オリキャラの見える化をする、神采配!
小説を書くより、時間がかかり申した。
反省は、しておらぬ。
はめるんは、挿絵容量が決まっているため。
切り取った部分を含めて見たい方は、ぺくしぼの方へどうぞ。
~前回までのあらすじ~
不在のジジイの行方。
薙ぎ倒されるジジイ。
ハルウララの、にゃんにゃんご奉仕暴帝拳。
ラヴの代わりに、気合を注入。
相手がジジイであるためだ。
勝利の証は、Wドヤ顔Wピース。
トレーナーは、勝ち誇る。
薄汚い、権謀術数の勝利である。
彼は、愛バのわがままを。
三度のメシより、愛してる。
普段使わぬ、その言葉。
カモフラージュは、万全だ。
あまりの器の大きなマゾに。
ついに、敗北を認めるジジイ。
敗者に手を差し伸べる、トレーナー。
心の広さを見せ、油断させるためだ。
駄犬メイドの疑問。
答える彼の、眼鏡イケメン。
ハルウララは、催眠を。
愛の力で打ち破り。イケメンのケツを撫でる。
眼鏡フェチであるためだ。
そして、求婚と説明。
Wタスクをこなしつつ。
褐色メイドに、説明を優先。
純愛故、催眠を解く。
怒りに震える、ハルウララ。
ジジイを差し出し、生贄とする。
愛バの怒りは、敗者に華麗に押し付ける。
自然の摂理を体現しつつ、説明を継続。
ただ、ガイドラインギリギリを。
みだりに攻めていたわけでは、ない。
作者の趣味は、決して否定しないが。
催眠にも、正当なる理由があった。
それは、闘争本能に溢れすぎた。
彼女たち。ウマ娘を救うため。
例え、本ウマの意志を捻じ曲げようとも。
愛ゆえに、彼女たちを守るための。
たった一つの、冴えた方法。
それこそが、催眠であるのだ。
ウマソウルの見た夢。それを共有することで。
トレーナーは、一流の催眠術師となるのだ。
愛バ限定の。
倫理に華麗に、背を向けて。
ウマ娘を守る、トレーナー。
駄犬メイドは、ドン引きだ。
ソウルが、ウマ娘とは違う。
ウマではなく、力士だからだ。
そして、トレーナーはそっと。
主人公ヅラしながら、愛バを止める。
さぁ行こう。栄光を得るために。
誰かを幸せにするために。
その生を駆け抜けた。ぼろぼろの魂。
それに、今度こそ。
彼女自身の幸せを。掴ませるための旅路。
トレーナーは、ひっそりと笑う。
その胸に、宿した物とは。
「さて。ジジイ。動力部に案内しろ」
「ウララ。もうちょっと元トレーナーに。
手心を加える気はねぇのか?」
「ないな。貴様はわたしに敵対した。
仏の顔は、三度まで。わたしの顔は、一度まで。
逆らう者は、サンドバッグだよ」
「やはり。この国は末法の世である」
「俺、教育方法間違えたかなぁ……」
ぼやきつつ。前へと進む六平トレーナー。
その後に続きながら。
ハルウララは、違和感に気づく。
葦毛が先に、疑問を口に。
「あら。六平トレーナー。艦橋に向かってませんこと?」
「ああ。艦橋を通らないと、動力部には行けん。
……そうだウララ。新しいトレーナー。
お前らの馴れ初めを聞きたい」
「しょうがないな。教えてやろうジジイ。
あれはオレが20。ウララが30の頃。
オレは、運命と出会ったのだ。
桜色の天使。見た瞬間そう思ったよ。
そして、今でもそう思っている。
まずは、ウララのかわいいところ。
それを、手始めに108か所ほど。教えてやろう」
滑らかに囀る、トレーナー。
出来た男だ。だが己の年齢を。
口に出すのは、減点100。
後で、お仕置きせねば。
「おいウララ。こいつ、わかっちゃいたが。
相当やべーやつじゃねぇか?」
「浮気とか、絶対しなさそうでしょ?」
「それは確かに。そうかもしれんが。
お前、愛され過ぎて。壊されるんじゃねえの?」
ジジイが、ちょっとドン引きしている。
ほとほと呆れたジジイである。
かわいいウララちゃんは、ちゃんと制御方法も。
しっかり確保した上で。こやつを愛してやっているのだ。
