神獣艦と魔神の王   作:リア・ユグドラシル

14 / 19
更新します


14話 大規模作戦前夜、響改

玲奈が来てから数日後…新たに山風と天龍を迎えた横須賀鎮守府に大本営から報せが届いていた…

 

〜執務室〜

 

大和「提督。私たちが呼ばれた理由は?」

 

絶「ああ、大規模作戦の知らせが届いた」

 

ザワザワ…

 

響「大規模作戦か…僕達は初めてだね」

 

絶「だろうな。とりあえず編成は、大和を旗艦に響、電、利根、島風、天龍の編成で行くぞ」

 

「「了解」」

 

絶「あと2つ注意だ」

 

天龍「なんだ?」

 

絶「まず、ここは元ブラック鎮守府だが、他の鎮守府にもブラックな所があるかもしれん。らしいのを見つけたらどこ所属か調べて教えるように。2つ目は単純だ…生きて帰ってこい。ハッキリ言うが他の鎮守府の艦娘がどうなろうが知らん!俺にとって大事なのはお前らであって他の同一艦じゃねぇ!」

 

響「司令官…」

 

絶「…お前らはそれを白状と思うかもしれん。さっきの発言と矛盾してると思うかもしれん。だが、俺が大事なのはあくまでお前らだ。他のブラック鎮守府の艦娘を助けると言うのもお前たちが助けたいと思うからだ。だからこそもう一度言う。絶対に生きて帰ってこい。沈むなんて許さんし沈んだのなら地獄の底に居ようが引っ張りあげてやる」

 

大和「提督…」

 

利根「ふふ…そこまで言われてしまってはな…」

 

島風「司令の元に1番に帰って来ます!皆で!」

 

天龍「ああ!」

 

電「なのです!」

 

絶「各艦はそれぞれ大規模作戦に向けて調整を進めろ。決行は4日後だ!」

 

「「了解!」」

そして4日後…

 

絶「全員準備はいいか?」

 

大和「勿論です」

 

響「こっちも準備OK」

 

島風「今更逃げたいなんて思う臆病者は居ないよ!」

 

天龍「覚悟は既にできてるぜ!」

 

電「頑張るのです!」

 

絶「よし…そうだ…響」

 

響「なんだい?」

 

絶「ちょっとな…」テヲムケ

 

響「?…わわわわ!?」ピカー

 

大和「て、提督!?」

 

響?「…うん?これは…」

 

絶「改装完了っと」

 

大和「こ、ここで改装ですか!?」

 

響改「おおう…流石司令官…やること斜めにカッ飛んでるね…」

 

絶「違和感は無いか?」

 

響改「寧ろ調子がいい…いや良すぎない?なんか島風にも着いていけそうなくらいなんだけど…」

 

絶「ステだと島風並のスピードは確かに出せるようになってるぞ。火力も上がってる」

 

響改「マジか…まぁ純粋な戦力強化には丁度いいか…」

 

島風「島風達は改装できないの?」

 

絶「こっちにも色々あってな…大規模作戦が終わる頃には準備が整うからその時まで待ってくれ…」

 

島風「そっか〜…しかないか」

 

絶「ただの改装じゃないし…」

 

響改「なんか凄い不安になる発言が飛び出したんだけど!?」

 

絶「まぁ…20パーセントの確率でなんか起こるかもな…」

 

響改「20パーセントで何が起こるの!?」

 

絶「まぁ…悪いことではない…うん…」

 

響改「ふ、不安だ…」

 

電「ま、まぁ頑張りましょう皆さん!」

 

利根「そうじゃな。」

 

大和「それでは…全員抜錨!出撃します!」

 

「「おう!」」

 

絶「…さて…こっちも色々手を打っとくか…」

 

次回に続く…




後書きです!今回は響が遂に改になりました。ただ絶の言うとうりただの改装ではございません。今後どうなるかはお楽しみに!それでは次回もゆっくりしていってね!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。