神獣艦と魔神の王   作:リア・ユグドラシル

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投稿開始!ネタの貯蔵は十分かっ!


19話 第二次改装

〜執務室〜

 

絶「…そういえば…」

 

響「どうしたんだい?」

 

絶「今この鎮守府で一番練度が高いのって…」

 

響「僕だね」(Level155)

 

絶「となると…あの力が使えるか…」

 

響「あの力?」

 

絶「条件が整えば…開放できるか…だが…いや先ずは第二次改装からだな」

 

響「?まぁなんの事かはわからないけど…第二次改装を行うのは賛成だよ。というかなんでケッコンカッコカリしてないのに練度限界超えてるんだろ?」

 

そう、実は絶は誰ともケッコンカッコカリを行っていない…だけどこの鎮守府の艦隊メンバーは軒並み限界を超えてしまっているのだ…原因は勿論…

 

絶「俺たちの訓練受けてたら限界位超えるに決まってるだろ。つーか超えてもらわないと困る」

 

響「その代わりに色々ぶっ壊れ始めるのは良いのかな…?」

 

絶と玲奈が艦隊メンバーに対して行う訓練はかの鬼軍曹で有名なハート○ン軍曹すら真っ青になるほどの鬼畜訓練であり、しかも時間加速と不老状態付与の影響で艦隊メンバーは見た目こそ変わってないものの生きてる時間自体は1000年を超えている…普通なら精神が持たないが、そこは魔神の力と絶自身が持つメンタルケア技術を持って廃人を一人も出さなかったのである…

 

絶「まぁ大丈夫だろ。とりあえず第二次改装を…」

 

主任妖精「アノー…」

 

絶「どうしたんだ?」

 

主任妖精が扉から入ってきてとある書類を見せながら言う

 

主任妖精「ヒビキサンノダイニジカイソウハセッケイズガイルラシク…クンショウヲセッケイズニカエナイトイケマセン…」

 

絶「…ちょっと大本営行ってくる」

 

響「あ、うん。行ってらっしゃい…」

 

そして三十分後…絶は大量の設計図を抱えた状態で帰ってきた…尚服には若干血の匂いが付いていたので何があったのかはお察しである

 

響「大本営の人達の胃は大丈夫かな?」

 

主任妖精「スデニホウカイシテルノデハ…」

 

響「だよね…」

 

主任妖精「マ、マァセッケイズハテニハイリマシタシ!カイソウヲハジメマショウ!」

 

絶「だな!」

 

工房に移動中…

 

絶「さて、来たな」

 

明石「あら。提督さんではないですか!」

 

絶「誰だお前」

 

明石「ちょ!それは酷くないですか!」

 

実は作者も忘れてました

 

明石「作者後で裏に来てください」

 

さっき太陽系の外に全力疾走していきましたよ?

 

明石「作者も人間辞めてません?」(;´∀`)

 

気にしたら負けだ☆

 

明石「まぁ…話を進めましょうか…響さんの改装ですね?」

 

絶「そうだ、設計図も渡しとくから頼むぞ」

 

明石「工作艦の名にかけてお任せを!」

 

響「それじゃあ行ってくるね」

 

絶「おう!」

 

そして響の改装が始まった…その時何かが見えてくる…

 

響(これは…もう1人の僕の記憶…?)

 

そう、それは響がヴェールヌイとして生まれ変わって以降の記憶であった…

 

響(そうか…この改装で、僕は響では無くなるのか…)

 

強くなれることは嬉しいがそれによって日本艦で無くなる事に少し寂しさを覚える…だが…

 

響(提督なら…なんの関係も無さそうに響って呼んでくれるんだろうな…)

 

その様子を想像し、思わず笑みが零れてしまう

 

響(提督。僕は貴方に、あの地獄から救い出されてからずっと…いや…)

 

脳裏に映るのは大規模作戦の際、窮地に陥った自分達を助けに来てくれた絶の姿であった…

 

響(本当の意味でこの思いが形になったのはあの時なんだろうな…)

 

黒い炎を従え、眼から黒いオーラと金色の光を放つその姿は人からすれば禍々しくおぞましいものに見えるだろう…だが

 

響(あの時の提督…かっこよかったなぁ)

 

響の…そして艦隊メンバーから見れば、それはとても安心できるものであった…

 

響(ライバルは多い。大和さんや金剛さんは勿論、魔界から来たという幻月さん、神綺さん、幻想郷から来たルーミア…他にもまだ会ったことの無いライバル達…でも、負けるつもりはないよ)

 

響は思う、仮に第二次改装ができてもまだ足りないと、彼の横に立つにはまだまだ力が必要だと

 

響(だからこそ、ここは通過点、更に力を付けて…)

 

響は誓う

 

響(貴方の隣は僕が手に入れる!)

