ザエルアポロの完全なる生命を目指すための物語   作:白ノ兎

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5連打ァァ!!(ヘルカイザー亮の声)


誓い

「なるほど…」

 

「はあ…危なかった」

 

「あそこまでとはね…」

 

ラタトスクの中は軽くお通夜状態だった、それもそうだろう救う対象がマッドサイエンティストと殺人を肯定するもののコンビだったのだ、しかも士道と他の精霊を狙っているというある意味時崎狂三よりタチが悪いだろう。

 

「士道…」

 

「なんだよ琴里」

 

「私の真面目な意見よ」

 

琴里は士道に目を合わせた。

 

「士道今回のリサーチャーとメランコリーの攻略は今回は諦めて」

 

「なっ!?」

 

「何言ってるんですか司令官!?」

 

「別に諦めてと言ってる訳じゃないわ今回は諦めてって言ってるの」

 

「嘘だな琴里はあの二人の攻略を心の中で諦めてる」

 

「……」

 

「琴里、俺は大丈夫だから心配しないでくれ」

 

「で、でも士道あの二人は今までの精霊とは違うわ!狂三でもまだ士道を見逃しているけどあの二人は士道や他の精霊を殺す気よ!士道だけじゃなくて今まで封印してきた十香達も危ないのよ!?」

 

「だけど俺達が止めないと他の精霊が危険に晒されるだろ?」

 

「それは…」

 

「琴里は混乱しているんだよ大丈夫だ俺を信じてくれ」

 

「士道…これだけは言わせて」

 

「なんだ?」

 

「お願い死なないで」

 

「もちろんだみんなも含め誰一人死なせないそしてあの二人も絶対に止める」

 

俺は心の中でそう誓った。

 

 

 

「なるほど…興味深いね」

 

僕はホテルでCR-ユニットを解析していた。

 

「ザエルアポロくん~君の目的は自身を完璧な生命体にすることだろう?別にそんな機械を調べなくてもいいんじゃない?」

 

「はあ…君もわかってないな」

 

「何が?」

 

「僕は霊性兵器の開発を主にやっていたんだこういう兵器自体にも多少興味はある」

 

「それで?」

 

「それに次あの精霊達と戦う時に使えるかもしれない」

 

「なるほどね~私達二人しかいないから質で挑もうとい言うわけか~」

 

「そういうことだ」

 

「で?本音は?」

 

僕は目を逸らし呟いた。

 

「これだけの技術を野放しにするのはもったいない」

 

「貧乏性」

 

「自覚はあるさ」

 

僕は少し苦笑しながら解析を続けた。

 

 

 

「ふっ解析完了だ!」

 

約10時間ほどたった時僕は叫んだ。

 

「んにゃ?終わった?」

 

「ふん、僕を誰だと思っている」

 

「天才?」

 

「そうだ!このレベルの兵器でも僕にかかれば解析に1日もかからないさ!」

 

「ふーんで?使えそうなの?」

 

「そうだな…少し改造すれば僕でも使えるだろう」

 

「どのくらいかかりそう?」

 

「もう1時間ってところだな」

 

「そう、ザエルアポロくん少しは寝たら?」

 

「何を言ってるんだ僕は虚だぞ睡眠なんか必要ないさ」

 

「あっそーならいいや」

 

そう言って憂鬱の魔女は睡眠に入った。

 

「…今なら殺せるか?」

 

「Zzz…」

 

「…いや、やめとこう元の世界に戻るまでは付き合ってやるか」

 

そう言って僕はCR-ユニットの改造を始めた。




疲れた~頑張った~
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