「暴走したら、ブン殴るからだいじょうぶ。
斜め45度の角度がコツだよ」
「スぺちゃん鼓のスティック角と同じね」
「安心できねぇんだよなぁ。
お前の力で、ブン殴られたら。
潰れたトマトになるだろ。そいつ」
「こやつ、やたらと頑丈である。
ウララ先輩の、正中線五連撃。
受けて1分で復活するぞ」
「こいつ、本当に人間か……?」
もちろん、手加減はよく間違える。
ほとほと、頑丈な男である。
「いいかジジイ。まずウララのだな。
かわいいところ、一つ目。
この傍若無人かつ、誰にも。
容赦を、一切しないところだ。
オレは、ウララに殴り倒されるたびに。
そのかわいさを、再確認している」
「無敵すぎませんこと? この男」
壊れたテープレコーダーのように。
自身を、褒め称え続けるトレーナー。
つくづく、よくできた男である。
先程の失点は取り消し。プラス1000点。
ケツを撫でてやりつつ、前進を継続する。
「まぁ、愛する男が出来て何より。
おめぇ、俺をずだ袋で拉致して。
無理やり、契約してきた時。
切れたナイフみてぇだったからな。
俺も思わず、オーケーしちまったぜ」
「誰がリアクション芸人だ。ジジイ」
「ウララさんでは?」
「黙れ黒鹿毛。そんなに乳をもがれたいか。
だいたい、そのメイド服はなんだ。
年を考えろ、年を」
「ディアンドルです。
我が国の、伝統衣装ですよ。
ところで、鏡いります?」
手鏡を向けられ。猫耳を外した、三分咲の桜を確かめる。
メイド服が、よく似合っている。
やはりわたしこそが。一番セクシー。
「何の問題もないな。しかし回復が遅い。
トレーナー、マッサージは?」
「ああ。とてもかわいいぞウララ。
だが、マッサージはお預けだ。
オレは、身体の調子を整えることはできても。
失われた体力を、回復させることはできん。
自然回復を、待つべきだな。
マッサージも、催眠術も。
けっして、万能の魔法ではないのだ」
「そうか。ならいい。わたしは観戦しておこう。
アフちゃん、出番だよ。バ車ウマのように働け」
足を止める。
目の前に現れた、巨大な扉。
それを、見上げつつ。
トレーナーの説明に、納得する。
確かに、日に2回咲き誇るのは。
20代の頃でも、次の日は地獄を見た。
基本的に。己を全肯定する、こやつ。
このマッサージ師が、こう言うのだ。
おそらく、これ以上暴れるとマズい。
ここは回復に、努めるべき。
大人しく、駄犬メイドに任せておくか。
「ウララ先輩。観戦とは?
あとは、動力部をウララ先輩が壊して。
それでこの宇宙戦艦とは、おさらばでは?」
「アフちゃん。お前はほんとに駄犬だね。
殺気を感じる力を、身につけろ。
……ジジイ。いるんでしょ? 扉の向こうに」
「ああ。いるともさ。俺の。
俺たちの。トレーナーとして生きた、最後の証。
あいつには、全てを注ぎ込んだ。
そのロリに、果たしてアイツを倒せるかな?」
「アフちゃんならいけますわ。根拠はありませんけど」
「アフちゃんならいけると思うわ。私より遅いけど」
「アフさんならいけますね。私の勘が告げています」
きょろきょろと、助けを求めるように。
周囲を見回す、駄犬メイド。
とても、いぢめたくなる姿だ。
「あの。なんで、私なのである?
私、特に因縁とか。そこらへん無いのであるが」
「何言ってんだお前。
相手は、未勝利のウマ娘だぞ。
わたしたち、G1勝利バ。
明らかに、弱い者いじめになるだろ。
まぁ、嫌いではないが。
コンプライアンス上、問題がある。
お前もまぁ、G3は勝ってるけど。
ジジイどもが育てたんだ。
いい泥試合になるでしょ」
諦めた顔をする、褐色ロリ。
そうだ、それでいい。
どうせ、避けては通れぬ道。
ならば、実力の伯仲したロリ同士の。
キャットファイトを楽しむのも。
風流というものだろう。
「ええい。この世界には。
神も仏もおらん! 居るのは外道魔性の類!
