5話
さて、研究所を後にし。ヒカリちゃんと明日マサゴタウンで会うことになった。で、で、デートですか!?
今日はフタバタウンの実家に帰ることに、明日マサゴタウンの施設を教えてもらうって話だから下見はせずに201番道路へGO
小さい段差なら飛び降りれるとか言ってるけど、なんだったらゲームで障害物扱いになる木とかも関係なく俺は通っちゃう。ただ、マップ外に出るのだけはやめておく。迷って帰れなくなるの怖いしね。
まだ、火が沈むまで時間があるからヒコザルをボールから出して一緒に走る。
「イフ。お前はイフリートのイフな。俺の相棒」
きゅーんと返事してくれる。はぁ可愛い。いきなり順応してたように感じるが、実際は目を逸らしていた。
「夢じゃ無いんだな。イフ、お前あったかいな」
少ししみじみしてしまったところで、ビッパが出てくる。よし、気持ちの切り替え。戦闘力は2ぐらいかな?(テキトー)
「よし、イフ。ひっかけ」
指示を出し先手でダメージを与える。ビッパは怯んだのか、素早さでイフが圧倒して行くと、すぐにビッパは逃げて行った。
「イフよくやった。よしよし」
ガンガン行こうぜ!!で草むらをジグザグに進みながら帰る。201番道路は、本当にムックルかビッパしかいない。安心して戦闘できるからいいね。
そして、フタバタウン。自宅前につくと、ジュンの母とうちの母が話してる。
「あれ?コウキ君だけ?」
ジュンの母は息子がいないことに関して聞いてくる。あいつ、そのまま行っちゃったからな……何があったかを話す。
「博士からそんな凄いことを頼まれたのね貴方たちは」
「それにしてもウチのジュンはそのまま行ってしまうなんて」
ウチ ノ ハハ ヤサシ。
ジュン ノ ハハ オカン。
その後もママ友トークが続き、日も沈み。明日に向けて自室へ休む。ゲームだと特定の場所でしかポケモンは出せないけど、自室だしとイフを出してあげる。
「イフ、おやすみ」
「きゅーん」
次の日。ベッドで目を覚ます。隣にいるヒコザルのイフを見て、昨日のことは夢じゃなかったみたい。たった1日とは言え、いきなりゲームの主人公ポジになり、湖に行き、初のポケモンバトル、201番道路を駆け抜け、博士との対面、ヒカリちゃんとのデートの約束……今何時!!そろそろマサゴタウンへ行かないと。
1階へ降りると、ママさんが俺のカバンに色々と用意してくれてる。あと帽子……そして、ジュンママと談笑してた。
「おはよう」
「おはようコウキくん」
2人とも若いね。でも、ウチのママさんさらに若く見えるから凄い。
「コウキくん悪いんだけど、ジュンに出逢ったらこれ渡してくれない?」
荷物が渡される。大した大きさじゃ無いし、俺のバックにしまう。
「はい、帽子。いつでも帰っておいで」
ママさんから帽子を被せられ、優しい言葉をかけられる。
「行ってきます」
少しずつ原作改変……
クロスオーバーは、ダイヤモンド限定のポケモンもパール限定のポケモンもどっちも出るからクロスオーバーってことでいいっすか?(テキトー)