。察した彼女は、恐る恐る聞いてきた。
『"魔法少女の組織"が総力をあげて、私の拠点を攻めて来た。それに加えて、仲間とも逸れた(真顔)』
「え"っ」
どんな組織が攻めて来たと思う?
プレアデス星団?
⇛あっちはあっちで、仲間割れで忙しい時期だと思う。
ピュエラ・マ(ry
⇛どこぞの遊戯王アニメみたいに、どうせ全く相互リンクしてない。おい、団結しろよ()
それじゃあ、残るは....
『全部"マギウス"って奴の仕業なんだ』
「えっと..."マギウス"ですか?」
うん、やっぱりキチスマイル無しだと草加の真似にならないか。(そこじゃない)
第二章まで進んだ皆さんはともかく、まだまだビギナーなモキュやネタバレ嫌いな人も居るかもなので、軽く紹介します。
⇛マギウスは、"マギウスの翼"という組織のトップになります。基本的な目的は、"魔法少女システムから開放されること"です。つまりどういうことかと言うと、"魔女化から抗う"為の組織です。
一見善意のある目的ですが、この組織は過激派になります。一応穏便に解決しようとはしてるものの、犠牲者は確実に出ます。てか、トップであるマギウスがヤベー奴しか居ません(確信)。
今回襲撃された理由も、私の特性や出自が関係してると直感が囁いています(直感:E) 早速いろはちゃんにも説明しよう、イクゾー!!
『私の能力を、マギウスが独占か邪魔だから消そうと考えてるんだと思う。だからマギウスの手足であるマギウスの翼、つまりは魔法少女達が襲撃して来たんだ』
「そんな...酷いですよ」
『ヒーローでも、誰かの都合で悪者扱いされることもあるんだ。それは別に、この世界に限った話じゃないよ』
「.....」
流石の主人公も黙ってしまう。こういったことは初めてじゃない、SAOのユウキちゃんも同じように黙り込んで、彼女の場合だと"一時 拓未が色んな世界でそんな扱いされている"のを想像していた。それはユウキにとって、最もツラい記憶と重ねていた。
まぁ、自分で言っておいて何だけど...
私は誰かがが思い苦しむ為に、戦っている訳じゃないんだよ。
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――私は拓未さんの話を聞いて、心が苦しくなった。
自分がどれだけボロボロに傷付いても、拓未さんが安心させるようぎこちない笑顔をして気を失ったのは記憶に新しい。あの人は今まで誰かを助け、どのように裏切られ、それでも誰かを助け続けていたのか...
『大丈夫ですよ...こんな傷、寝ればすぐに...』
あまりにも、傷付き慣れてしまっている。今までなら拓未さんの仲間が支えていたけど、今は"支える人は居ない"。それを知っているのは、多分..."私だけ"だと思う。
「拓未さん、今はどこで寝泊まりしているんですか?」
『カプセルホテル.....』
「.....」ジトー
『隠蔽魔法かけて野宿してます、だからそんな目でミナイデ』
「...分かりました。そんな拓未さんに提案があります、しばらく私の家で住みませんか?」
『――――What? それは流石にわr』
「タダでとは言いません、私も神浜市でやることがあるんです。だから、その手伝って貰う間は住んで良いです」
そう聞くと、拓未さんはわざとのようで、本気で思い悩みました。私はそんな様子を見て、少しほっとしました。
『ところで、Veto(拒否権)は?』
「ある訳ないじゃないですか、私は"使い魔すら倒せない魔法少女"ですよ?だからこんなチャンス、絶対に見逃しません♪」
別に私は使い魔を倒したくて、拓未さんを引き留めてるんじゃない。でも...
――――――一緒なら、先に行ける気がする!
『なら、Team up(手を組もう)だ。神浜市で人助けしながら、いろはちゃんの目的もこなす。良い?』
「――――はい!」
こうして私達は、信頼出来るパートナーまでの関係に一歩を踏み出しました。
待っててね、夢の中の誰か....
―――――もうすぐ、また会えるから!!
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《ステキ》
《コンドハワタシノタメニ、テニイレタクナル"希望(ホシ)"ヲミツケルナンテ》
《トッテモ...ウレシイワ》
「違うっ!!」
ガシャンッ!!
暗い部屋の中で白い仮面を付けた自分の姿が、3枚の鏡の中で、それぞれ意味有りげに言う。写身(ドッペル)に対して少女は、机の上にあった化粧品の数々を"否定"という感情のまま払いのける。
「違う....ちがっ」
《ナニガチガウノ?》
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キミが何で誰にも知られずに、 ひっそりと死のうとしたのかは知らない。
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「あぁぁ...ああ..っ」
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助けを呼んでみなよ、"ヒーロー"は必ず助けに来るからさ!(◠‿・)—☆
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「助けて....」
少女は、人知れず涙を流す。
―――最後に残った、星(Hope)に"助け"を求めて...