リリカルFate 八神を名乗ることになったエミヤ 作:古明地こいしさん
sideエミヤ
朝早くに郊外の、野原に来た。
理由は1つ、戦うからだ
「1つ言っておく、私は殺し専門だ。殺傷してしまわないように「そんな気負いをする必要はない」...」
「むしろ手加減されては騎士の名折れだ!」
騎士...一瞬目眩がする。彼女を思い出してしまうが、それを振り払い、互いに戦う衣装に変える。
私は召喚時の衣装に、シグナムははやての考えた騎士服に
「2人とも頑張ってな〜!」
「...」
「...」
合図を待つ、干将莫耶を構え、相手を...シグナムを睨む
「では...始め!」
一瞬でシグナムへ間合いを詰め、斬り掛かる。いくら強くても英霊ほどでなければこの一撃で終わる。
私はそう甘い考えをしていた。
しかし、彼女は
「高速で移動...なるほど、さすが英雄と言うほどある」
あろうことか、後ろから攻撃が来ることに気づいていたかのように剣と鞘で防ぐ。私は跳んでさがり、一度体勢を立て直そうとするが、シグナムが攻め込んでくる
「はぁあっ!」
「くっ!」
防ぐ、弾いて、飛ばされる干将、シグナムは好機と見たのか、私に突きを入れてきたが
「
もう一度、干将を作り出し、突きを防ぐ
「なに!?」
「飛べ!」
蹴飛ばす、女性を蹴飛ばすなど、普通は有り得ないことだが、戦いでは何も待ってくれない。故に蹴飛ばした
「I am the bone of my sword」
干将莫耶を消して、弓を作り出す。そして
「
「レヴァンティン!」
レヴァンティン...恐らくは元となった原点は北欧神話の剣、レーヴァテインだろう。ならば私も次はそれを作り出そう、幸い見たことがある
「防御...バリアか、なるほど。だがそれでも空間を抉るほどの威力はあるつもりなのだが...まさか防がれるとはな」
「私を倒したければそれ相応の技量を持って挑んでこい!」
なるほど、さすが守護騎士最強なだけはある。ならば
「
作り出すは神の武器、神造兵装は作れない、作ろうとすれば魔術回路が焼ききれるため、ハリボテだが、それでも能力は折り紙付きだ
「今度は長剣だと?弓兵の割には剣で戦うのだな」
「なに、こちらもそれ相応の武器を用意したまで...この武器、剣の名前はレーヴァテイン。君のレヴァンティンの元となった武器だろう。これ以上に相応しい武器はあるまい?」
「ふっ...確かに!」
互いの剣がぶつかり合う、火花が飛び散り、レーヴァテインからは炎が、レヴァンティンからも炎が
魔法は使われていない。
魔法使い相手の戦いはまだ知らない。
故に...
「流石にハリボテだと耐えきれないか」
「だが強い、ここまで私の剣戟に着いてきたものはそうはいない」
「お褒めに預かり光栄だよ...次は」
「そろそろ互いの実力は分かったんやし、ええんちゃう?」
と、主の声がかかったため、戦闘は中止、勝者もなく、敗者もなく終わった。
しかし守護騎士、ヴォルケンリッター達の私への評価は上がったようだ
もう眠い、寝る。また明日...起きたら感想あるかなぁ...