アフちゃん、もう知ってる!」
諦めて、扉に蹴りを入れる。
やさぐれ気味な、ポンコツロリメイド。
調教は順調である。
校舎のガラスを、割りまくれ。
蹴倒された扉の。倒れ行く先。……そこには。
「遅いよ。首をながーくして。待ってたンだよ?」
「ユキオー。調子は?」
ゴキブリのような素早さで。
服装が一新された彼女に駆け寄り。
調子を尋ねる、ジジイ。
見逃してやるのも、王者の貫禄というものだ。
「上々だよ、六おじいちゃん。
わたし、勝負服は着れないけど。
おじいちゃんたちの、心の籠った。
わたしだけの、オートクチュール。
身体にぴったし、合いまくり。
これなら、ハルウララだって!」
「あー。ユキオー。
気合入れてるとこ、悪いんだが。
お前の相手、あのロリメイド」
「2人いるけど。どっちのロリメイド?」
「褐色の、駄犬っぽい方だ。
ウララの相手は、お前にゃ荷が重い。
大丈夫だ。褐色ロリメイドさえ倒せば。
ウララは、大人しく引き下がる。
あいつは、そこらへん律儀だからな」
「うう。視線が痛いのである」
なお、愛する怪鳥を飽きさせないため。
彼女のメイド服は、毎日変わる。
アフちゃんは、凝り性なのだ。
しげしげと、駄犬を見つめる。白毛のウマ娘。
「うーん。学生時代を思い出すなぁ。
アフガンコウクウショー先輩。
わりと、いぢめがいがあるンだよねぇ。
何回、ふらふら飛んでるところを。
堕としたかわからんもン」
「一日に三回は、叩き落されたのである……
ひどい後輩である。飛んでただけなのに」
おっと。先輩後輩のわりに。
力関係が、わりと逆転しておる。
それもそのはず。アフちゃんは。
立ち位置としては、クロ○ダイン。
仲間になると、弱体化する。
お約束と、いうものだ。
だが、問題はない。
あとこやつ。本当に、トリソウル持ちでは。
そう思いつつ、発破を掛ける。
「アフちゃん。負けたらおよめに行けない身体に。
わたしたちが、全身全霊で。アフターフォロー。
思うさまに、きままにわがまま贅沢に。
お前を面白いいきものに、調教してやろう。
エルコンとの、明るい未来は無いと思え」
「こやつを殺し。幸せちゅっちゅなご奉仕生活。
そのために、私は既に殺意マックスである」
「よし」
「おじいちゃん。なんか悪寒が」
「ウララの鼓舞。アイツは死兵を作るのが得意だ。
舐めてかかったら、ガチで死ぬから気をつけろ」
学生時代を思い出す。
やはり、闘争とは。配下を使わねば。
それが覇王の道である。
おかゆとサイボーグ栗毛は、いい駒であった。
「逝けッ! アフちゃん!
なるべく面白く! ちょっとエッチに!
七転八倒した上で勝てッ!」
「味方がどこにも居ない。エルたすけて」
さぁ、行くが良い下僕よ。
いやいやする、躾のなっていない駄犬。
そのケツを、蹴り飛ばそうとしたところで。
ユキオーとやらから。ストップが入る。
「おっと。ちょっとタンマ。
戦う前に。賞品を見ないでいいの?」
「賞品? パジェロか何かかな?」
「たわしかもしれんぞ、ウララ」
「あンたら、大事な者忘れてない?」
ジト目のユキオーとやら。
バ鹿め。大事な者を忘れることなど。
このハルウララに限って、あり得ぬ。
「かわいい我が子を、忘れるわけないでしょ」
「オレはウララ以外、どうでもいい」
「こいつら、ほンとアレだよね。おじいちゃん」
「諦めろ。勿体ぶってないで、さっさと出せ」
「ちぇっ。見せびらかしたかったのに。
会長が! 既にわたしの物だってね!
あ、ポチっとな」
押される、自爆しそうなボタン。
そして。
ゴゴゴゴゴ、と。
迫りあがる、何か。
既視感がある。
そう、あれは。クリークママといっしょ。
番組に。復帰を果たした日の収録。
猛禽類の歌が、始まった時ッ……!
「わたしの腰をッ!! 返せェッ!!!」
「いかん! PRS(ピアノリアリティショック)だ!」
「ウララ先輩! もう運ばないでいいのである!
ここには、同志書記長はおらぬ!」
「ウラアアアアアアアア!!!
ウ゛ラ゛ラ゛ラ゛ラァッ!!!」
己が身を抱き。暴れ狂う、ハルウララ。
ママの熱い抱擁の、トラウマは深い。
「おい、鬼畜外道ッ! 催眠術ゥ!」
「よし来た! ウララッ!
お眠りィィィィィ!!!」
「ぬ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あっふん。
いい、ケツです……」
緊急時故。
ハルウララに特効作用のある、彼のケツ。
そこに挟まれた五円玉から発される、催眠波動。
ケツ鬼術。『強制昏倒催眠・尻』である。
ズボンを履いていなければ。
危ういところであった。
ガイドラインに、抵触するところだ。
トレーナーは、汗を拭い。
安らかな眠りに就いた、愛バをそっと横たえた。
いい夢を見るといい。
そして、黒鹿毛の声。
「ファル子さん……!
なんと痛ましい姿に……!」
この乱痴気騒ぎの原因。
スマートファルコンの、登場である。
つづかない
そういえば、更にやさぐれ汚染を拡大するため。
もし面白いと思っていただければ、ちょいとばかり下にスクロールして頂き。
評価をして頂けると、デイジーのやる気がアップ。
さらに錯乱しかねぬ一手であります。