リリカルFate 八神を名乗ることになったエミヤ 作:古明地こいしさん
とりあえず召喚される側達全員...いや、全員じゃないな。
まぁでもとりあえずはです。
とりあえずは現段階で召喚される側の人達全員集合させます。
ちなみに守護騎士は早い段階で召喚させます
さて、食材は買い揃えた。帰宅してはやてと共に鍋の準備をするだけだ。
あとは
「まさか6つのデザート付きとは...」
働いている喫茶店、翠屋で、はやてと一緒に食べるといいと渡されたデザートのシュークリーム。それが6つあるのだ
なぜ6つなのか分からないが、3:3で分けろという事だろう
「ただいま、帰った...」
「む、主の家族か?」
「...さて、君たちは一体全体、なんなのか...」
ここ数日で忘れていた英霊の本業、それを今全うしようではないか
「士郎、ストップや。多分この子達も士郎と同じで召喚したっぽいから」
「...はぁ、分かった」
私は干将莫耶を消して、荷物を机の上に置く、冷蔵庫に入れなければいけないものは直ぐに入れて
「話を聞こうか」
「その前に貴様は何者だ?ただならぬオーラを感じる...そして、魔力も」
「そうだな。私は英霊、英雄の霊だ。マスター、八神はやてが召喚したサーヴァントだ。はやてを守り盾となる存在...とだけ」
「なるほど...役割は違えど、似たもの同士ということか」
「なに?」
似たもの同士...つまりこの4人はサーヴァントだと?しかし、その気配は感じ取れない。魔力は感じるが
「我々は主はやてに呼ばれた守護騎士だ。闇の書を完成させるために魔力を蒐集し、頁を埋める。そのための存在だ」
「ん〜、でも他所様に迷惑をかけるのはダメや。みんなはそんな事せんでええよ?」
「なっ、しかし主、それでは私たちの存在価値は」
「あるよ、家族や。な?それで名前は?みんなあるんやろ?」
私はこうなったはやては何を言っても聞かないと言い伝えると、名前を言ってくれるようになった。全く、頑固者が多い
「烈火の将、シグナム」
「鉄槌の騎士、ヴィータ」
「湖の騎士、シャマル」
「盾の守護獣、ザフィーラ」
「よし、ならウチらも自己紹介や、ウチは八神はやてや。んで、こっちが...両方名乗った方がええんかな?」
「そうだな。サーヴァント、アーチャー。今は八神士郎と名乗っている。マスターの盾ぐらいにはなるだろう」
シグナムが私の下へやってきた。そのまま一騎打ちという流れになったが
「断る。無益な争いは好まないのでね」
「逃げるのか?」
「生憎、私にそんな挑発は効かない。それよりも料理が先だ」
「では私たちは控えていますので」
「何言うとるん?みんなも食べるんやで?」
「「「「は?」」」」
「うめぇ!」
「こらヴィータ、箸の持ち方はこうや」
子供がはしゃぐような動きで食べるヴィータ、シグナムは既に慣れたようだが、未知の出来事のようで、残りの2人も驚いている
「作りがいのある事だ。それにヴィータは相当お気に召したようだな」
「っ!ま、まぁまぁだな!士郎!次はもっと美味いやつ用意しろよ!」
「そうか...せっかくデザートのシュークリームがあるのに、その反応では渡すことは「わ〜!悪い!アタシが悪かったから!」冗談だ。全員の分あるから食べるといい」
やはり女性はデザートという言葉に弱いようだ
「食事は知識としてはありましたが...こうも...こう...なんとも言い表せられない...いえ、幸福...と、言うか」
「そうね...今までなかったから...」
「それやったらウチと士郎が作ったかいあったな。せや!これから料理は当番制!士郎とウチでローテや!そっからどっちが美味しいか勝負や!」
「勝負と言えばアーチャーと言うだけあって、さぞ名のある弓兵だったのだろう?お手合わせ願いたいが」
「さっきも言っただろう?私は「ウチも士郎の戦う姿見てみたいかも」...」
「そら、マスターがああ言ってるが...どうするつもりだ?"士郎"」
「くっ...仕方ない。一度だけだぞ」
こうして八神家は、2人家族から6人家族に変わった。
( ˘ω˘
感想お待ちしておりま( ˘ω˘ ) スヤァ…