神獣艦と魔神の王   作:リア・ユグドラシル

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連投!かの有名な提督Love勢の子が登場します!


18話 提督Love勢

〜横須賀鎮守府〜

 

絶「そろそろ来るんだっけ?」

 

響「そうだね。そろそろ時間だし」

 

前回戦績が良いと言う事で艦娘3人選んで迎え入れることになった横須賀鎮守府。今日が彼女達の着任日である。

 

絶「金剛、ビスマルク、瑞鳳の3人だが…この3人ってどんな子なんだ?」

 

響「ビスマルクさんはわからないけど瑞鳳さんと金剛はかなり有名だよ。」

 

絶「具体的には?」

 

響「瑞鳳さんは卵料理…特に卵焼きに対する情熱が凄いそうだよ」

 

絶「卵料理か…てことは結構料理上手なのか?」

 

響「卵料理に関しては勿論、他の料理もできるらしいよ」

 

絶「ほーん。それは楽しみだな。金剛は?」

 

響「金剛さんは…俗に言う提督Love勢なんだ…」

 

絶「提督Love勢?」

 

響「提督に物凄いアピールして好意を寄せる艦娘達のことだよ。因みに大和さんもその一人みたい」

 

絶「そうなのか?うちの大和はそんな感じしないが…」

 

響「艦娘にも個体差があるからね。大和さんもアピールして無いわけじゃないし」

 

絶「そうなのか…あ〜でもなんか俺が好きな匂いの香水付けてるっぽいな…意外とアピールされてんのかね?」

 

響「確実じゃんそれ…というかどういう匂いが好きなの?」

 

絶「落ち着く匂いっていうか…甘すぎず、少し清楚な匂いっていうか…まぁ丁度いいんだよ」

響「へ〜…(今度聞いてみるかな…)」

 

絶「ん?なんか言ったか?」

 

響「ああいや別に…(電話だよ)っと電話だね」

 

絶「そうだな…もしもし、こちら執務室だが…そうか、到着したか…わかったそちらに向かう。響、放送でオイゲン、榛名を呼び出してくれ」

 

響「わかったよ」

 

〜鎮守府トレーニングルーム〜

 

オイゲン「ふぅ…ふぅ…せいっ!」

 

榛名「そいっ!せいっ!」

 

そこではオイゲンが大剣を振り回し、榛名は手甲でサンドバッグを殴っていた

 

オイゲン「ふぅ…トレーニングはここまでですかね…」

 

榛名「ですね…しかし…」

 

オイゲン「…言いたい事はわかりますよ…」

 

榛・オイ「「ここの鎮守府ヤバすぎるでしょ…」」

 

オイゲン「深海棲艦が艦隊として居るのは予め聞かされてたけど…」

 

榛名「あのヲ級の強さはなんですか…」

 

オイゲン「砲弾打ち返すし、普通に近接格闘で殴りかかってくるし…」

 

榛名「しかもなんですかあの艦載機の練度の高さ…」

 

オイゲン「烈風改と瑞雲300機をゼロ戦闘機5機で殲滅…しかも1分経ってない上艦載機の損害無しって…」

 

榛名「艦娘も艦娘で異常な強さですし…」

 

オイゲン「私達やって行けるのでしょうか…?」

 

榛・オイ「「はぁ…こんな時に金剛(ビスマルク)姉様が居てくれたら…」」

 

ピーンポーンパーンポーン♪

 

響『榛名さん、プリンツ・オイゲンさん、至急正門に向かってください』

 

ピーンポーンパーンポーン♪

 

オイゲン「あら?お呼び出しね」

 

榛名「ですね。とりあえず向かいましょうか」

 

艦娘移動中…

 

絶「お、来たか」

 

オイゲン「admiral、一体なんの用で…」

 

???「久しぶりね?オイゲン」

 

オイゲン「えっ!?び、ビスマルク姉様!?」Σ(゚д゚;)

 

???「oh!榛名も久しぶりデース!」

 

榛名「こ、金剛姉様!?いらしてたんですか!」

 

絶「ここの戦績が良いからって大本営から送られてきたんよ。やっぱ姉妹艦にはいて欲しいだろ?」

榛名「そ、それは良いのですが…」

 

オイゲン「良いんですか?」

 

絶「…正直ビスマルク迎え入れたのは間違えたかもしれんと思ってる…」

 

ビスマルク「ちょっと!失礼ね!」

 

オイゲン「…もしかしてビスマルク姉様がなにか…」

 

絶「高飛車過ぎる…鎮守府もボロいって言ってくるし俺にも頼りないとか言ってくるし…」

 

ビスマルク「実際そうじゃない!」

 

オイゲン「え…提督が頼りない?」

 

榛名「…マジで言ってるんですかこの人…」

 

ビスマルク「なに?この男はそんなに頼れると言うの?」

 

オイゲン「頼りになるどころか…」

 

榛名「提督前に鬼級深海棲艦素手で破壊してましたよね…」

 

ビスマルク「は?何言ってるの?深海棲艦に人の物理攻撃が通じるわけないじゃない」

 

オイゲン「普通ならそうなんですよ?ビスマルク姉様…でもね…」

 

榛名「提督は普通じゃありませんからね…」

 

オイゲン「1回模擬戦してみたらどうですか?」

 

ビスマルク「ふんっ!やってやろうじゃない!」

 

榛名「…どうなっても知りませんよ…」

 

金剛「榛名?そんなに提督は強いんデースカ?」

 

瑞鳳「私も気になります…」

 

オイゲン「私の剣もそうだけど、榛名や他の艦娘達の近接格闘術も全部admiralが仕込んだって聞いてるわ…」

 

榛名「あと、出撃した子曰く、提督からしてみたら姫や鬼の攻撃なんて無いのと変わらないそうです…実際直撃しても傷1つ負わなかったと…」

 

金剛「マジデースカ…」

 

瑞鳳「…ビスマルクさん大丈夫でしょうか…?」

 

オイ・榛「厳しいと思う(います)」

 

金・瑞「ですよね〜」

 

〜数分後〜

 

ビスマルク「生意気言ってすいませんでした…」_| ̄|○ハハァ~

 

絶「反省したんならよろしい。今後、こういう発言は慎むように」

 

ビスマルク「はい」

 

金剛「…本当に砲弾効いてませんデーシタ…」

 

瑞鳳「…しかも拳1発で食らうだけで大破しましたよ…」

 

オイゲン「やっぱadmiralって規格外よね…」

 

榛名「ですね…」

 

金剛「でもカッコイイデース!提督のheartは私が掴んでみせマース!」

 

オイゲン「あれ見てそう思えるって凄いわね…」

 

絶「金剛、瑞鳳、ビスマルク、お前らにも近接格闘術を仕込むし、瑞鳳に関してはヲ級や飛行場姫から艦載機の扱い方を教われ。あと艦隊メンバーに自己紹介もしっかりしろよ」

金・瑞・ビス「はーい」

 

順調に戦力強化が進む横須賀鎮守府…しかしそれを次元の穴から覗いている何かが居た…次回に続く…




後書きです!金剛さん、提督Love勢と言うだけでなく強くて優れた男を見ると惚れてしまうと言う点に関しても惚れやすさに拍車をかけて居るのでしょうね…あ、因みに新しい物語も考えてますのでこちらがある程度いったら書きます。この物語とも関係が出てくるのでお楽しみに!では次回もゆっくりしていってね!
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