ソードアート・オンライン ~PotetoEdition~   作:水名(仮)

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強化詐欺編はこれを含め2話ぐらいかなと考えています

それではどうぞ

P.S.:2件のお気に入り登録ありがとうございます!



5話:迷宮区での狩りと強化詐欺の手口

その翌日、私たちはキリトさんとアスナさんと別れ、アルゴさんが調査を終えるまで私たちは迷宮区でポテトさん達と狩りを行っていた(リオンさんは別件で欠席)

 

「全員、デバフには気をつけて!」

『了解!』

 

ひま猫さんがそう言うと全員了承して【トーラス・リングハーラー】へと向かっていった

 

【トーラス・リングハーラー】はひま猫さんが言うには迷宮区の中でもかなりの強敵だが短剣に属する武器をドロップするため私たちは狩りを行っていた

 

まず私がヘイトを受け付けるために最初に≪サイクロン≫で攻撃し、そのあとひま猫さんが≪ホリゾンタル・アーク≫で背中側から攻撃し、ておさんが≪バーチカル・アーク》で攻撃、ポテトさんが≪ロスラッシュ≫で数秒間だけスタンにしてからめらさんに声をかけた

 

「めらさん!スイッチ!」

「了解!」

 

そう言うとめらさんは≪ソル・スパイク≫でダメージを与えるとめらさんに攻撃してきたためすかさずやる気君が〖カウ・ガーダー〗でガードし、そのまま≪パッシング≫で攻撃してやる気君にヘイトが向いたため朱猫さんと意識さんが≪ケイナイン≫で攻撃するとそのまま【トーラス・リングハーラー】は四散した

 

「朱猫さん、意識さん ドロップしましたか?」

「私の方にドロップしたよ!」

 

どうやら朱猫さんの方に〖サークル・ダガー〗がドロップしたみたいだった

 

「おめでとうございます~」

「ありがとう!」

 

因みにこれで7体目だったりするため割と運がいい

 

 

しばらく雑談していると誰かの足音が聞こえてきた

 

「聞き覚えのある声だと思ったらお前らか!」

「あっ! キリトさん! アスナさんも!」

「こんにちは 皆さん」

「こんにちは~」

 

足音の正体はキリトさんとアスナさんだった

 

「お2方はお昼まだですよね? 近くの安全地帯でご一緒しませんか?」

「いいのか?」

「食事は人数が多いほうが楽しいですし大丈夫ですよ!」

「じゃぁお言葉に甘えさしていただこうかしら?」

「是非!」

 

結構いい時間のため私たちはお昼にすることにしてついでにキリトさんとアスナさんも誘った

 

 