 

そして改装は終了した…

 

〜改装室前〜

 

絶「さーてどんな感じになるんだろうな?」

 

主任妖精「ヒビキサンハダイニジカイソウヲオエルトヴェールヌイトイウカンニカワリマス」

 

絶「そうなのか?まぁ響は響だろ」

 

暁「あら?司令官じゃない」

 

絶「暁か。どうした?」

 

暁「装備のメンテナンスを明石さんにお願いしようと思ってたのだけど…誰か改装してるの?」

 

絶「ああ、響が第二次改装をな」

 

暁「響が!?そっかぁ…」

 

主任妖精「ヒビキサンハニホンカンジャナクナッテシマイマスカラネ…シマイカンデアルアカツキサンカラシテミタラサビシイノデショウ…」

 

絶「そういうもんなんかね…ん?なんかメッチャ光ってないか?」

 

主任妖精「カイソウスルトキニヒカルノハイツモドウリデハ?」

 

絶「いや…なんつーか光り方が…あれなんだよ…」

主任・暁「?」

 

絶「…爆発しそうな…」

 

主任・暁「ゑ?」

 

そして光がさらに強まったと思った途端…大爆発が起こり工廠が吹っ飛んだ…

 

絶「げほっ!げほ…だ、大丈夫か?」

 

暁「な、なんとか…」中破

 

主任妖精「シヌカトオモイマシタ…」

 

絶「ってそう言えば響と明石は無事か?!」

 

明石「にゅおお…」(ᐡ  ̫ ‎ᐡ‪︎)

 

絶「明石〜!大丈夫か!」

 

明石「た、大破寸前ですがなんとか…」

 

絶「あとは響だが…ん?」

 

絶が視線を向けた先には銀色の光が瓦礫の下から漏れ出ていた

 

絶「あそこか!」

 

そして瓦礫が持ち上がり現れたのは…

 

絶「…ん?」

 

明石「あり?」

 

暁「え?」

 

主任妖精「ハヘ?」

 

ヴェールヌイ「駆逐艦響改め駆逐艦ヴェールヌイだよ。改めてよろしくね…ってなんか視点が高い気が…」

 

絶「…響…」

 

ヴェールヌイ「?どうしたんだい?提督」

 

絶「お前…メッチャ大きくなってるぞ…」

 

そう、小学生位だった響がヴェールヌイに改装された結果何故か高校生位に成長していたのだ!因みに普通はこうはならない

 

ヴェールヌイ「…マジで身長高くなってるね…胸も…どの位あるのかな?これ」

 

明石「…目測でもGカップは有るかと…」

 

暁「…モデルみたいな体型になってるわね…羨ましいわ…」

 

主任妖精「メッチャビジンニナッテマス…」

 

明石「…普通こうはならないはずなんですが?提督」

 

絶「俺に言うなよ…」

 

幻月「なんか爆発あったけどだいじょ…う…ぶ…?」

 

ヴェールヌイ「…」

 

幻月「…」

 

ヴェールヌイ「やぁ」

 

幻月「えっ、響?」

 

ヴェールヌイ「そうだよ」

 

幻月「…そっか〜そうなっちゃったか〜」

 

絶「アイツらにどう説明すりゃあいいんだ…」

 

暁「素直に全部言うしかないわね…」

 

この後説明したが質問攻めにあった(当たり前)

 

次回に続く…




後書きです!ヴェールヌイに改装完了!勿論これは絶の影響が出ております(笑)さて、前に言っていた別作品に関してもネタが煮詰まって来たのでそろそろ投稿しようと思います。原作はありふれた職業で世界最強です。読んでいただけると幸いです。それでは次回もゆっくりしていってね!
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