ザエルアポロの完全なる生命を目指すための物語   作:白ノ兎

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お久しぶりいいいいいいいいい!!!!
ザエルアポロのラボと言えばあれですよねえええええええ!!!!


ザエルアポロラボ②

 ~10分後~

 

「びええええええんザエルアポロおおおおお!!!」

 

「……」

 

「「「……」」」

 

 そこには憂鬱の魔女にごみに群がるハエを見るような目を向けるザエルアポロとあまりにあっさり着いた決着に困惑する精霊と士道の姿があった。

 

「…おい、憂鬱の魔女…僕が目をそらしている間に何があったか3行で説明しろ」

 

 私

 惨敗

 ぴえん

 

「ぴえんじゃない!ふざけているのか!?ふざけているよな!?戦闘始まってまだ10分もたってないぞ!?」

 

「う、うるさいな!パラシドに多対一は分が悪いいんだよ!」

 

「じゃあなぜ出した!?他にもあるんだろ?なぜそれを出した!?」

 

「え…?しゅき…だから…?」

 

 憂鬱の魔女はこてんと首を傾げる

 

「こ、このアマァ…!」

 

 僕の右手が怒りで震えるのを左手で抑える

 

(お、落ち着け…憂鬱の魔女の頭と戦力がごみだと分かっただけでも今回は収穫として良しとしよう…まあ4割くらいプランがパーになったがな!)

 

 僕はやけくそ気味に思考を切り替え今回の獲物もとい精霊を見据えた

 

「まあ、あんなカスだけどよく憂鬱の魔女を倒した…とほめといてあげるよ」

 

「カス!?酷い!?」

 

 憂鬱の魔女がなんかぎゃんぎゃん騒いでいるが無視しそう言ってザエルアポロは拍手を侵入者達に送った

 

「カスって…仲間だろ…?」

 

 士道の目に怒りと困惑が宿る

 

「仲間…ね…?まあ仮ではあるけどパートナーではあるね、だが使えないやつをカスと切り捨てて…何が悪いんだい?」

 

 まあ…まだ使えるから殺しはしないがねそれだけでもあの兄よりは…ましか?

 

「ザエルアポロ…貴様なぜそこまで非情になれる…!」

 

 十香も怒りそしてどこか悲しみを帯びた声でザエルアポロに問う

 

 なぜそこまで非情になれる…ね…?

 

「そんなことどうでもいいだろう、それより今は―自分の身の心配をしたらどうだい?夜刀神十香」

 

「なん―なっ!?」

 

 なんだと?と返そうとした十香だが霊装が解除されてその言葉が驚きに変わった

 

「ふう…憂鬱の魔女が時間稼ぎを全くしなかったから焦ったが一人は間に合ったようだね」

 

「何をした…」

 

「な、なんで十香の霊装が!?」

 

「ふう…つくツ゚く君たちは想像通りのリアクションしかしないな」

 

 ザエルアポロはあきれながら肩をすくめもったいぶらず種明かしをした

 

「なぜ?簡単さ君の霊力を解析しそして―封印した」

 

 その言葉は十香達に衝撃を与えた

 

「封…印?」

 

「そう…夜刀神十香」

 

 ザエルアポロは勝ち誇ったように宣言した

 

「お前は既に解析済みなんだよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




リ「お前は既に解析済みなんだよ!(キリッ)」

ザ「馬鹿にしているのかい?」
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