 

~~~~~~

 

 

 

そうして私たちはお昼を食べ終わり、キリトさんとアスナさんと一緒に行動していた

 

「ひま猫お前 料理スキルなんて取ったのか…」

「うまかっただろ?」

「確かにうまかったけど… あんな趣味スキル取ってるのお前ぐらいだぞ…?」

「料理スキルも立派な支援系のスキルのうちの1つだ」

「その持論はおかしいと思うけどな…」

 

ひま猫さんとキリトさんが話をしていると吹き抜けになっている部分の下の方の階層から戦っている音が聞こえてきた

 

覗いてみるとフィールドボス戦で見た人たちが戦っていた

 

「あれって確か… [伝説の勇者たち(レジェンド・ブレイブス)]でしたっけ?」

「そそ ボス戦ではなかなかいい動きしてたよ」

「名前負けしていることに違いはないと思うけど?」

「はは…」

 

私が彼らについて言うとキリトさんは褒め、アスナさんは名前負けしているといった

 

「そういえばボス戦で見てない人がいますね…」

「確か盾持ちのハンマー使いの人がギルガメッシュさんで革装備のダガー使いの人がエンキドゥさんだったかと」

「へ~」

 

ポテトさんから残りのメンバーの名前を聞くとオルランドさんの声が聞こえてきた

 

フォーメーション "Z"! 攻撃(アタック)

 

そう言うとブレイブスの人たちは一斉に突撃した

 

「へぇ~ ふざけてるけど結構いい連携してるわね…」

「そうですね~ 確かに…」

 

アスナさんがそう言うとポテトさんが返した

 

「やっぱり妙だ…」

「妙って何が?」

「もしかしてキリトは装備の質とプレイスキルがかみ合っていないということを言いたいのか?」

「そう 朱猫の言う通りRPGっていうのは普通レベルと装備の質っていうのは比例するものなんだ 強ければその分経験値やお金を効率よく稼げるしな でも彼らは見たところ…レベルもスキルも中の上といったところだ それなのに装備だけは攻略組の中でも最上級 おかしいと思わないか?」

「そういわれてみれば確かに…」

 

朱猫さんがキリトさんが妙だと思った点を具体的に指摘すると肯定してより細かく説明してくれて、やる気君は納得した

 

「つまりあの人たちはあなたも知らないような高効率な財源を確保してると言いたいの?」

「それって…」

「あなたまさか! あの人たちが強化詐欺に関わっているって疑っているの!?」

「流石に短絡的かもしれないけどな… でも強化詐欺が始まった時期と彼らが前線に出てきた時期がぴったりと一致するんだ」

「えっ? 何の話? 強化詐欺って…」

 

つまりアスナさんが言うにはキリトさんはブレイブスの人たちが強化詐欺にかかわっているかも知れないと言いたくてさらにキリトさんが言うには時期がぴったりと一致するという そんな話をしているとやる気君が疑問に思ったのか話しかけてきた

 

「もしかしたらの話ですよ 今は調査中ですので分かったらまた話します」

「わかった…」

 

そこで私がまた後日話すということを言ったらやる気君は渋々ながら了承してくれた

 

「彼らの事、調べてみる必要がありそうね アルゴさんに連絡を… 違う…? もしかしたら… キリト君 見て」

 

アスナさんがそう言ったためまた彼らの方を見てみるとかなりいい連携をしていた…

 

「あの人たち 本当いい連携しているわ リーダーがいいのかしら?」

「さっきの仕返しか? 悪かったな…」

「そうじゃなくて… よく考えて あの装備と腕でどうして今まで前線にいなかったんだと思う?」

「そうか! レベルと不釣り合いに装備が良いんじゃなくて 腕も装備もいいのにレベルだけが低かったんだ!」

「そう それが違和感の正体… 本質はそこにあると思うわ…」

 

キリトさんとアスナさんがそう言うとアルゴさんにメッセージを送信した

 

「一番下まで追いつかれたか 俺達もそろそろ行こう 今日はあと1フロアだけ付き合ってほしいんだ」

「どうして?」

「実はさ もうすぐで片手直剣のスキル熟練度がもうすぐで100なんだよ」

「えっ!? もうそんなに!?」

スキルMOD(強化オプション)は何にする予定なんだ?」

 

キリトさんがあと1フロアだけ付き合ってほしいというとアスナさんがどうしてと聞いたためキリトさんはスキル熟練度がもうすぐで100に達すると言った

 

普通にすごいと思う… 私の両手剣の熟練度は91ぐらいだったはずなのに…

 

そしてひま猫さんがスキルMOD(強化オプション)は何にするのかについて聞くとキリトさんは答えた

 

「『クリティカル率上昇』かなぁ 熟練度50の時は『ソードスキル冷却(クール)時間短縮』で取れなかったし… あとはつい昨日、フィールドボス戦後に事故で武器を飛ばされた身としては『クイックチェンジ』もありかと」

「何それ?」

「色々と便利だよ? 例えば武器を落としたり盗られたりしたときに予備の武器を装備しておけばワンタッチで装備できるし…」

「へぇ…」

 

アスナさんが『クイックチェンジ』について聞くとキリトさんが説明した

 

「じゃぁ… 同じ種類の武器を持っていたら前に持っていた武器と同じものを装備可能なんてこともできるから戦闘の幅が広がりますね…」

「そういうこと」

「…うん?」

「あっ…!」

「あ…」

「「「「あ~!!」」」」

 

ポテトさんがふとそう言った… これでトリックが分かった!

 

「えっ?」

「でも職人クラスが一朝一夕で取れるようなスキルじゃないぞ?」

「多分 その問題クリアできるかも…確証はないけど… アルゴさんの返答次第で…」

 

そうアスナさんが言うと噂をすれば何とやら… メッセージが来た

 

 

そして町へと戻り 私達はポテトさん達と別れ、ある作戦を立てるとそれを決行することにした

 

 




今回出てきたオリジナルソードスキルとオリジナル武器の紹介です

≪ロスラッシュ≫
両手槍単発攻撃 ダメージは皆無に等しいが相手にとても低い確率で数秒だけスタンを与えることができる

≪ソル・スパイク≫
両手槍2連突き この時点ではめらおりんが扱える最高スキル


ここから武器の紹介になります

〖カウ・ガーダー〗
盾に属しており、【カウ・ライダー】のレアドロップ
2層から3層中盤まで使える実力

〖サークル・ダガー〗
短剣に属しており、本文にある通り【トーラス・リングハーラー】のレアドロップ
2層から3層終盤まで使える実力


今回はちょっとキリがいいのでここまでにします

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