She’s a Rainbow   作:かまくら雪

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中須かすみ&桜坂しずく

中須かすみ

 

しずく「もしもし、かすみさん今どこ?」

 

かすみ「映画館の入り口にいるけど?」

 

しずく「え!私もそこに居るよ!」

 

かすみ「え!かすみんからは、しず子見えないよー!」

 

しずく「休日で人混みが凄いからね…」

 

かすみ「しょうがないなぁ〜」

 

わたしの正面斜め上高さ約50cm

に約縦30cmの大きさの三日月が現れ輝いていた、すると…

 

〜〜

 

しずく「いたいた!かすみさ〜ん」

 

かすみ「もぅ〜しず子ったら〜『能力』使わなくても、かすみんのかわいいオーラ全開だったのに〜!」

 

しずく「うふふ 」

 

かすみ「何わらってんの!//」

しずく「初めてかすみさんとの待ち合わせの事を思い出して…覚えてる?」

 

かすみ「どんなだったけ〜?」

 

〜〜〜

 

しずく(待ち合わせ場所に来たけど…人混みでかすみさんを探せない…そうだ!電話!…そっか…まだ、かすみさんの連絡先持ってなかった…)

 

私はかすみさんを探す事にした

 

かすみ「おーーい!しず子ーーー!」

 

すると、遠くの方からかすみさんが走って

きた

 

かすみ「ふぅー、しず子ミッケ!」

 

しずく「良かった、合流できて!」

 

かすみ「ごめんね!電話しようって思ったら

しず子と連絡先交換してなかった事に気づいて、だからこれ、かすみんの番号!良かったら連絡してね!」

 

〜〜〜

かすみ「なんとなく覚えてる…」

 

しずく「あれから、待ち合わせ前よりスームズになったよね、でも結局最後は『能力』頼りになるけどね…」

 

かすみ「かすみんのおかげだからね☆」

 

しずく「はいはい、かすみさんの『能力』のおかげですね♪」

 

〜〜〜

ヤッホー!みんなのアイドルかすみんこと

中須かすみです☆

かすみん実は能力持ってて

 

かすみんがよく行くアクセサリーショップで

かわいい物を探してたら、虹色の羽があって

かわいい!ってなって触った瞬間、光に包まれたの!それから私の能力が付いたのは

 

かすみんの『能力』は特定の人物にだけかすみんのオーラを具現化した三日月が見える。

どれだけ遠くにかすみんが居ても、能力を発動したら、かすみんのオーラを感じとれる。

また、

触れた物や、人にかすみんのオーラを移せる事ができ、能力を解除したらオーラはかすみんに戻る。

 

特定の人物に関してはかすみんと連絡先交換している人にしか三日月は見えない。

 

スタンドは人型で見ためは女性

両肩に三日月のマークがある

 

これが、かすみんの『能力』

 

 

『カーリー・レイ・ジェプセン』

 

 

 

 

しずく「それよりも早く行くよー♪」

 

かすみ「ちょっと!しず子待ってぇぇ〜!」

 

〜〜〜

 

桜坂しずく

 

かすみ「はぁ…テストの点数が低くて最悪…

しかも、急に雨降ってきて傘持ってきて無いし…って…ん?あれは…しず子!?」

 

校舎の玄関前で雨にうたれながら

踊っていたしずくがいた

 

かすみ「しず子!何やってんの!風邪ひくよ!」

 

しずく「かすみさーん!」

 

するとかすみの後ろからしずくが

走ってきた

 

かすみ「しず子!?しず子が2人!?」

 

しずく「やっと見つけた!」

 

かすみ「どうゆうこと!?」

 

しずく「あれは、私のスタンドだよ♪

いつもは、私の側に居るんだけど

雨が降りだすと勝手に動いてしまうんだ、

あの子、雨が好きなんだよね♪」

 

かすみ「びっくりしたぁ〜しず子どうしたかと思った〜」

 

しずく「それより、かすみさんは今帰る所?」

 

かすみ「そうだけど、傘忘れちゃって…

しかも聴いてよ!今回のテスト頑張ったのに

…」

 

しずく「もしかしてまた、22点!?」

 

かすみ「うん…」

 

しずく「かわいいじゃん!ニャンニャン 

で!」

 

かすみ「全然かわいくない!もう、今日最悪だよ〜」

 

しずく「かすみさん、雨ってねジメジメして嫌とか、濡れるから嫌いって理由で雨って

マイナスなイメージがあるよね、しかも

今日のかすみさんみたいに嫌な事があった

日に限って雨とか、そしたらもっと雨が

嫌いになって自分や他の事に対して自己嫌悪になったりするよね…」

 

かすみ「何が言いたいの?」

 

しずく「私はね、どんな事があろうと

前を向いて生きたいの、嫌な事があっても

幸せな事があっても、

雨が降って、雨を過ぎ去るのでは無く

その中で歌い踊る事が大切なんじゃないかと

私は思うの。

だから、かすみさんも嫌な事があったら

その中で自分なりに歌って踊ろう!」

 

そういうと私は、スタンドの方へ

向かいスタンドと一緒に雨にうたれながら

歌い踊った

 

しずく「ドゥ〜ドゥドゥドゥドゥドゥド〜♪

ドゥ〜ドゥドゥドゥドゥドゥドゥ〜♪

雨よ降れ〜♪笑顔で受けよう〜♪」

 

かすみ「ちょ!しず子!風邪引くよー!」

 

しずく「あ!そうだかすみさん、私の傘貸してあげるよ♪」

 

かすみ「え!でも、しず子はどうするの?」

 

しずく「私はスタンドに演じてもらうから

大丈夫だよ!」

 

かすみ「そっか!『能力』のおかげだねぇ」

 

〜〜〜

私には『能力』がある

 

私は桜坂しずく

スクールアイドル同好会と

演劇部を掛け持ちしている。

 

自分自身が嫌で他の誰かを演じる事で自分自身の事を忘れていたけど、演劇の役で

自分自身をさらけ出し前向きに生きる

主人公の女の子の役を務めていたけど、

部長に「しずく自身が出せてない」と言われ

役を降ろされたが、かすみさんに背中を押され再オーディションを受けまた、主人公役を

演じる事ができた。

自分自身をさらけ出すのが怖かったけど

かすみさんのおかげで今は、『桜坂しずく』を出せていて、自分自身をもっと見てほしいそんなスクールアイドルを目指している。

 

ある日、演劇の練習中舞台に虹色の羽が落ちていた私は、衣装の飾りが落ちたのと思い

拾おうと触れた瞬間光に包まれた

それからだった、

私が『能力』に目覚めたのは

 

私のスタンドは人型で見た目は

私と一緒、だけど黒のドレス、黒のヒール

目元だけの黒の仮面を着けている。

人物や、物体に演じる事ができるが、

私が触れた事がある物にしか演じる事は出来ない。

 

これが私の『能力』

 

 

シング・イン・ザ・レイン

『Singin’ in the Rain 』

 

〜〜〜

 

次の日

 

かすみ「りな子〜」

 

璃奈「かすみちゃん…」

 

かすみ「あれ?しず子は?」

 

璃奈「風邪でお休みって連絡来てたよ。」

 

かすみ「だから言ったのにぃぃーー!!」

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