リリカルFate 八神を名乗ることになったエミヤ 作:古明地こいしさん
「はやてが招かれるのは分かる...君たちの友達だからな...だがなぜ大人の私が一緒にならなければならないのだ?」
現在、月村すずかが招いた屋敷に来ている。
来た時一悶着あったがそれは良しとしよう、動作で刺客かとかと勘違いされたのは仕方ない。
だがなぜ私まで...
「なのはが言い出したのよ?どうせだし一緒に〜って」
「なに?それは本当かね?」
「あ、はい!」
元気よく返事をするはいいが、なのはが誘った...か
おそらくはこのフェレットが原因だな
何かなのはに吹き込んだか
「これは...この間の感覚?」
やれやれ...どうもトラブル体質のようだ。マスターは
「...」
私は黙って指示を待つ
「士郎、一応調べといて。すずかちゃん、ええか?なんか悪い気言うんかな。が感じられたから」
「う、うん。いいけど...士郎さんが調べるにしても広いよ?」
「なに、問題ないさ。ではマスター、行ってくる」
「行ってらっしゃいや」
sideはやて
「なのはが言い出したのよ?どうせだし一緒に〜って」
「なに?それは本当かね?」
「あ、はい!」
なんや、なのはちゃんのとこで働いてるにしてはやけに士郎、気にしとるな。
別に一緒にいてもおかしくないのに。
もしかして他のみんなの誰かが来てもらって自分は仕事したかったとか?
「これは...この間の感覚?」
「...」
士郎...アーチャーは指示を待っとる。ウチの、マスターとしての器量を試したいのか、それとも私の指示ひとつで行動を起こすつもりなのか...
でも、すずかちゃんの家が無くなるのはダメや
それが士郎にできるならウチは頼む
「士郎、一応調べといて。すずかちゃん、ええか?なんか悪い気言うんかな。が感じられたから」
「う、うん。いいけど...士郎さんが調べるにしても広いよ?」
「なに、問題ないさ。ではマスター、行ってくる」
「行ってらっしゃいや」
士郎なら大丈夫やろ、何せその道のベテランやからな
「なんだかはやてちゃん、家族だからか士郎さんに凄い信頼をおいてるね」
「確かにわかるわ、言葉だけじゃなくて今、さっきも目で伝えてたみたいやし」
「あはは、そないな関係やったら凄いなぁ...あれ?"ユーノ"くんは?」
「どこか行っちゃったみたい!私探してくるね!」
なのはちゃんが席を外す、けど、何かある気がする...一応士郎に念話飛ばしとこか
『なのはちゃんが席外してもうたけど、そっちはバレずにできる?』
『やはりか...ああ、一応なんとかできるだろう』
士郎はちゃんとなんとかできると応えてくれた。それなら安心や
side士郎
さて、見つけたはいいが
「これを封印するには...」
考える。封印、剣、もしくは剣に近しいもの
「
まずは中に見える暴走体との接続を切る!
「
破戒すべき全ての符、忌まわしき宝具であろう。
裏切りの魔女メディアの逸話が具現化した宝具。
その効果は
「契約を破棄!次だ!
次に投影するのは剣ではない。故に大幅に魔力を使うが...自己の魔力だけで今は大丈夫だろう。今
まぁ、属性は剣なためなんとか投影はできる
「...なんのようかね?見ての通り今治療中だ」
「...ジュエルシードを渡してください。そうすればっ!?」
私はジュエルシードと呼ばれたであろうものを金髪の少女に投げ渡した
「私が必要とするものではないのでな。くれてやる、だがひとつ条件がある」
「なんですか?」
「ここで私を見たことは秘密にしておいてくれ。さて、この猫の怪我も治ったようだから私は去るが...別の者が来るようだな。邪魔者は退散するとしよう」
そう言って霊体化し、早々とはやての下へ戻り念話で報告した。なのはの事は伏せて