She’s a Rainbow 作:かまくら雪
読みづらかったら申し訳ございません。
『天王寺璃奈』
私は幼い頃から顔の表情を上手く出せない
皆からは笑顔になれ、笑顔になれと言われて来た。心の中では楽しいのに上手く出せない…私は皆と違う…それからずっと1人…
高校に入ってからも上手く出せず
友達と呼べる人は居なかった
そんな時、愛さんが助けてくれた
愛さんは私の事を受けれてくれた
大切にしてくれた。
そんな愛さんの笑顔を見て嬉しかった
もっと沢山の人の笑顔が見たいと思った
そんなある日、学校の中庭で猫とじゃれてる時、私の目の前に虹色の羽が落ちていた
とても珍しくもっと近くで見ようと
近寄りその羽に触れた瞬間
光が私を包んだ、私は目を瞑り光が収まるのを待った
光が収まり目を開いたら羽は無かった
その時からだった私が能力を使えるようになったのは…
現在
愛「りなり〜、最近愛さん良いこと無いよ〜
家の手伝いに、宿題、同好会
忙しいよ〜助けて〜」
璃奈「わかった、時間は?」
愛「じゃあ〜お昼になったら移動販売のパン屋さんが学校に来るでしょ?そこのメロンパンが食べたいなぁ〜人気でいつも売り切れなんだよね〜だからお願い!!」
璃奈「じゃあ今からだと後1時間だね
愛さんに1時間後移動販売のパン屋さんのメロンパンが食べられるようタイマーをセット」
璃奈の正面から出てきたのは
人型のスタンド、そいつは愛の胸に手をかざしタイマー付きの南京錠を心臓付近にロックした
1時間後〜
愛「りなりーありがとう!おかげで
メロンパン買えた!んん〜〜うまーーい!」
璃奈「愛さんの役に立てて嬉しい」
私が願った事を相手の心に時限爆弾として
設置し時間が来たら爆発
するとその人が幸せになる状況が起きる
願いは何でもいい訳じゃない
その人が幸せになる様な願いじゃなきゃ
発動しない
これが私の能力
『ハッピーフェイス』
ーーーーー
『近江彼方』
A.M 6:00
遥「おはよう…お姉ちゃん…」
彼方「おはよ〜って…どうしたの遥ちゃん!?」
遥「眠れなくて…」
彼方「最近、遥ちゃんスクールアイドルの活動忙しいから早起きしているんだよね…」
遥「うん…大変なんだ…悪夢も見るし…」
今、起きてきたのは妹の近江遥ちゃん
遥ちゃんもスクールアイドルをしているが、
私とは違う学校、東雲学院という学校に
通っている。
私は、家の事情で奨学金を貰い虹ヶ咲学園
に通っている。学校では、スクールアイドル同好会に入りスクールアイドルをする傍らスーパーでバイトをし、遥ちゃんの学費や家の事に使ってる。その為遥ちゃんは奨学金無しで学校に通ってる。お母さんは夜勤の仕事で夜は居なくて朝帰って来るのも私達が学校に着いた頃ぐらいに帰ってくるからほとんどの家事は私がやっている。
彼方「ごめんね、遥ちゃんの寝不足に気づいてなくて…」
遥「いいんだよ、お姉ちゃんも大変なんだから!バイトにスクールアイドル!私とは比べ物にならないよ!」
彼方「そんなことないよー!そうだ!遥ちゃん!」
私は遥ちゃんの頭を撫でた
遥「お姉ちゃん?」
彼方「今日は、いい夢見られるよ〜」
P.M 9:00
遥「本当にいい夢見られるの?」
彼方「大丈夫だよ〜!彼方ちゃんに任せて!」
A.M 7:00
遥「おはよーお姉ちゃん!お姉ちゃんの言った通り、とても素敵な夢を見ることができたよ!しかも、ぐっすり眠れた!ありがとう!
でも…なんでいい夢見るって知ってたの?」
彼方「それは…内緒☆」
遥「もぉ〜〜…って…あ!もうこんな時間
寝坊だぁーーー!」
私には『能力』がある。
私が学校でお昼寝をしようと中庭にある
ベンチに横になろうとした時
ベンチに虹色の羽が落ちていた、珍しく
持って帰って遥ちゃんに見せようと思い
気がつくと、お昼の時間は終わっていて
もうすぐ午後の授業が始まる頃にだった
その時からだった『能力』に目覚めたのは
私のスタンドは羊の角(アモン角)が
付いてる少女の姿だ
相手の頭に手をかざし素敵な夢を見られるように『願う』
より効果を強くする場合は
スタンドをその人に付ける事ができる。
『能力』を持ってない人には私のスタンドが自分に付いてる事が分からない。
悪夢や、眠れない人に素敵な夢を見せて、
悪夢を消し去ったり睡眠の質を良くすることができる。
夢の内容とその夢から醒めるのも
その人次第。
これが私の『能力』
デイ・ドリーム
「Daydream 」