アズール「いや〜、相変わらず素晴らしいですね。どんな魔法でも封じてしまう、リドルさんのユニーク魔法。絶対欲しい・・・・じゃなくて、僕なら絶対にかけられたくありません。ところでレオナさん。助けてくれるとはどういう風の吹き回しで?」
レオナ「は。大した理由じゃねえよ。ただ、テメエらに任せてたらこっちにも被害が出るからな。」
アズール「おやおや手厳しい。」
クロウリー「天馬くん、朝比奈さん、大丈夫ですか?」
司「な、なんとか・・・」
まふゆ「私より司くんをお願いします。」
クロウリー「わかりました。すぐに保健室に運びましょう。どうやら外傷は少ない様なので、手当だけで済むでしょう。しかし、これだから手懐けられていない使い魔の連れ込みは禁止されてるんですよ。わかりましたね?」
司/まふゆ「「いえ(いや)、使い魔ではありません(ないぞ)。さっき知り合ったばかりの猫です(だ)。さっきから言おうとしてました(してたぞ)。」」
クロウリー「えっ。そうだったんですか?なら、学園の外に離しておきましょう。鍋にはしませんよ。私、優しいので!」
グリム「ふな゙〜〜!!離せぇ!!!オレ様は絶対、絶対・・・・大魔法士になってやるんだゾーーーーーーー!!」
こうしてグリムはクロウリーによって学園外につまみ出された。
その後、二人は保健室に運ばれ、治療を受けた。司が動けなかったのは急に大きな衝撃を受けたからと推測された。
クロウリー「ふぅ・・・これでようやく入学式は終了です!各寮長は新入生を連れて量に戻ってくださ・・・あれ?ディアソムニア寮の寮長、マレウス・ドラコニアくんは?」
リドル/レオナ/アズール/カリム/麗しい青年/タブレット越しの人物「「「「「「あっ」」」」」」
クロウリー「・・・どうやら忘れられてしまったようなので、副寮長のリリア・ヴァンルージュくんにお願いしましょう」
リリア「あいわかった。新入生たち、儂に付いてこい。・・・アイツ、拗ねてなければよいが・・・」
クロウリー「さてと・・・お二人共、大変残念なことですが・・・魔法が使えない者をこの学校に入学されることはできません。なに、心配はいりません。闇の鏡がすぐに故郷に送り返してくれるでしょう。さあ、扉の中へ。故郷のことを強く念じて・・・」
まふゆ「これで・・・帰れるの?」
司「わからん・・・」
クロウリー「さあ、闇の鏡よ!この者たちをあるべき場所に導きたまえ!」
「・・・」
クロウリー「ご、ゴホン!もう一度・・・闇の鏡よ「どこにもない」・・・え?」
「この者たちのあるべき場所はこの世界のどこにもない・・・無である。」
クロウリー「なんですって!?そんなことありえない!ああ、今日はありえないことのオンパレードです!」
まふゆ「あの・・・学園長・・・」
クロウリー「はい?」
まふゆ「実は・・・」
✭❆✮❆説明中✭❆✮❅
クロウリー「なるほど・・・ここは貴方方の元いた世界とは違う異世界であるかもしれないと・・・」
まふゆ「はい・・・」
司「そういうことです・・・」
クロウリー「なるほど・・・貴方方の故郷のニホンという場所にも心当たりがありません・・・ならばその可能性が高いですねぇ・・・帰る場所もない若者達を放り出すのは心が痛みます。私優しいので!」
司まふゆ「「・・・」」
クロウリー「・・・そうだ!学園内に今は使ってない昔の寮があります。掃除すれば寝泊まりは出来るはずですよ。そこであれば、しばらく宿として貸し出して差し上げましょう。その間に貴方方が元の世界に帰る方法を探すのです。では、善は急げです。少し古いですが趣のあるいい建物ですよ!」
司「・・・なんとか住む場所は確保できたのか?」
まふゆ「・・・そうみたいだね」
司「まあ、何だ。これからよろしくな!まふゆ!」
まふゆ「・・・よろしく。司くん」
こうして司とまふゆのナイトレイブンカレッジでの生活が始まった。果たして彼らの行く先はhappy endなのか。それとも・・・
−ふふっ・・−
まふゆ「?」
司「どうした?まふゆ」
まふゆ「今、鏡の中から誰か見ていたような・・・」
司「気のせいだろう?」
まふゆ「・・・そうかな」
すいませんでした
しばらくはこちらで投稿させていただきます・・・