リリカルFate 八神を名乗ることになったエミヤ 作:古明地こいしさん
「士郎くん、貴方に聞きたいことがあるからはやてちゃん、士郎くんには悪いのだけれど」
心配そうな顔したはやて。シグナム達に念話を飛ばす
『私がいない間、はやてを頼む』
『ああ、了解した』
「主よ、士郎なら大丈夫です」
「せやけど...」
「安心しろはやて、こういうのは慣れている。あとは経験でなんとかするさ」
晩御飯を作って待っているといい、帰って行ったのを確認すると
リンディ・ハラオウンを見る
「そちらの言いたいことは大体分かっている。私が質量兵器の使用をしている事についてだな?」
「ええ、話が早くて助かるわ」
さて、どう話したものか
サーヴァントの話をしてどこへ聖杯戦争の話が上がるか分からない。
そもそも別の場所でサーヴァントがいるかもしれない
そこに関しては悩むところがあるが今気にするべきはジュエルシードを破壊し無力化した槍の事だろう
アレを説明していいのか....とりあえず切り出すか
「あなた方が最も気になっているもの、それはジュエルシードを破壊し無力化した武具のことではないか?」
「...ええ、他にもあるようだけれど1番はそれね」
「ではその武具の効果を説明する変わりにこれ以上私に関する詮索はやめてもらう。
ソレで手を打って貰えないだろうか?もちろんそちらと敵対するつもりはない。だから話す...どうだね?」
恐らく私が切れるカードで最大の手だ
宝具の説明など色々あるがそれをしていればもし対立した場合面倒なことになる
反応を見るに悪くはないようだ
「分かりました。その話を聞いた後は詮索はしないと約束しましょう」
取り付けられた。では説明するか。魔導師泣かせの宝具を
「
「そんなデタラメなものがあってたまるか!」
「ならば適当な魔法を撃ってみたまえ、散霧する。保証しよう」
「...スティンガーレイ!」
切り払う。そして消え去る魔力弾
「これが証拠だ。破壊した時使ったのは
「それを惜しげもなく街の安全のために使うなんてね...よっぽどはやてさんが大事なのね」
「おっと、それ以上は余計な詮索になるぞ?」
「これは失礼(会話での把握はこれが限界かしら)それではあなたを家に転送するわ、エイミィ」
「はい」
士郎を送ったあと、アースラにて
「彼を敵に回すわけにはいかないわね...」
「...他にも武具の類があると思ってるんですか?」
「そうね、次元震を起こすジュエルシードを彼は少し怪我はしたようですけれど、防いだ。ただの防御魔法でないことは確かね。それに槍、弓ときて、近接武器で最もメジャーものが出てきてないわよ?」
「剣ですね...確かに」
アースラ内では最も危険視すべきはジュエルシードを破壊した士郎と認識した